城丸正ブログ

ウソつきが多い時代なのか

2017.12.16

今年も社会的に立派な会社の不正が多かった。”ウソつきの国”という本を読んで、つくづくその通りだなぁと思った。

自動車や建設資材等々、会社がウソをつくのではなく、言葉が勝手にウソをつくのではなく、人間がウソをつく。欲望のため、色々な場面で正当化するウソ。わかるウソはわかる、わからないウソはやっぱりわからない。その通りだなと思う。

私も注意していることがある。うまい話には乗らない近づかない、すると変な人は近づいてこない。ウソも方便くらいにしておけばかわいいけど、そこいら辺がわからない人も多いかもしれない。

どっか人間は一番愛する人のウソは許さない時もあれば、許すときもある。組織のウソはトップの責任、これは逃れない。

これは事実だと思う。