両手の中にすっぽりと収まるくらいの小さいお茶碗です。
「幼少期の娘に、もう少しご飯を食べさせるにはどうしたら・・・と考えた末のお茶碗です。茶碗の底にヒヨコの柄を彫り、黄色の顔料を差しました。もう少し食べるとヒヨコが出てくるよ!と食べさせたことが懐かしいです」と岡﨑さん。
製作の裏にそんな微笑ましいエピソードがあったとは。
お子様用だけでなく、飯碗が大きすぎるという大人の方にも人気のお茶碗です。
車、飛行機、お花など6種類ほどが定番の柄となっています。