城丸正ブログ

きびしいということ

2017.06.16

・業界の常識を壊すぐらいにやらないと、残れない

・私は家具屋に勤めたことがない、家具屋はダサい

と、思っていた。それなのに、家具の小売業をやり続けている。

実は今、手ごたえを感じなくなっている。今までも5年に一回、3年に一回、ちょっと『違ってきた』と思い、変えてきた。それで継続できてきたかもしれない。

何か目に見えない力に、仕掛けられている感じがする。要は、あぶない状態。仕掛ける側にならないと。

大胆に仕掛けをしないと、だめかもしれない。

常識をぶっ壊さないと、仕掛けられない。

努力すれば、頑張れば、チーム一丸となれば、等々、意味がない。

異常な空気を持たないと、現状は打破できない。

それだけ、”きびしい”ということさ。