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2013.11.05
ローカルファースト
年収30,000円の人の国でつくる物と、年収3,000,000円の人の国でつくる物では売値は違います。安くて良い物を求めすぎると生産する場所は年収0に近い人の国はどこにあるかを求め、最後はロボットの開発をしはじめ、人に一切さわらせない生産が…
2013.11.05
マイノリティであり続ける
新しい商業施設ができると、ローカルファースト、ローカルラブ、ワークラブを強く感じます。強くて大きい企業が世界をまたにかけて出店し、あるいは日本をまたにかけて出店し、田舎のお金を大量に吸い上げて本社に持ち帰っていきます。人口が減っていく流れの…
2013.09.16
求人
景気が良くなると仕事や働き口が増えるのではない。社会に出たら何でもいいから仕事をする。働くことで景気というものがよくなる。しかも、人が嫌がる仕事を進んでやれば喜ばれる。条件や待遇などと、自分にとって都合のよいことばかり考えている人は一生頼り…
2013.09.09
気になる存在
日経新聞の温泉施設の衰退という記事と、地方都市の商店街の衰退とどうも似ているような気がする。一時の温泉ブームにより開発がどんどん拡大し、その結果温泉が出なくなってしまい廃業に至る。自然の資源というのは永遠にあり続けるわけではないことを改めて…
2013.09.03
地方だからこそできること
ここに来て、‘みせ’をつくるということで大切なことがだんだんわかってきた様に思います。今まで沢山の失敗から強く感じるのは、‘まち’に相応しい‘みせ’をどうつくるか。 鳥屋野店は倉庫を利用しています。3棟並んでいます。1棟目からつくり始め、…
2013.08.31
してもらうことだけを期待して生きることはみっともない。
先日、決算の打ち合わせで経理事務所の方とお話をした中で一番印象的だった内容は、担当している中小零細企業で黒字決算を出している企業が20%位ではないか、下手したら10%位ではないか、地方の経済はアベノミクスの効果など全く感じられないというよう…
2013.07.28
街の中の小さな街づくり
大きな都市開発や商業モールとは違う街づくりの一歩は、たまたま見つけたとか、なんとなくいい感じなど、気持ちが動くことによりゆっくりとできていく。街であり地域であるような気がする。結果そこに住みたくなる。決して便利だからという理由が第一にくるの…
2013.07.22
再生とは当たり前のこと
すばらしい接客やセールやイベントを打ってお客様を増やし経営を成り立たせるだけが全てではなくて、もっと大事な事は、新潟あるいは長岡という町そのものがすきであるかどうか、更に人が集まっている所へ出店することから、こんな場所だけれどここに人を集め…
2013.07.19
デジタルからアナログへ
欲しい物はいつでもどこでも簡単に手に入る。喜びも楽しみも快楽も簡単に手に入ってしまう状況。そしてその中から選んでそれで終わり。これって便利ではあるけど不快な感じがします。最近、20年前の車を4か月かけて直して乗り始めました。実は不便だけど快…
2013.07.05
鳥屋野組を立ち上げるということ
量や規模の拡大だけを目指すことが人の暮らしを幸せにするのだろうか。心の豊かさにつながるのだろうか。 様々な矛盾やゆがみがあちこちで多発的に起きはじめ、グローバルとか革新的な事が達成されれば豊かで幸せになるのではないかといったことが当たり前…
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