みなさんこんにちは🌟
本日は150周年を迎え、新たに復刻したイッタラアラビアシリーズのご紹介と
来週10/25に発売のシリーズも少しですが最後にご紹介させていただきます!
まず初めに、1957年に誕生した名作エミリアのご紹介です。
150周年を記念してモダンによみがえりました✨
1957年から1966年まで生産されていたエミリアは特別人気です🎀
当時と全く同じ物が作られたわけではなく、
現在アラビアの定番として生産されている食器群にエミリアの図案が施されているので、
エミリアに新しいバージョンが増えたような復刻です。
昔のエミリアをいくつも持っているという方も
新しいエミリアを使い始めるとこれまた凄くかわいらしくて魅力的です。
食器の形状は、フラット面が広いので、繊細で大きく描かれた装飾がとても綺麗にみえます。
リムやミニカップに使われている装飾も角度が直角に近いので柵が立っているかのようにみえて
相性が良いです✨
なにより復刻版のエミリアは気兼ねなく使えるのが素晴らしいです!
エミリアのデザイナーは、ライヤ・ウオシッキネンの叔母で
セルマの暮らしからインスピレーションを得たそうです。
どこか懐かしく、おとぎ話のように美しいひとときがデザインされたエミリアは手に取る人の
気持ちも幸せにしてくれます🍀
裏には150周年記念の特別なバックスタンプがはいっています👍
続いて、マイニオサラストゥスのご紹介です。
マイニオ(偉大な)サラストゥス(夜明け)と名付けられたデザインは、
1965年にライヤ・ウオシッキネンがデザインしたイヴァロ(ivalo)のデザインにインスピレーションを
得て2018年に登場しましたが、今回、温かみのあるナチュラルベージュカラーが加わりました👏
プレートがカップやボウルのフタになるのが最大の特徴で、すべての食器をぴったりと重ねてコンパクトに収納できます。
ラインとドットで構成された北欧らしいシンプルなデザインで
どんな料理も美しく引き立ててくれます🍳🎀
食材が残った時などは保存容器としても活躍してくれます。
※エミリアと同様に150周年記念のバックスタンプ入りです
最後に、10月25日に発売予定の新製品
ミナぺルポネンフォレストライフのご紹介です👏
デザインは、デザイナー皆川明氏。
森を愛する人の人生日記のイメージで描きました。
フィンランドの湖を思わせる深いブルーカラーに、様々な動植物が描かれています。
新作デザインは、マグの取っ手や、プレートのリムにもデザインが施されていて
ティーマのシェイプをベースにしており、ホワイトやヴィンテージブルー、
リネンやパープルグレーのティーマと合わせるのもおすすめです👍💛
「森の日常を描いた空想の世界が日々の暮らしの中で愛されていくことを願っています。
私自身、コーヒーが好きなのでマグカップは日常的に使ってみたいです」と皆川氏は微笑みます。
食卓に幸福なひとときをもたらし、時が経つにつれて愛着が深まるようにデザインされた
コレクションになります☺
来週の発売を楽しみにお待ちください!