2023.08.31
陶磁器を焼く時に窯の炎の具合や釉薬の含有物質などが原因で、予期しない色や文様が現れることを「窯変」といいます。
この茶器の錆びたブラウンとゴールドがかった釉薬が模様のように見えるのは窯変によるものです。
組み合わせた取っ手は真鍮で、高級感もあり、今の食卓にもあうテイストになっています。
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