城丸正ブログ

2018.01.05

最近、”道”が気になってしょうがない。脱サラした当時からチンピラな考えで生きてきて、だんだん道を意識し始め、死んだ親父に道楽者と言われ、今でも耳に焼き付いている。

しかし、道楽者は道を楽しんで生きているのではないかと思うようになった。

迷惑をかけたことは許してもらいながら、道楽者は『いちず』な人間だし、中途半端が嫌で損得よりもぶつかっていく。だから道楽者ほど幸せな者はいない。さらに道を極めていくと、極道になっていく。極道者ほど魅力的な存在はいない。こんなことを書くとヤクザみたいかもしれませんが、私の親父は警察官でしたから、ヤクザな家庭ではなかったです。

でも、どっか惹かれてしまう。

自分で選んだ仕事で道楽と極道を当てはめてみるのも大切だと思う。

ちょっとおかしいですか?人は皆チンピラからスタートなんです。