8年前ブログで書いていた内容を読んでみた。
当時、どこで調べたかわからないが、証券会社や先物取引あるいは県外の不動産投資会社からひっきりなしに営業の電話がかかってきた。その時の決まり文句が”今がチャンスですよ。このチャンスを逃さないでください”だった。「だったらお前が買えばいいいだろう」と電話を切ることもあった。
今はスマホでいつでも必要な情報が手に入るし、他人との連絡も簡単になり、欲しいものは簡単に手に入る。その結果、我慢する必要がなくなった。さらに我慢することができなくなり、不安や衝動に取り立てられているのではないか。今日の記事で、ハッカー集団がAIを悪用しサイバー攻撃を行っていて、あらゆるデータ窃取を目的としているとあった。情報やデータなどはもれっぱなし、どうなるのだろう。
当時のブログに「最短最速」が本当にベストなのかどうかに関する疑問が書かれていた。最短とか最速で結果を出すことを否定はしないが、そこにこだわっていると目先の問題を要領よく処理することはできるが、それだけで終わってしまうことも多い。大切なのは、目の前の出来事に対し、なぜ起こったのか、次にどう変化していかなければならないのかを見通す力だ。
この力は時間をかけて世の中の仕組みを理解したり、注意深く関心を持ち続けないと身につかないという。昔も今もこれからも基本は変わらないということだろう。専門的な分野だけでなく政治や経済、文化などさまざまな情報に関心を持つことだ。
よく言われるのが、「すぐ役立つ人は、すぐ役に立たなくなる」という耳が痛くなる記述だった。生き残っていくにはどうしたらいいかという答えはない。
だって、最短最速を選んで今に至るし、これからも決して良いことばかりではなく、悪いことも起こる。どう判断して生きていくか。10人10色かもしれない。むずかしいね。