昔、古町商店街で店をやっていた時、何もかもうまくいかず、特にスタッフのこと、売上のことは何をどうしていいかもわからず、あらためて「無能さ」を実感して、できることはなんだろうと、バカな自分は店の名前を変えることしかできないと思い、もう「ガッツ」しかないと思い、再スタートした。
そしたら、店の前を通った「おばさん」が「この店、あのガッツ石松のガッツなの?」と話しながら素通りしていったことを思い出した。
最近自分と同じ年のガッツ石松さんが亡くなったというニュースを見たからだ。
その当時働いていたスタッフで、今も在籍している女性スタッフもあの頃を思い出し、当時は店の名前を言うのも恥ずかしくて恥ずかしくて特に電話対応で「はい!ガッツです!」というのが一番嫌だったと笑いながら話をしてくれた。
「やっぱガッツだろう!」というのは今も変わらない。どんなに技術が進もうが、AIで便利な世の中になろうが、もとは人間の気持ちだと思う。人の気持ちは10人10色。
結局、「ガッツ」「根性」であったり「覚悟」の違いが大きく影響するように思うけど、昭和かな。
いつも言っていることだが、便利で簡単、安くて早いという流れは変えられないが、やっぱ「ガッツだぜ」で生きていくのもありかもな。
歌だってあったしね。