こんにちは。
1月になり、急激に冷え込みだしましたね。
今週一週間はほとんど曇りか雨、ところにより雪みたいで晴れ間がでないそうです。突然の雨なども考えられるので、傘の準備が必要ですね。
店舗を暖かくして、お待ちしておりますので、ぜひご来店ください。
今回は、リビングテーブルのご紹介です。
ヘリンボーン柄が印象的なリビングテーブルで存在感がありますね~!
「Ms.HERRING」
ヘリンボーンという言葉はにしん(herring)の骨(Born)に由来し、開いた魚の骨に似ていることから名づけられたという説もあります。古くから床材のパターンとしても広く取り入れられ、多くの歴史的建造物で用いられてきました。
気品漂うヘリンボーンは個性的なパターンでありながらも、実はコーディネイト性が高く、モダン・スカンジナビアン・インダストリアル・シャビーシックなどにも良く合います。
目を惹く天板とは対称的に、脚部は極限まで細く絞り、あえて存在感の薄いデザインになっています。その細さが天板を生かしてくれますね!
どんなソファにも合うように、絶妙のポイントでサイズが設定されており、ソファがL字なら正方形タイプが良く合います。I型のものならお部屋の印象に合わせてどちらでも合うと思います。
革をふんだんに使用した贅沢なローテーブルのご紹介です。
「FRAMED LEATHER」
テーブルのトップ(天板の表面)にタンニンなめしの牛厚革を使用したローテーブル。革はオイルがたっぷりと含まれており、しっとりとした風合いが印象的です。
縫いつなぎ無しの一枚革で製作していて、その面積は総革の財布のおよそ6~8本つくれるくらいの大きさ。
樹脂でコーティングされたピグメントレザーとは違い、革の表面はキズや跡がつきやすく、また、水滴のついたグラスを直において放置していると、染みになる場合もあるので、コースターやプレイスマットがあった方が気にする方にはお勧めです!
最初のうちは神経質になりがちなキズやシミは増えていくとだんだん気にならなくなり、いつの間にか味わいに変わります。オイル仕上げの無垢材と一緒で使い込みながら育て、変わっていくことを愉しむ。そういう革です。
革の四方をぐるりと囲うフレームは「FRAMED LEATHER」(額入りの革)という名の通り額縁のようなデザインになっています。フレームの角には接合強度の為に「契り」が埋め込まれているので、とても頑丈であり、良いアクセントになっています。
オイル仕上げなので、自然本来の素材感を感じられるとても素敵なローテーブルです。
今回は2つのローテーブルのご紹介でした。
どちらの商品もお部屋の印象をぐっと引き立たせてくれそうですね。
革もしっとりとしているので、とても気品があり、空間を素敵な空間にかえてくれることでしょう。
気になる商品がございましたら、ぜひお店までお越しください。
実際に触れてみて、サイズ感や色味などご確認ください。
スタッフ一同お待ちしております。