城丸正ブログ

問題は次から次へと

2019.11.11

生きていくことは次から次へ色々な問題が起こる。

仕事・お金・家族・人間関係、そして体のこと。数えればきりがない。

しかも逃げられない。そして、なんとかしなければと人は悩む。

生きていく限り問題というのはなくならない。死ねばなくなる。

問題があるということは生きている証明かもしれない。

次から次へと起こる問題を解決していこうとする意欲が大切で、正面からそれに立ち向かう。結果がどうであれ、それの連続でしかない。運よく『まるく』納まることもあるし、犠牲を伴うこともある。

だいたいは犠牲や傷を避けたいために穏便に事を済ませるのが人間の常だが、私はそれができない。ダメなものはダメ、そしてドン底に堕ちてもそっからもう一度這い上がって行くこともありだと思っている。その結果は分からない。

一緒に仕事できて良かったと思う人、色々あったが、これが自分のかけがえのない子供であり家族だと思えるだけで幸せだ。

悩む量が多ければ多いほど、生きることだとも丹羽さんは言っている。

正直頭にくるくらい、次から次へ問題が起こってくる。『バカヤロー!!』と叫ぶ。

強制的に有休を取らせないと罰金を取るぞという国。もう誰のための働かなくてもいい働き方改革なのか分からない。アナログからデジタルへ強制的に移行させたいのだろうか。我々は毎日様々な問題に悩み、それでも生き残って行こうと努力している。私の悩んでいることなんて大した事ではない。

世の中は大きく変わろうとしている。ローンを抱えている人にとって、休め・休ませろということがこの先どうなっていくのか。これも問題の1つでしょう。