広告は自分で自分のことを褒める活動だと思う。だから相当、慎重に取り組まないと馬鹿にされて嫌われてしまう。
万人受けする物も存在しない、誰からも好かれる人も存在しない。
誰からも好かれる人や物は、存在感がなくなる。
だからいつも意識することは、誰に・何を・どんな風に・伝えるかを大切にしている。
不安もある。
・この場所で良いのか
・もう時代遅れか
・理解されているか
・魅力はまだあるか
・認められているか
・頼りにされているか
・存在感はあるか
まだまだ沢山ある。
常に不安を上げて、悩んでいるときが創造を生むと誰かが言っていた。
よく言われるのが、頭だけで考えたり、組み立てている人は、
・『想い』に欠ける
・『気持ち』が読めない
・『何が好きか』わからない
・『いけそう』と感じない
・『実感』が伴わない
・『微妙』がわからない
『広告』のやり方が変わってきたが、『口コミ』はどんなに時代が変化しても変わらない最強の伝達だ。