よく自分の言葉で話せと言われるが、ほとんど自分の言葉ではない言葉で話しているのが現実だ。
例えば、人は必ず失敗する。なぜならできないことをやるからだ。でも、できないことをやらなかったら成長しない。
成長のためには挑戦しなければならない。そして失敗する。何かを成功させるために必要なことは、「覚悟」しかない。「絶対に」人のせいにしない。それを続けていけば依頼や仕事がくるようになり、自然と情報も集まり、少しずつ見えてくるものが増えていく。
やっぱり「覚悟」なんだな。さらに、覚悟があれば助けてくれる人も現れる。覚悟があれば発見の機会も生まれると言っている人がいた。
思うようにいかないとき「モー無理」で他の人にやってもらうのもいいが、自分で何とかしようとすることのほうが成長できると思う。このことも「覚悟」につながる。
最近、福沢諭吉の言葉が記事にあった。彼は、富を築き、社会を豊かにするのは政府ではなく、民間の自由な活動だと言い続けた。「経済は民間にあり」とも言っている。企業の自由な競争こそが成長の源泉なのだ。今と同じように、石油危機になった1980年代初め、世界経済が同時不況になった。その時に様々な技術革新で不況を乗り越え、激しい競争で鍛えられた民間企業が多くの分野で世界をリードした。
大事なのは、財政が引っ張るのではなく、自由競争の足かせとなる規制や慣習を排除することだ。最高の言葉だと思う。
最後に、人間は環境の動物だ。ゆるい環境、いたれりつくせり社会、働き方の指定、休みは多くゆっくり過ごす。決して悪いことではないが、1970年代、1980年代バブル崩壊、我々の世代は常に競争だった。給料は安かった。でも夢があった。
環境が違う世界で育った人間は互いに理解するのは難しい気がする。だからおもしろいというふうにとらえるのもありだろう。