『金持ち父さん、貧乏父さん』以降、いかに働かないで収入を得ることが大事かとか、休みを多くとることによって集中力が上がり、効率の良い仕事ができるとか、仕事と生活の調和が大切とか、こんな価値観が一般化している今、こういう価値観をうのみにする人が多ければ多いほどチャンスなんだということ。そういう人達を一つの群れと捉え、一匹狼でガンガン働けば少しくらい頭が悪くても何とかなる。一つのことを休まずとことんやれば見てる人は必ずいる。そして自立した人間達は人脈など考えなくても、遅かれ早かれ出会いがある。それが本当の仕事上互いが必要とされるつながりだということ。ライバルと手を組むことこそが更に有効な手段になることもある。
小さい会社の寿命はどんどん短くなってきている。下手したら1~2年で終わることもある。創業何十年なんて言ったって、そんなもの役に立たない。
流れをうのみにする人間は商売に向いていない。私も無理して時代に逆らっている自分がいるときもある。