鳥屋野潟は我々、” トヤノ ネーバーフッド ”が変えた。
『こんな場所、本当に人が来るの?』と言われながら、まず人を呼ぶと覚悟を決めた。
『水の町』新潟を早くから意識していたかもしれない。
食あり、結婚式場あり、設計事務所あり、図書館あり、科学館あり、S.H.Sあり である。
気が付けば小売りの仲間も増え、これからの新しい商店街の ” かたち ” かもしれないと思ったりもする。
中心商店街がどうの、農業特区がどうの、観光がどうのと、ある程度、意識はするが、食と文化と小売りで特区をつくってやる。
そして、人をどれだけ呼べるか挑戦していく。
市や県の指定や補助など、受けなくてもできると証明することも、地方創生の本質だと思ってさ。
来年は酉年(とりどし)ですが、閑古鳥が鳴かないように努力するしかない。
今年もありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。