6月の花嫁。6月は結婚と女性の守護神”ジュノー”の月であることから、この月に結婚した女性は幸福になるとされるのだそうだ。
又、ある人は、結婚は人に与えられた幸せと、新たな使命だとも言っている。家族になっただけではなく、優しくすること、元気にしたり楽しませたりすること。だそうだ。
簡単に言うと、相手のために生きることが結婚だということかもしれない。
うまくいっている時は、使命なんて考えない。問題は何か、厳しい事が発生したときや、違いが生じたとき、結婚した本当の意味が分かる。
夫の役割、妻の役割、男の役割、女の役割。ちょっと飛びますが、社長の役割、社員の役割、政治家の役割。最近、愛妻とか、愛国心とか愛社精神とか、どっかに置き忘れているような気がする。
愛は自己犠牲。夫は妻のために、妻は夫のために、社長は社員のために、社員は仲間のために、会社のために。政治家は国民のために、国民は国のために。私は今、当たり前の事が、いろいろな法律をつくらないと前に進まないような、危ない時代になっているような気がする。いろいろな規制をつくればつくるほど、人間の美徳が失われていくと誰かが言っていた。
最後は全て””愛””なんだ。