勉強と仕事は似ている、
①言われなくてもやる人
②言われたらやる人
③言ってもやらない人
会社には2・6・2の原則があって、理想は言われなくてもやる人以上に、言われたらやる人が実は一番の武器になる。よく言われたことしかやらない人は、とかくなんだかんだ言われる。しかし言われたことをちゃんとやるのも一つの価値でもある。実は社会はこの6割の言われたらやる人で成り立っている様な気がする。
そして、この言われたらやる人が本当にこれでいいのかなと自覚したとき、次のステップがある。そこにはまた3つの種類がある。
①不器用だが人望がある人
②常に勝を意識している人
③思い付きが沢山あって、発想が多機に渡る未常識な人
1人の人間が上の3つはやれない。3人のリーダーが必要になる。
さあ、君達は近い将来どんなリーダーを目指すのか。
人にはそれぞれ役がある、自分らしい生き方が必ずしも店長や部長でなくてもよい。要は上下関係ではなく責任の問題と、役割の問題でもある。
自分は主役か脇役か悪役か、どの役にしろ極めればその存在感は強くなると思う。