琺瑯とは、鉄のベースにガラスをコーティングしてつくられたおり、発祥は古代エジプトにまでさかのぼります。あのツタンカーメンの黄金のマスクが琺瑯であったとされています。
琺瑯の特徴は熱伝導率が高く、冷却性にも優れているところ。さらに汚れやにおいがつきにくいので保存容器にもむいています。
琺瑯製品を使いこなしている人は料理上手な人という個人的なイメージがあります。そして琺瑯の鍋で煮込み料理を作るとおしゃれという、これも個人的なイメージがあります。琺瑯製品に対する憧れをお持ちの方は私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。
今日ご紹介するのは野田琺瑯の「NOMAKU」シリーズです。厚みがあり、煮込み料理に適しています。
ソースパン17cm
下ごしらえやパスタを茹でたりと毎日の料理に活躍します。めずらしい四角いハンドルがとてもつかみやすいです。
キャセロール24cm
4Lというたっぷりの容量です。大き目の鍋はひとつあると重宝します。
どちらも取っ手も蓋もオールブラックで目立つことはありませんが作る料理を選びません。また、そのまま食卓においてもオシャレです。内側は白なので料理がきれいにみえます。
新築祝や結婚祝にもおすすめです。