城丸正ブログ

いろんな角度で考えよう。

2012.03.03

もう一度何が大切なのか考えようよ!空間とかインテリアの仕事を通じ考えていることがあります。住宅ローンを組む前に考えなければならないこと。20年先→30年先の自分、仕事、家族、世の中、想像できない事ばかりではないですか。だとすれば家を借金して持つということは家族のために、特に子供が生まれた子供のこと考えると家を建てたいと思う気持ちわかります。ハイリスクであることは間違えない。勤めている会社が20~30年存在するのかこれもわからない。だから別の方法を考えてみるのもあり。今あるものに目を向けて手を入れる。親の家、古い家、中古の家、コストのかからない方法はいくらでもある。なければ借家で十分と考える。それに比べれば家具やインテリアなんて安いもんでしょう。新築でなければ新しい家具いらないなんてありえないでしょう。寂しい。20~30年のローン組まなくても2~3年のローンで素敵な暮らし、今すぐお届けできます。悔やむ度合いが違う。リスクは天と地ほど違う。豊かさは身軽さかも。30代で住宅ローンを組むと15年後に子供の教育費が住宅ローン以上になります。大学へ行きたいとなると4年間で約1,000万かかる。これ現実です。国立なら別ですけど。だから勉強好きな子供にするとことがエコです。親孝行な子供です。高校卒業すると巣立ちます。また1人巣立ち最後は夫婦2人ですからどうしても家が欲しい方へ、S.H.Sが考える家は10年で返済が終わる家、夫婦2人になっても楽しく快適に暮らせる家。それは平屋であり廊下もなく部屋の間仕切りもない。食べる、くつろぐ、眠る、この基本さえあればいいという家。ベースになっているのは米軍ハウスです。何十年経っても、「ま、許せるか」なんです。総2階建てでモダンな20坪の家、60歳以上になると2階には住めません。1階だけです。そうすると10坪の中に風呂、トイレ、キッチン、リビング、ベッドルーム、夢のマイホームが1LDKになっちゃうんです。悲惨です。大家は自分ですから10~15年ぐらいで保証期間が終わって修繕費は全部自己負担。借りていればほとんど大家さん持ち。どうです、考えちゃうでしょう。

確かな価値感をもつべき時がきたと思います。老いれば老人ホームです。子供をあてにしてはいけません。家は最終的に空家になるかも。何が大切でしょう。何が豊かな暮らしでしょう。わかんなくなってきたでしょう?結論、これからは空家、中古の家、親の家が増えるということなんです。あとは自分で考えてください。私の店は全て中古の物件です。私の家は40年以上経った親が建てた家を一部屋づつ直して住み続けています。低気密、低断熱で決して快適ではないが、身軽で豊かな気分になっています。仕事柄自分の好きな家具や照明に替え、壁を直して住んでます。私が死んだら息子たちが住むでしょう。格好よく仕上げておこうと思います。