城丸正ブログ

キツイ話をする時が多い

2019.04.15

どんなに上手くいっている人間関係でも、イヤな話をしなければならない時がある。

そんな時、それを言われる側がどんな気持ちで聞くかを考えれば、言う側は気持ちが重い。本当は言いたくない事を言うわけだから、言われる側は辛いはず。

仕事上、こんな事はすごく多い。

特に責任ある立場の人間はキツイ話をすることが多い。どんなに小さな会社でも、経営者の頭の中は売上げや、儲けや損、これからどうしていこうと切羽詰まった状態でいることが多い。ついつい感情をむき出しになってしまう、反省することも多い。歳と共に丸くなってきたのも事実であるが、代表者である以上、相手にどう思われようが決断しなければならない時もある。いや、そういう連続なのかもしれない。

長岡店は今の高畑で10年が過ぎ、色々失敗の連続、そこから次はこうしていこうという考えに基づき、見える形に変えていく今年でもある。

早いもので、長岡に出店して20年以上経つ。変化することの大切さと、大変さ、だから面白い。仕事は面白くなかったら仕事ではない、きついけど面白い。

好きな事を好きだと言う奴と、好きなだけやる。

それでいいじゃないか。