城丸正ブログ

夫婦別姓か同姓か

2024.09.19

自民党の総裁選で「別姓か同姓か」が論点になっている。今までの当たり前はおかしいと言い出して変化させることでもっと幸せになれるのではないかという空気がある。

姓がどうなろうと幸せには関係ないよね。ほとんどのことはどちらでもいいことに思える。

S.H.S長岡店は、秋から週末ウェディングの催しが多くなる季節です。最近は「小さな結婚式」が当たり前になってきたが、ありがたいことに、自然に囲まれた長岡店は特別な存在のようです。しかも、店全体が幸せが一杯という空間にもなります。小売だけでなく、食と自然が周りにあるおかげでありがたいです。

5年ぐらい前ですが、誰だかわからないけど、「夫婦になったら」というメッセージがあったんです。

「結婚して夫婦になる。すると、言わなくてもいい言葉をついつい言ってしまう。余計なあの一言をついつい言ってしまう。分かっているつもりでも、つい意地を張ってしまう。気持ちとは裏腹な言葉に後悔したりする。でもそれは何でも言い合える間柄である証、夫婦はそれぐらいでちょうどいい。人生が長くなった分、夫婦で過ごす時間が長くなる。『ごめん』『ありがとう』『わかっている』『ちょっと言い過ぎた』と声にするのは照れ臭いが、たまに紙に書いて渡すのもいい。喧嘩したり仲直りしながら幸せを感じるんだと思う。」という内容でした。

それと、なんとなく男女平等よりも男女協力の方が生きやすくないですか?結婚や仕事、様々なことに失敗した私だからこそ何が大切かが少しは分かるようになったし、ルールを作れば作るほど大切なことがわからなくなっていく。

人は10人10色なんだから政治屋さんがあんまり口を出すことではないと思うんだけどね。