まず冒頭に
大切にしたいこと
「小さな中古家具の販売店からスタートして、今年で30年目になります。時の流れとともに、店舗のカタチや、取り扱う商品を常に変えながら続けてきました。それは『提供すべきものは何か?』『お客様が本当に求めているものは何か?』と自問自答し続けてきたからです。
私たちの暮らしは、本当に便利になりました。
何かを選ぶときの基準は『便利なもの』『手軽なもの』に目を向けられています。何か違うような気がする。違和感を感じていました。
そんな私たちに答えを示してくれたのはお客様でした。私たちはこれまで、たくさんのご家族と出会い、お話をさせて頂き、お宅に家具を運ばせてもらいました。そこでは『便利』や『手軽』という価値観とは違う、『家族だけの、大切にしているもの』があることを教えてもらいました。
例えば
三世代使い続けているダイニングテーブル。
家族が唯一揃う、日曜日の朝食の時間。
待ちに待ったお孫さんの誕生。
それは、必ずしも『モノ』ではなく、『時間』だったり、『誰か』だったり。他人の基準では判断できない、『家族だけの大切にしているもの』。誰かの価値感ではなく、家族だけの価値観。この価値観は、これからの私たちが提供すべきものとは何か。S.H.Sとは、どういう存在であるべきか。その答えを探す、大きなヒントとなっています。
私たちが提案する、場所や、モノや、時間が、あなたの家族にとって、これからの『大切に”したい”もの』となれるような、店づくり、場所づくり、時間づくりをしていきたいと考えています。」
とヒストリーがあるように私たちは「小さな中古家具屋」からスタートしてきました。
また原点を見直しここから始まります。
/ACME Furniture/
/journal standard Furniture/
/USED アンティーク/
…etc
魅力的な男くさい哀愁漂うシーンになっています。
2017/4/29 OPEN
ちょこっとご案内します。
日々進化・変化していきます。
見逃さないよう足をお運びください!!