城丸正ブログ

変化についていけない人々

2015.07.20

高校野球の試合が始まると頭が痛くなります。理由は、鳥屋野球場の周辺は10年前と比較にならないくらい住民の数が市内一増えている。マンション、住宅、商業施設、様変わりです。道路は大渋滞。我々の店の駐車場も使われます。高野連は謝罪にもきません。県なのか市なのかわかりません。教育課という部署が管理しているのでしょうか。15年間ずーっと悩んでいます。いつも云っている様に、表の華やかな高校野球の試合の裏で、その周辺の商売をやったり住んでいる人々に迷惑をかけている。エコスタジアムを我々の税金でつくったわけですから、高校野球の1回戦から使えばいいと思います。高校球児や父母の皆さん、大いに喜ぶことでしょう。宝の持ち腐れです。おそらく、そんなことをしたらお金がかかりますと行政が云うかもね。そしたら何とかバスに3億円、プレミア商品券に5億円も使うお金があったらエコスタジアムに高校生の夢と可能性にその1割位使うだけでどれくらいの人々が喜ぶだろうか。休みの日の9時くらいから応援の音が何時間も騒音として流れてくる、耐えられますか。他人はよくこんなことを云います。年に1、2回ぐらい大目にみなさいよね。体験した人じゃあないとわからないと思いますよ。野球の試合はエコスタジアム。エコなんだから本当はお金がかかっていないでしょう。だから高校野球の一回戦から使うこと、そして周りの駐車場も無料で使えるようにすること。そうすれば本当の地方創生できるかも。県の方、市の方、高野連の方いかがですか。変化しましょうよ、民間に迷惑かけない方法を真剣に考え実行していただきたい。ちょっと言い過ぎました、検討いたしますは、やりませんですからね。世の中って不条理なことだけですよね。すっきりしないのが世の中かも。それでも生きていかなければならない。私、70年安保の火炎瓶世代ですから多少過激なところはお許しください。65~66歳のジジィはそういう人、おおいのでお忘れなく。