Kaicoのホーローケトルは町工場の職人とひとりのデザイナーが出会って生まれました。
ケトルを製造している昌栄工業は創業70年の東京の下町にある金属プレス加工工場です。画期的な製法でケトルを作り、その技術は今では世界中に広まっています。
デザインは小泉誠さん。建築から箸置きまで生活に関わるすべてのデザインを手掛けるといわれているプロダクトデザイナーです。
「Kaico」というブランド名はレトロ感を表す「懐古」と、Kaicoシリーズは白いアイテムが多いのですがシルクのように白い「蚕」という意味があります。
ケトルの特徴は、1つは広い開口部。お湯が入れやすく洗う時に手が入るので洗いやすく、清潔に保てます。
もう一つは湯口。断面形状が逆三角形になっていることでお湯が真下に落ち、狙ったところに注げるようになっています。
どちらもキッチンにあったらかわいいカラーです。※IH対応です。