主張を明確にしないとだめだと思う。人も良い人ぶる必要はない、物も万人受けする必要ない。所詮無理だし、疲れてしまう。
少しくらい嫌われたっていい、大勢に受けなくてもいい。
平均的なもので皆に受けようと思うのは物のない時代のこと、今当たり前に揃っている時代に、どこにでもあるような店や商品、そしてサービスは注目されない。独特なものを作り出すしか方法がない。
『皆こうなんだけど、でもこんな人がいるだろう』、『そういう人は何を求めているのだろう』
要は一般的な流れを疑っている人、不満を感じている人は確実にいるだろう。その仮説に基づいて目に見える形で表現するしかない。
おそらく少数派だと思う。だから、おもしろい。小さいチームでも可能な時代でもある。