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S.H.S NAGAOKA BLOG

長岡店で働くスタッフを紹介します その2

2020.08.13

スタッフ紹介企画第2弾、今回はスタッフの橘にインタビューです。

城内町にSHSがあった頃を知る数少ないスタッフの一人であり、ふたりのお子さんのお母さんでもあります。

◆SHSで働くきっかけを教えてください。
橘:出産後は子ども中心の働き方をしてきましたが、子どもが大きくなってきたので、自分の好きな仕事をやりたいと思って、面接を受けました。

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◆これまでにはどんなお仕事をしてきましたか?
橘:結婚式場や、ファッションの販売など、いろいろと経験してきました。お客様が大事にしているコトやモノをお聞きしたり、

お客様とお話しする仕事が好きなんです。お洋服だったり、SHSでは家具の販売を通して、そのお客様の人生に少しだけ関われることが嬉しいです。

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◆SHSとの出会いはいつだったんでしょうか?
橘:城内町にお店があったとき、オープンしてすぐに行きました。

ちょっと変わったインポート家具や、ユーズド加工した床材だったり内装もすごく格好よくて。

「いつかここで家具を買いたい!」と思いました。

◆以前からのお客様でもあったんですね。長岡店の魅力はどんなところでしょうか?。
橘:森の中にすっぽりと入ったお店なので、小旅行に来たような、日常から少し離れた時間を過ごせるところですね。

周りの環境に恵まれた豊かなお店だと思います。

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◆仕事で心掛けていることはなんですか?
橘:どんな暮らしがしたいかをしっかりお聞きして、できるだけイメージを共有することです。
お客様のイメージに沿ったご提案をするのはもちろんですが、イメージには無かった新しい「発見」もご提供したいと思っています。
それと、家具や雑貨が持つ背景や世界観までしっかりお伝えしたいと思っています。作っているメーカーや職人さんのこと、

ブランドやデザインの歴史など、モノの背景にあるストーリーを知るともっと愛着が湧いて、好きになりますよね。

◆自分の暮らしの中で心掛けていることはありますか?
橘:家にこまめに「手を入れる」ことです。
窓ふきとか、外壁の掃除とか、草取りとか、気持ちの良い環境をキープしたいのでこまめにしていますね。

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◆なるほど。私も見習いたいと思います…(笑)。自宅のお気に入りスポットはどこですか?
橘:玄関に入ると長めのアプローチがあって、階段から2階リビングに上がると空間が開けるという造りにしたところが気に入っています。

ジェームズ・タレルという建築家が好きで、家を建てるときに参考にしました。

※ブログ記事選択画面での今回の写真は橘の自宅です。

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◆お休みの日は、お家の手入れ以外だとどんな過ごし方なんですか?
橘:子どものPTA活動の一環で、7年前からインディアカをやっています。

羽根のついたボールを、ネットを挟んで4対4で打ち合うスポーツなんですが、始めたらハマりました。
長岡市は全国でも強豪のエリアで、競技人口も多いんですよ。

インディアカ、今後も応援しています!頑張ってください!

インタビューを通して私も初めて知ることができた一面もありました。

このブログを読んで頂く方に、スタッフをより身近に感じて頂けたら嬉しいです。