お客様も私達も、モノ余りの時代に入って、商品やサービスの実質的な価値が上がっても、個性化が進み、多様化に対応しきれなくなっている。
特別なことが特別ではなく、魅力的なことが魅力的ではなくなっている。
高品質に、もう一つ情報を載せて、メッセージしないと、もう響かない。
正しいとか、正しくないとかではなく、『好き』をどうつくるか。
『わかった』で終わらせないで、『好きだ』と言わせるには、どうしたらいいか。
物から事って簡単に言うけど、凄く難しい。
売るために、稼ぐために、勝つために、という発想が崩れて、競争から関係をつくるには、どうしたらいいのかが大切になった。
そして、『豊かさ』ではなく、『幸せ』を求めている。私は難しくて、わからない。
しかし、1%の人に『好きだ』と言ってもらうことはできるかもしれない。