ブログ

S.H.S NAGAOKA BLOG

ソファの修理 承ります

2021.05.18

長岡店ではゴールデンウィーク期間中、ソファや椅子の張替えや修理のご相談を頂くことが多かったです。あるお客様は「久し振りに家でゆっくりしてたら、ソファの生地が傷んでたり座面がへたってるのが気になっちゃって…」とおっしゃっていました。同じように思われた方が多かったのだと思います。

 

そこで今回は、ご自宅でお使いのソファの張替えや座面の修理についてのご案内です。

以前のブログでも家具の修理を承っていることはお伝えしていましたが、今回はソファの修理について少し詳しくご案内します。修理のご相談をお受けするにあたって、少しだけ事前にご準備頂けるとスムーズにご案内ができます、というお話になります。ソファはSHSでお買い上げ頂いたものはもちろん、他のお店でご購入されたものでも大丈夫です!

 

 

【ソファ生地の張替え(カバーの掛け替え)について】

◎カバーリングタイプ(生地にマジックテープなどがついていて簡単に脱着できるタイプ)

→カバー単品でご購入が可能で、ご自宅で簡単にカバーの掛け替えができます。

 

◎張り込みタイプ(ソファ本体に生地が張り込んであるタイプ)

→一度ソファをお預かりし、張り替え作業を行ってからご自宅へお届けします。

 

 

どちらのタイプでも、ご相談をいただく際に以下のことを事前にご準備頂くととてもスムーズにご案内できます。

 

①ソファの全体写真
ソファの正面、横、脚のお写真をそれぞれ頂けると、サイズ感や仕様などが分かるほか、現在の状態を知ることができます。
どの部分にどのような修理が必要になってくるか、ご相談内容にはないこちらからのご提案もできる場合があります。

 

写真の例 正面

 

 

 

 

 

②ソファのタグの写真
カバーを外せるタイプのソファの場合、クッションなどのファスナーを開けて中をめくると、ソファの品番などが記載されたタグがついている場合があります。
クッションの中になければ、ソファ本体のカバーの裾をめくったところや、ソファの背面にファスナーがある場合はそちらをめくったところにある場合が多いです。

 

 

①、②の写真を、ご希望される修理内容と一緒にメールで送って頂ければ御見積りを出すことができます。
※タグが見つからない場合は①の写真だけでOKです。
※お見積りに必要な事項をいくつかメールで質問させていただく場合があります。
もし写真だけでは判断できない場合は、スタッフがご自宅へお伺いして確認をさせて頂くこともしています。

 

 

【クッションの中材修理について】

座面クッションや背クッションのクッション性がなくなってきている場合は、中材を交換したり、補充することで座り心地を回復することもできます。
クッションを本体から外すことができるタイプは中材だけメーカーから取り寄せるか、中材をお預かりして修理をすることができます。
中材の修理のみのご依頼でももちろん大丈夫です。

 

 

 

お見積りをお伝え後、張替えや修理を行うか、いまのまま引き続き使っていくかをご検討ください。
張替えをご希望の際はその後新しい生地を選んで頂く流れとなります。

ソファだけでなくチェアも同様に張替えや座面の修理を承っていますので、お気軽にご相談ください。

お待ちしております。