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S.H.S TOYANO BLOG

暮らしを豊かにする北欧インテリア

2023.02.21

 

鳥屋野店雑貨コーナーに北欧を代表するブランドが集まりました!

 

早速ですがご紹介いたします!

 

まずこちら!

デンマークを代表する陶磁器ブランド「ケーラー/Kähler」

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

ブランドのテーマは「すべての人々に芸術を」。

全ての人に届けることのできる価格で、美しいものを。

才能のあるデザイナーが伝統を守りながら、今なお新しいものを作り続けているそうです。

 

 

現在も当時と同じように、ほとんどの工程は専門の職人の手作業によって仕上げられているため、

ラインひとつひとつに個性と味わいがあります。

 

お部屋に一つあるだけで一気に北欧らしい空間になりそうですね。

 

 

お次はこちら!

「HOLMEGAARD DWLポット」

ホルムガードのアイテムの中で代表的と言ってもいいDWLポット。

ホルムガードの特徴である、艶やかな吹きガラスの美しさに、ヌメ革の持ち手が絶妙にマッチして

インテリアとして映えるアイテムとなっています。

 

 

ちなみにフラワーベースとしてだけでなく小物入れにしてもかわいいんです!

 

 

そしてこちら!

先程と同じく「HOLMEGAARD CALABAS」

 

 

自然の植物からインスピレーションを得たカラバスはひょうたん型の丸く調和のとれたデザインで、

熟練のガラス職人による吹きガラスです。

 

 

きゅっと締まりながらも口が大きく開いたデザインは季節のお気に入りのお花を

斜めにさっと活けるだけで十分かわいいんです。

気負わず手軽にお部屋で季節を感じられることってなんだか嬉しいですよね!

 

 

最後は愛らしさがたまらないこちら!

「KAY BOJESEN / Monkey」

 

 

1951年の発表以来その可愛さから世界中から愛されるモンキー。

飾りとしてのイメージが強いですが、元々は「フック」としてつくられたそうなんです。

子供でも低い位置から服がかけられるようにモンキーが一生懸命手を伸ばし引っ掛ける。

生活の機能性のなかにも欠かさず表現されるかわいさが、ここまでの人気アイテム、

ロングセラーになったんですね。

 

 

そして箱のイラストまでなんとも言えないかわいさ…

 

 

モンキーは紙のクッション材と巾着に大事大事に包まれています…。

飾った時はもちろんですが、箱を開けるときまでわくわくさせてくれるアイテムですね。

 

 

数多くのデザインが生まれた北欧は冬場は夜が長く、雨が降る日も多いんだそうです。

そうなると自然とお家の中で過ごすことが多くなります。

なんだか新潟の気候にも似ていますよね。

 

そのため「お家の中でいかに楽しく気分をあげながら過ごすか」という観点から

「シンプルで飽きのこない、暮らしを豊かに」といった想いが細部にまでこだわり表現されています。

それが永く愛され続ける理由なんですね!

 

まだまだご紹介したいものはたくさんです!

 

 

永く愛されるデザインをお部屋に取り入れ楽しんでみてはいかがでしょうか?

贈り物にもおすすめです

是非店頭にてご覧ください!