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S.H.S NAGAOKA BLOG

暮らしに寄り添う日本の食卓

2021.09.14

秋になると和食器が恋しくなりませんか?

栗、さつまいも、かぼちゃ、秋刀魚、新米・・・和食器はこういった秋の旬の食材が似合います。

日本の職人によって丁寧に作られた、和の食卓を彩るアイテムを集めました。普段使いは持っているけれど、特別おいしい秋の食事には、特別な器を。

 

 

クラフトライスボウル(美濃焼)

伝統が息づく国内名産地の窯元で、一点一点職人の手作業によってつくられた茶碗。道具は、使う人がいてはじめて命を宿すものなのだろうという考えのもとに作られています。たしかに持ち物を見るとその人を思い浮かべられますよね。

 

 

 

会津漆器(福島会津若松)

福島県の城下町、会津若松の伝統工芸品である会津漆器のお椀です。天然の木目を再現した樹脂製の汁椀。樹脂製の器は、耐衝撃性、耐久性に優れているため電子レンジや食器洗浄機での使用が可能です。

 

 

変形小皿(美濃焼)

ボリュームがあり、料理が映えます。この厚みと独特の風合いはどこか懐かしい雰囲気です。

 

 

 

ラインプレート(美濃焼)

シンプルですが放射状に広がったラインがスタイリッシュなデザイン。サイズも豊富で和洋中すべてにマッチします。

 

 

 

 

箸いろいろ

先がらせん状になったつかみやすいとりはしや来客時に便利な5Pセット。

 

 

急須(新潟燕三条)

ステンレス製の急須。木との組み合わせが北欧の雰囲気に似ていますが燕市で作られています。ステンレスなので落としても割れず、色移りやにおいがつきにくいのが特徴です。茶こしつきです。

 

 

南部鉄器(岩鋳/盛岡)

南部鉄器の本場、盛岡にて製造されている岩鋳の急須。鉄器という言葉のイメージとはかけ離れたとても繊細で美しい亀甲模様が特徴です。

 

 

 

面取りカップ(万古焼/岐阜)

岐阜県多治見で作られた陶器製のカップです。湯呑やそば猪口としても使えますがやはり焼酎が似合いそうですね。

 

この秋は旬の秋の味覚を和食器で味わうのもいいかもしれませんね。