城丸正ブログ

らくではない毎日を楽しむしかない

2017.10.07

思うように行かない時、松浦弥太郎の”しごとのきほん、くらしのきほん100”を読む。

今日は売上げがいまいち、そんな時、売りものは自分、何を作るのでも、何をするのでも、何を売るのでも、みんな同じです。仕事で大切なのは、自分という人間を信用してもらい、自分という人間に価値を見い出してもらうこと。『ものを売るより、まずは自分を売れ』とは、使い古しの言葉だけれど、それだけに真実です。

信用さえしてもらえればどんな仕事でもうまく行くでしょう。

断定していないから、これが一番難しい。永く続けないとダメだし、読んだり、書いたり、考えたり、話したり、過去も今も明日もそこには人にしかできない、人だからできる本質がある。

自分との戦い、死ぬまで続く生き方があることを幸せと感じることにしよう。