城丸正ブログ

『広告』

2019.03.07

広告は自分で自分のことを褒める活動だと思う。だから相当、慎重に取り組まないと馬鹿にされて嫌われてしまう。

万人受けする物も存在しない、誰からも好かれる人も存在しない。

誰からも好かれる人や物は、存在感がなくなる。

だからいつも意識することは、誰に・何を・どんな風に・伝えるかを大切にしている。

不安もある。

・この場所で良いのか

・もう時代遅れか

・理解されているか

・魅力はまだあるか

・認められているか

・頼りにされているか

・存在感はあるか

まだまだ沢山ある。

常に不安を上げて、悩んでいるときが創造を生むと誰かが言っていた。

よく言われるのが、頭だけで考えたり、組み立てている人は、

・『想い』に欠ける

・『気持ち』が読めない

・『何が好きか』わからない

・『いけそう』と感じない

・『実感』が伴わない

・『微妙』がわからない

『広告』のやり方が変わってきたが、『口コミ』はどんなに時代が変化しても変わらない最強の伝達だ。