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S.H.S NAGAOKA BLOG

円卓

2020.10.13

先日のブログで丸いコタツのお話をさせて頂きました。
丸い座卓、いわゆる円卓を使った暮らしは私達のおすすめスタイルでもあります。

お正月やお盆など家族が集まるときは大人数になることもありますよね。
長岡や周囲の地域は、都会から人が「帰省する場所」でもあるので
家族みんなで囲めるテーブルをお探しの方も多いです。

まるい形は座った人みんなの顔が見えるので、コミュニケーションがしやすくなります。
自分の真正面に必ずだれかが座る四角いテーブルに比べ、目線が分散しやすい丸型はリラックスしやすく、おしゃべりしやすいという効果もあります。

小さなお子様がいるご家庭ではテーブルの角に頭をぶつけないかとひやひやすることもありますよね。
でも角が無い円卓なら安心です。
ごはんを食べるときも、家族みんなでお子様のかわいい表情や動作に注目することができます。

そして円形ならではのメリットがもうひとつ。
住宅など建築物は基本的に直線で構成されています。
壁、柱、ドア、窓…家の中は直線的なものが多いです。
テレビ台や収納家具など、箱型の家具もやはり直線でできているものが多いです。
そこに丸い円卓が置かれると、空間に良いアクセントができるんです。
曲線的な家具が加わることで空間に柔らかさや親しみやすい雰囲気が出ます。
もちろん好みはありますが、インテリア的な目線で円卓を選ぶのも大いにアリだと思います。

長岡店の円卓は全部で5種類。(そのうち2つはコタツになりますよ)
上の写真のように完全な円ではなく角がとれた変形のテーブルもあります。
インテリアのテイストや暮らしに合わせてご提案させていただきます。
ご家族が集合する年末年始に向けて、円卓のある暮らしをイメージしてみませんか?