男性1人、女性2人が入社した。若くて元気がいい新しい仲間だ。昨年から今年にかけて何人か去っていったからこそ、ありがたく思っている。
人を採用するということは責任を伴う。その責任は重いし、深いと思う。
あっという間に創業45年、頭が悪い自分は最初の20年ぐらいは遊びだったのかもしれない。いま風の起業なんてもんじゃない。ひろう、もらう、かりるからのスタートの個人経営から会社形態にして少しずつスタッフが増え、売上も少しずつ増えて、10年、20年以上働いてくれるスタッフにも恵まれて、創業から30年、40年越えるあたりから店の知名度、認知度が上がり始め、改めて振り返ったら45年。
一人では何もできなかった。自分たちらしい何かをつくるには一緒に働く仲間いなければならない。
今は死語になりつつある言葉かもしれないが、「寝食を忘れて熱中する」ときもあったし、「年中夢中」だったときもあったからこそ今があると思っている。
ある人が、そういう時こそ自分の持っている潜在能力の150%~200%ぐらいまで出せると言っていた。自分はそれぐらいやってやっと普通のレベルだったと思う。だから気がついたら45年たっていたということだろう。
新しい仲間に伝えたいのは、君たちの先輩の中には20年あるいは30年続けてきたことで誰もまねできないような存在になっている人間がいるんだよということ。
あえて言いたいのは、「キープオン」しかないんだよ、普通の人間には。