2019年1月2日、新しい年のスタートです。
天候にも恵まれ、多くのお客様にご来店いただき、本当にありがたいです。
地元・新潟で生まれた小さな店が一つ屋根の下で、それぞれの特色を活かし、それぞれの店のファンを増やし、全員で今年もよろしくお願いしますという仕事。
朝礼で、S.H.Sのスタッフが名札を付けている意味を話しました。
去年、何人のお客様にあなたの名前を覚えてもらえただろう。
今年は何人のお客様に自分の名前を覚えてもらえるだろう。
私達は町にふさわしい店を作り、店にふさわしい人がいるから店をやる意味がある。その中で一番大切なのが、そこで働く人です。
AIがどうの、ネットがどうのと騒ぐのは良いけど、人しかできない働くという素晴らしいことを、もう一度見直すことでしょう。
店というリアルなことにこだわり続けていきたい。
まさに、 まち・みせ・ひと がテーマ。
それがS.H.S トヤノ・ネイバーフット商店街です。
長岡店も同様に、今年もよろしくお願いします。