城丸正ブログ

商品の価値を伝えるのは難しい

2017.05.31

商品を決めてもらう時、色々な事を言っても伝わらない。価値のある一言を伝える、それは必ずしも商品の特性ではない。お客様の雰囲気からつかむものであると、誰かが言っていた。それと、提供する側の”プラス”の面は、生活者のとって”プラス”であるとは限らない。商品は自分で自分の価値を発している。デザインやパッケージの良さでも、いい場所に置かれ、目立つことがある。これ、すごく大切。売れないからといって、作るのをやめたり、売り場から外す前にロケーションや環境を変え、製品から商いの品としての価値を見つけてもらう。加えられる情報によって、色々な価値と顔を持つようになるそうです。むずかしいね。

昔、2人掛のソファを”ラブソファ”と言って、お客様に伝えた。

2人掛とか、3人掛とかという説明ではなく、”ラブソファ”と言った。

これも1つの例です。『けんかしたら1人で座るソファです。だから、いつまでも仲良く生活してください。お客様なら当然ですよね。』

今だけだろうけど、4組に1組離婚する時代だから、やっぱ”ラブソファ”だよ。