社長ブログ

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ゼネラリストとスペシャリスト2017.8.17


ゼネラリスト ・・・多方面にわたる知識、技術などを持った人

スペシャリスト・・・特殊な技能、技術を持ち、得意分野の専門家

 

あなたはどっち?私はどっちかというと『スペシャリスト』を選ばざるをえない。

小規模な組織は、スペシャリストでないと生きていけない。

広く浅く、なんでもこなせて、人脈も広く、顔も広く、オールマイティーに生きれる人は素晴らしいと思う。こういう人は大きい組織の方が向いている。

ただ、これからロボットがやれることがどんどん増えてくると、あえて”人”でなくても良いということが起こってくると思う。例えば、起業するにあたって、カッコイイベンチャーも良いけど、カッコ悪いベンチャーを選んだ方が可能性は高まると思ったりする。どうせ冒険をするんだったら、誰も選ばない、”カッコ悪い・つらい・きたない”ベンチャーが競争相手がいない。要は、今あるものにもう一度目を向けてみると、意外と見つけることができる、スペシャル地帯があるかもしれない。スペシャリストの近道がそこにある。

私はいつも時代を少し後戻りさせたいと思うけど、それは不可能。IT革命だの、ネットだの、便利になったけど、幸せって感じる人、多いのだろうか。人の欲望は無限に拡大し、それに応えるためのビジネスを考え、お金を得る。資本主義の原理原則ではあるが、時代はもっと違う場に来ているようにも思う。なぜなら、一部の人や企業が富を得て、他は踊らされているようにも思われる。

もう”なんとか主義”ではなく、人の一生はスペシャリストとして、人に認めてもらうことで、一つの幸せを感じる時代かもね。


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高齢化、考へると笑ってしまう。2017.8.13


日本全体が高齢化しているということは、各社の平均年齢も上がっている。

もしかすると、社員の中年化から、高齢化が進んでいるかも知れない。人口が減って若い働き手が減って、S.H.Sも20代ぐらいで入社した社員が、もう36~38歳。おじさん、おばさんになってきている。会社と呼べるほど立派ななわけではない、好きで仕事し始め、私に相当厳しく接しられ、早朝から深夜、いえ明け方まで仕事をし、今なら「超」がつくほどブラック。しかも、異常な環境、異常な私。よく続いたと思っている。だからこそ、彼等彼女等は、他人が真似できない領域まで少し入り始めている。

 

私は、負け惜しみになるかも知れないが、規模が大きくなくても、専門性が高ければ高いほど、我々の存在は光ると思っている。私も年を取った、もうすぐ70歳になろうとしている。つくづく、今の時代、細かくうるさく言われる、人と同じ様にする事が当たり前みたいな空気、ぶっ壊したくなる。

 

高齢化、好きでなったわけじゃない。若いやつが、結婚しないで子供つくらないから、少子高齢化になっただけ。今さら、何やったって人口なんか増える訳ない。子供のせいじゃなくて、昔、「貧乏人の子だくさん」って聞いた事ない?今、貧乏だと結婚もしないし、子供もいらない、自分達で精一杯。70年生きてきて、真逆な価値観、豊かだったら子供がたくさんいるのか、それも疑わしい。なんだかんだ言っても、もう昔には戻らない。だから、昔は良かったって云うんだろう。じじ、ばば、いなくなったら楽になるかも知れない。我々がもう十年たったら、もっとお荷物になるから覚悟しておけ。


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変われないという危機2017.8.8


先日、ある家具メーカーの営業の方と話をして、つくづく業界の厳しさを感じた。

売上の縮小が原因で、まず営業マンが減って、担当するエリアが拡大しているとともに、きめの細かい仕事ができない現状があるということ。どんな商売も拡大する、あるいは成長する時は働く人も、お客様も、十二分に満たされる。しかし、必ず縮小する時期が来る。でも拡大したときの感覚はいつまでも消えず、いつかはまた良い時代が来ると思いながら、アッという間にどんどん下がり始める。

働く人も少なくなり、取引先も元気がなくなり、そして、やってはいけない事を選択してしまう。言い訳として生きていくためにはしょうがないと言い聞かせ、ネットや住宅メーカー、設計事務所、異業種への営業活動、これは一見新しい取引先の開拓のように見える。しかもすぐに実績につながるかもしれない。しかし、この新しい取引先は今までの家具小売店ではない。一人一人のお客様に対する長いお付き合いの中で生まれる信頼関係とは違う商品流通だということ。必ず起こるのは、担当営業マンに『お前の所でクレーム行ってくれ。』『あれしろ、これしろ』『配達時に傷を付けた。謝りに行け。』おそらく想像以上の細かな業務が発生するような気がする。それでも目の前にある実績を取りに行く。その先には何があるのだろう。

我々小売業は、他の業種から見たら”仕入れて、売る”単純な仕事と見られているとしたら、『ふざけるな!』と言いたい。お客様が大切にしているのは、値段だけでなはい。どう応えるかがものすごく大切な時代になっているのに、まだ気付かないメーカーが多数ある。拡大ではなく、縮小均衡という考え方に早く気付かないと、大切な物作りの文化がなくなってしまう。限られた取引先と強い信頼関係に成り立った販売、極論は売らない営業。簡単に手に入らない、信頼できるブランド、大切に育てていきたい商品、色々あると思う。この縮小均衡という考えと具体的な行動をどう思います?でも言っていることはわかるけど、やめられないですか?

我々のような小さな家具小売業は、しっかりとした製造メーカーが無かったら成り立たない。全ては、誰かの役に立つ、喜んでもらう、人を幸せにするために存在する。誰かの犠牲の上に成り立っているとすると、長く続けられないのではないか。変わりましょうよ。


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物事には必ず光と陰がある2017.8.7


既存のホテルが苦戦するのではないかという不安、ホテルもアパートも新しい物件に人は集中する。最近の訪日外国人の急増で、新しいホテルがどんどんできている。旅行消費額が2016年3兆7500億円、そしてオリンピックの年の2020年には8兆円、2030年に15兆円に国は引き上げたいそうだ。この目標を達成するために民泊法を6月に成立させ、いよいよ2018年1月から一般住宅に旅行者を有料で泊めることができる。今、年間民泊利用者500万人に上ると記事にあった。

S.H.S長岡は10年前、宿泊業の営業許可を取るのにどれだけ大変だったか。保健所、消防署等々、ものすごく厳しい内容だなぁと思った。

既存のホテルや旅館の営業は、地方に来れば来るほど厳しい状況なのではないだろうか。おそらく『民泊なんてふざけるな!』と思っている方も多いと思う。都会は訪日外国人だの、東京オリンピックだの、それこそビジネスチャンスとかで盛り上がっているかもしれない。でも、それも2020年までだと思う。

これ、8月6日の日経新聞に載った記事を基に書いてます。その日経の9ページには、スウェーデンの『多すぎず、少なすぎず』というスウェーデン流の価値観も載っていた。本当は、これこそ日本の価値観だったはず。多くを求めない、丁度いい、あるいはお互い様、とかね。

改めて日本という国はいつも何かを利用して、いかにもっともっとお金を手に入れようとすることを、国をあげてやろうとする。

経済大国、世界2位だの3位だのを意識するあまり、いろいろな問題が起こってくる。原発もそう。原発の事故があった国なのに、観光客を増やそうとする。表と裏、特に裏の犠牲がどれくらい生じるのか全く考えていない。おそらく、民泊法が動き出すと廃業せざるをえないホテル・旅館がさらに増えていく気もするけど、どうだろう。

そしてオリンピック後、急に訪日客は減るかもしれない。

日本は片寄った経済最優先主義を考え直さないといけないといつも思う。国が政策として口出しをしても一時的にうまくいくことはあっても、永く続かない。商売は国の力を借りてやるものでなく、小さなものでもいいと思う。

商人の自己責任で命を懸けて取り組むことだと思う。それでだめなら、しょうがない。人づくり革命なんてスローガンを上げる国なんて世界中見渡したって日本くらい。もうおかしい国になっている。

10年~20年後、今当たり前に存在する事業は半分に減る。だから地銀が合併しようとする訳でしょう。政治家も行政も、もっと減らして自分達がまず見本となる犠牲を払う必要がある。もう民間は10社中8社は赤字だっつうの!

国政を県政を市政を町政を司る人から、人づくり革命をした方がいい。どれだけ上から目線なんだと思う。

私は70年安保闘争世代だから、しょうがない。あの頃、どれだけの学生が機動隊に半殺しにされたか。権力というのは危ない面を持っている。遠い昔の話ではない。

スマホでポケモンなんか見ている親子。私考えてしまう、平和ボケは良い面と悪い面がある。なんでも光と陰がある、厳しい世の中だと思うよ!


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使い捨ての社会で本当にいいの?2017.8.5


ロボット工学(AI)は日進月歩の勢い。これがいずれ大衆化されたとき、労働者の代わりをロボットがするようになる。

そして、ロボットが存在感を増していく時代。

なぜなら、日本の周りには非常に人件費の安い国がいっぱいある。コストを削減していくためには、さらにロボットを使うしかなくなる。人の意志の問題ではなく、経済がそういう状況をつくった。

時代の流れは止められない。それを直視し、考えなければならない。経済の進歩は、ある面では素晴らしい効果をもたらした。

経済的な豊かさが、幸せになる条件でもあった。

この経済を支えるのが消費。そして消費を多くすることが社会を守ると言われた。もっと消費してもらうにはどうしたらいいか。やっぱ『使い捨て』の社会を、今まで以上に続けなければならない。人が働くために、仕事をつくるために、商品は早く壊れる長持ちしない物を安く売って、買ってもらわなければならない。

Tシャツ¥350、嬉しいでしょう。ジーンズ¥980、嬉しいでしょう。3人掛けソファ¥39,800、嬉しいでしょう。

どんどん買って、どんどん捨てて、経済を今以上に上げていこう。その先は、ゴミの山か?

ゴミ処理代、半端じゃないんだよね。S.H.S鳥屋野の『J/Am(ジャム)』さんは、古くなっても良い物を長く使ってもらうお店です。

ジャンク・アートという世界、忘れてはいけない価値と文化なんだ。


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CCC増田社長のファンの1人として2017.8.4


私が仕事上、一番参考になるのが、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(C.C.C)の増田社長だ。

彼は5月の日経MJで『もう自ら事業を営むプラットフォームは、新たにやらない。百貨店にしろ、コンビニにしろ、楽天・アマゾンにしろ、プラットフォームは人を幸せにするのではなくなっている。』と言い切っている。

物のない時代は、物で幸せになった。次は金で幸せになった。だが、満たされてくるにつれ、人はちょっとのことでは感動しなくなった。

しかも、増田さんは『ファッション』は過去の言葉、『もんぺを着ているときは、色やラインの綺麗な服に憧れた。でも、今は皆キレイ。これからさらに上がるのは難しい。』と言っている。

全て揃っている時代に安さを武器に拡大する、それもいいだろう。でも文化とか、カルチャーとか、暮らし方という面から見たら、そのうち安いというだけで売れる。あるいは、人を幸せにするというのは限界があるのではないだろうか。今を見つめてみると、30年前なかったものが当たり前に存在するし、当たり前にあったものが今どこにもない。

ラジカセやカセットデッキがまた復活しているニュースを見ると、あまりにも『便利で・安くて・簡単』という当たり前に、『そうじゃないよ。やっぱ、こうだよね!』ということもある。一人勝ちは、一人負けになる可能性もあるかもしれない。

ない物がない時代に仕事をするということは、歴史を見つめ直すことも必要なのかも。どう思う?

 


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日本製と東南アジア製、どっちを選ぶ2017.8.1


仕事でお客様にご迷惑を掛けることがあります。

商品の不良品は中国製、あるいはベトナム製、タイ製と多いです。何回交換しても駄目な場合もあります。

お客様に対し、大変申し訳なく思っています。

国産の価格は1.5倍から2倍します。今の流れとして、製造はどんどん東南アジアに移っています。理想は日本製で、10年保障を打ち出しているメーカーなら自信をもって販売できます。しかし、予算の限られているお客様もいらっしゃる。我々は非常に難しい。品質の良い物を長く使っていただきたい。

また、お客様も大切に使っていただきたい。本当は、日本製は最高なんです。そして、日本人のものづくりはお金と時間をかけて、製品を商品にして提供している。東南アジアの製品は限界がある。グローバル化したためのネガティブな部分です。

日本製は価値は高い。価格も高い。そこをご理解いただきたい。


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自分の足元に宝はあるかもしれない2017.7.31


工業化の時代は、大企業の下請けに入れば成長の階段を昇れた時代もあった。商業は、大型スーパーの時代からローカルスーパーが地域に密着し、店舗の拡大をする。小売業も百貨店だけでなく、商業モールが多く地方にも開業し多様化している。先日、大手デベロッパーのリーシングの方から話を聞く機会があった。その時、3年後のリニューアルに向けて毎日テナントを探し、営業している。『去年やったばっかりでしょう』と言った瞬間、『毎日が有力なテナント探しが仕事です。』と返ってきた。ある意味、『立ち止まれない世界か』とも思った。

それと、街の商店街のスローモーさも浮き彫りになっている。イベントで人を呼んでも売上げという大切な”ところ”にはつながらない。根本的にモールと競争すること自体無意味だということ、それと昔は栄えたという”幻”。

もう一度基本的な事に目を向けてみよう。”誰が”・”誰に”・”何を”・”どのように”、という基本と、なぜこの場所で店をやりたいか、なぜその店で仕事をしたいか、その理由が明確かどうか。

例えば、歴史的な珍しい”物”や”事”は、価値はそれなりにあると思うけど、それに頼って再生しても人の感心は一瞬にしてなくなる。富岡製糸工場の来客数が年を追うごとに減っているということは、わかる気がする。

大切なのは、なぜ今それを再生利用するのか、それを利用して何がしたいのか。それと、人の役に立つのか、人を喜ばせることができるのか、人を幸せにすることができるのか。この3つをつくらないと、その地域の自己満足で終わってしまう。そのために皆の血税を使うことはもう許されない。歴史を強調しても意味がない。『フーン』で終わる。

経済が思うようにいかないと何か別な物に目が向きたがるが、自分の本業に今まで以上に細かく、厳しく、そして夢を抱き努力する。

自分が置かれた場でね。


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ネガティブな私の一つの考え方2017.7.28


流行を追う街をつくるのはやめよう。

ポートランドの街づくりや、最近よく目にする記事や本で、スペインの”サン・セバスチャン”の街づくり、物事の基本、考え方の基本をしっかりしないと継続していく街はできないと思う。

『若い人が減ったから』とか、『人口が減っていくから、こうしていかなければいけない』などと、そういう問題ではない。

政令指定都市だからとかも意識する必要はない。

真似ることからスタートする街づくり、否定はしないが結局ある時、真似は真似でしかないことに気付く。私も商売がそうでした。

ゆるキャラやB級グルメではなく、もっと本質的なものに目を向けて、時間をかけてゆっくりとつくっていくことも大切ではないだろうか。

都会の真似はする必要はない。大都会にはなれない。

私も大企業にはなれない。小さくてもいい、幸せに暮らせる街があり、人を幸せにする仕事があれば、少しくらい給料が安くても条件が悪くても、何のためにその仕事をするのかとか、はっきりとした気持ちや考え方を持って生きていくことだと思う。

日本国内で結構専門学校と、私立大学が多い新潟は、教育の街なんだろうか。その割には定員割れを起こしているとすれば、商売と同じで必要とされていないかもしれない。いずれ淘汰されなければいいけど。商売は無くなるけど、教育ビジネスは守るのかなぁ。大きなお世話か?

私は商いを通じて、頑張るだけです。


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住みたくなる街をつくる2017.7.26


住む人がいなかったら、街は経営が成り立たない。

買い物客がいなかったら、店は経営が成り立たない。

この基本的なことから、ずれることをしている気がする。

今、戻るべき街のつくり方があると思う。実は、資源も経営することも、将来性も、人材も、お客様も、希望や夢も、全部我々の足元にある。ゆるキャラをつくったりしてもあまり意味がない。人を集めて、お金を使ってもらうことばっかり考えていないだろうか。人を集めるということは、散っていくことも考えること。本当は春夏秋冬、四季を通じ坦々と継続してみたくなる暮らし方、生き方、住みたくなる街をどうやってつくるかが今まで以上に大切。

イベントだの、ゆるキャラだの、そんなもんに頼って人は住みたくなるのかよ!

 


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変わる消費者、変わらざるをえない企業2017.7.25


衣類の大量生産、販売、廃棄に対し、パタゴニアが『ベターザンニュー』(新品よりもずっといい)と、長く着ることの価値を称賛するキャンペーンをやっている。また、着古した服の修理、引き取り、リサイクルする取り組みをしている。

私は商売のスタートがリサイクルショップですから、このパタゴニアの考え方は、ずーっと意識しています。

家具小売業も価格を下げて作る。日本人以外の人件費の安い国で大量に作り、大量に販売し、会社を大きくする。拡大・成長という方程式、なんでも物事には表と裏がある。明と暗。家具は年間どれくらい廃棄されるだろう。衣類以上にそれを処分する費用が掛かっていることは知らされない。消耗品として考えているだろうか。

私達はこの夏から秋、もう一度、原点に帰ろうと思っています。価値を理解していただける1%のお客様のために。


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アリ以下に成り下がってしまうのか、人は2017.7.24


今日の記事に、アリの話が載っていた。ヒアリの話ではない。普通のアリの話である。

働きアリの法則によると、一生懸命働くアリは全体の2割、普通に働くアリは6割、残りの2割はサボっている。働くアリだけを集めても2割はサボり始める。サボっているアリばかり集めると、今度は8割のアリが働き始める。全員が一生懸命働く集団は最強そうだが、アリの世界では、そうした集団は存在できないそうだ。

人間よりアリの方が賢いみたい。だって政治家が、やれ働くな、休め、休め、働きすぎだから法律を作って休め。働き方の改革なんて叫ぶ。アリより人間の社会はバカなのか。もういい加減にしろ!

人間にも本能がある。昔から2・6・2の原則があるのはわかっている。

本当にバカにしている。それよりも自分達の言い訳じみた答弁がいかにみっともないか、気が付いていない事の方が情けない。もし、自分の子供があんな言い訳したら、『よしよし、いい子』なんだろうな。子供や若者達は、じーっとあなたたちを見ている。

なんとカッコ悪い人間が日本のトップに君臨し続けるのだろうと、私よりも顔がむくんでくるのも分かるような気がする。

私は今年の流行語になるであろう。『ハゲーッ』にもう入っている。


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何かを決めるとき2017.7.22


毎日色々な事が起こる。会社や店のイメージが落ちることもあるし、イメージが上がることも起こる。

色々な事をやるか、やらないか決めなければならないとき、最終的に計算では判断できない。

そして、計算しても答えは出ない。

テレビの番組もそうだった。今、CMをつくろうとしている。

これがイメージダウンになるか、イメージアップになるか、やってみなければわからない。自分を信じて一生懸命やれば、後はどうなっても構わないという、開き直ることも大事。

人の決断は、損か得かを計算して決める事ではない。結婚もそうだったろう。付き合いもそうだったはず。実は仕事もそう。

自分を信じるしかない。毎日の生き方にいい決断ができるかどうかは、自分を信じるしかない。

そして、その結果が悪くても人のせいにしない。


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どう働くかではなく、どう守るかだ!!2017.7.21


トラックドライバーの未払い残業代問題が拡がっている。ヤマト運輸6万人近くの従業員の残業代が230億円。これを支払うと、70億円前後の赤字になるという記事を読んで、ヤマトだから支払ってもつぶれない。でも、もっと小さな運送業者は、サービス残業しなかったら成り立っていかない業者が圧倒的に多いそうだ。これは運送業者だけの問題ではない。中小零細企業の80%が赤字という現実を前にして、やれ働き方改革、働きすぎが悪、という空気。

私は、できる業者はやればいい、できない所はできない、できるように努力はする。でも現実は法人税が思い通りに徴収できない。だから消費税を上げなきゃいけない。上げればさらに景気が悪くなる。そうすると支持率が下がる。

働き方改革という耳ざわりのいい言葉で、どうしていいかわからないから、誤魔化しているようにも思う。民間は業績が下がればリストラをする。税金で支えられている議員や役人は真っ先に数を減らすか、給料を減らすかの改革をすぐやらなければならないと思う。

人口が減って事業所数が減っていく現実、税金が減るわけだから、税金で支えられている人間達をまず減らすのが誠意ではないだろうか。それから働き方改革だの、生き方改革だの、叫べばいいだろう。地銀が合併するというのは、民間企業がこれからどんどん減っていくことを想定しているから、早めに手を打っているということ。

誰もがわかっている。銀行は一足早く縮小していく経済状況をふまえ行動している。我々中小零細はどう働くかではなく、どう守っていくかだということ。必死で生きなきゃならない。

必死、必死ですよね、皆さん。そう思いませんか?私だけか?


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当たり前のことが幸せ2017.7.20


今回の大雨で多数の死者、行方不明者が出た。他人事ではない。人の生がとんでもない『不幸』と隣り合わせになっている。そして、誰もが意識せざるを得ない。

私も含めて、人は『明るいこと』『元気の出ること』『夢が持てること』は、生きていくために大切な事ではあるが、流れとして『暗いこと』『哀しいこと』をあたかも悪であるかのように無くす考え方は、ちょっとなと思うこともある。

人には喜怒哀楽があるように、喜・楽だけでなく、怒と哀もあるということ。そして、『哀しさ』は日本人の精神的な部分で最も大事ではないだろうか。不幸がないと、幸福はわからない。失敗がなければ、成功を味わうことができない。寒いから暖かさがわかる。厳しいから、それを乗り越えたとき、嬉しさと涙が止まらなくなる。

そんな風に考えると、自分は今幸福だなぁと感じる。仕事があるでしょう。家族がいるでしょう。子供がいるでしょう。1人ではないからです。

それだけで幸せだということ。


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東京だけの2020年だということ2017.7.18


2020年の東京オリンピックは、さらに東京集中を引き起こすと思う。東京だけが良くなっていく。これがきっかけで日本全体が活性化するわけがない。特に地方の活性化など、するはずがない。オリンピックのためにものすごい税金を使う。一部の業種は潤うかもしれないが、一時的だと思う。これほどまで東京を活性化するのに意味があるのかと、田舎もんは考えてしまう。私は新潟で暮らし、仕事をしているから新潟が一番に決まっている。そもそも、成長戦略の一環として、地方創生なんて言っていることに違和感を覚える。その例が、特区の指定だったりする。不公平の極みだ。新潟って農業特区なんだっけ、ばかにしている。我々からすると、なぜ商業特区にならないの。

あっ、商業モールにどんどん開発許可を出したもんなんで、商店街はシャッター通り。今更家賃補助やら、補助金なんか出したってもう遅い。その補助、皆さんから徴収した血税でしょう。

活性化という名の税金のばらまき。いい加減にやめた方がいい。他人から集めたお金を、他人のために平気で補助という名のもとに使って、さも『地域に貢献している私たち』みたいな考え方は、もういらない。

自営業(農業や林業、商業等々)、普通の人は長く続けられない。異常であり、変人であり、熱狂人でなければ続けられない。

補助をあてにするような生き方で、永く続ける人はあまりいないのではないか。基本的に自分のできる事しかできない。『金があれば』とか、『何があれば』とか、考える人は自営業には向いていない。

必死に生きていくヤンキーがいれば、なんとかなる。

うちのスタッフは皆ヤンキーだと思う。思いたい。

オリンピックやれば見るけどね、何とかしろよ若者達、死ぬ気になって働けよ。

昔よく言われた。今、犯罪だもんね。どうなっていくんだろう。


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直すことが今までもこれからも、SHSだから。2017.7.17


私の仕事のスタートは、リサイクルショップだった。直して、欲しい人に売る。お金がなかったから拾うことも多かった。35年前のことだけど、昨日のような気もする。バブルの真っ只中だった。それぐらい世の中の動きと真逆な生き方をしていた。つらかったが、面白かった。次から次へ新しい物を買い求め、高度成長と言われ、今から思うと異常だったと思う。

そんな私がいつの間にか『拡大』だの、『成長』だのと、世の中の流れを追うようになり、大きな失敗を重ね、今人間の幸福は物的満足ではなく、『もうこのくらいで十分じゃないの』『日本人が作ったものを大切に使っていく』『グローバルなんてどうでもいい』くらいのところまで来ているのじゃないか。ある程度の経済水準に達したし、衣食住も足りているし。しかも輸入される食糧の30%に当たる量が廃棄されている。衣服にしても、いくらでも国内で生産できるのに中国で作って、もっと安く手に入れる。安く手に入れた物だからすぐ捨てる。

本当は衣食住は十二分に足りて、一定の経済水準をはるかに超えているにもかかわらず、まだ満足しない。今度はより安く、より早く、より便利にという欲望。

それに応えるために働き、競争に駆り立てられる。

知らず知らず、ある種の歪を生み出しているように思う。

もう一度、直せるものは直して使う。直してみたくなるような物を買って大切に使う。そうすると、本当にいいものがわかるかもしれない。

・100円ショップを否定はしない         ・自由主義の国だから

・ニトリを否定しない               ・平和な国だから

・ユニクロを否定しない              ・なんでもあっても良いと思う

・使い捨て文化を否定しない。選ぶのは自分だから

ものづくり日本は二度と戻らない。メイドインジャパンを買わない日本人だから?


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自由と絆の相反すること2017.7.15


個人的な自由や幸福を徹底的に求めながら、もう一方で、やたらと『絆』や『つながり』が言われるようになった。

一番身近な存在が家族だということも、皆承知している。家族を持つということは、自由が制限される。そして、とんでもなく面倒なことでもある。子供が増えれば、どんどん大変になる。そうすると、男女の愛情などという極めて頼りなく、移りやすいものによって、家族を支えるのは大変なこと。だから若者たちは、家族に重きを置かなくなるのは当然ではないかとある人が言っていた。『なるほど』と思う。4組に1組は離婚とはそういうことか。年上の妻、当たり前、そういうことか。

自由なんです、幸せならば。でも家族という小さな社会を避けても、一般社会の中で生きていかなければならない我々は、社会にでれば自由になると思ったらそうでもない。

本当の自由を追求すると、”無縁”で生きることになる。人の”生”は様々な『縁』や『因縁』によって成り立っている。本当の自由はないと思う。


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小さな国が経済大国になったわけ2017.7.13


最近、世界地図を見ながら、日本はなんて小さな国だろう。こんな小さな資源のない国が、アメリカ、中国に次いで世界で3位の経済大国だということを考えると、戦後我々の先人達のおかげと、働くことによって得た生活や教育、文化であるということ。日本人の仕事観があってだと思う。

今後、経済大国を捨て、北欧の国の生活を目標に新しい豊かさを求めるのなら、政府が唱える『働き方改革』とか、『人づくり改革』とか、働く時間を少なく、休みを多く取る生活を皆で遂行しましょう。その代わり、消費税は30%必要です。物質的な豊かさより、精神的な幸せを追求し、家庭を守り、子供の教育も云々。

きれい事では解決しない事は沢山ある。私が一番恐れるのは、国が我々国民の生活に細かく入り込んでくること、いつの間にか社会主義国のように、規制を強めること。法律をつくればつくるほど、人間の美徳が失われ、権力者の顔色を見ながら生きなければならない。『我々の若い時はこうだった。』と言っても始まらないが、成長を捨てた日本は若い人をお客様扱いして、本当に大丈夫なんだろうか。みんな高学歴だけど、バカが多い。

でも、日本の一流といわれる企業は、世界を股にかけて働く人材を求めているし、二極化しているということだね。世界中を飛び回る人と、じっと動かずに家庭が大切という人と。男は年取ると『うざい』と言われるよ、家庭、家庭なんて言っているとね。

家庭を持つこともヤダと言う若い人も多いと聞く。安くて、簡単、便利で速い価値観と、多様化してきているからだろうか。これから大変だね。

一生懸命に働いて、家族を幸せにするでいいじゃないか。

ちょっとむかついてる、じじ!


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いつまでも経済成長するわけがない。だから消費税がどんどん上がる。2017.7.11


右肩上がりで変化し、進歩するものという考え方が、いつの間にか当然のこととして信じられてきたことが、間違っていたと示している。世の中は永久に右肩上がりだと信じる方が、どうかしている。そんな時代に、商いで生きていかなければならない。そして、改めて普通に見える現実の中で、例えば、大きな総合病院だけが必要とされていない。地域の小さな病院も大切な存在だし、大きな商業モールも必要だし、コンビニも必要。小売業等々、大きいだけが必要とされるわけではなく、小さくともその存在というものが、無くてはならないものであれば、拡大とか、成長という名の下に踊らずに、自分自身の商売のあり方を追求し続けることが、”小”が生きる道ではないだろうか。

私も拡大して、成功されているすばらしい経営者も見てきています。

ただ、ほとんどの経営者は、”大”を捨てて、”小”で生き、その存在を示している方が多いのも事実です。私も”小”で生きる、その1人です。

私の責任は、社員を大切にし、その家族を守ることです。そのために、お客様というファンを増やし、売上げをつくり、会社を守っていくことです。

言葉では簡単に『守る』ということを言いますが、現実はきびしいです。

ほとんどの中小零細企業は同じだと思います。

そんな私から見ると、政治家や、役人や、補助金をもらって何かをやる人たちは、別世界の人たちに見えてしまう。どんどん一般の人から離れた世界での権力争いをしている。平和ボケ人間たちだと思っています。


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『お安くします』って、誰のため2017.7.8


小売業として当たり前に使っている言葉に、疑問を投げかけてみる。

お客様が、買うか買うまいかと迷ってるときに、『お安くなっています』とか、『お買い得です』と、よく口にする。

でも、お客様は声を掛けられたとき、『ちょっと待てよ』と考えている時である。そして、売り急ぐ訳は何だろうと疑問を持つ。出した手を引っ込めるかもしれない。

”お買い得”の本当に得する人は、お客様なのか、誰なのか。

安く作って、安く売ることのできない私達は、別の考え方と別な生き方を示し、少数派でもいい、直してでも使い続けていきたいお客様のために、仕事をやらせていただければ幸せであり、続けられればもっと幸せです。

小売業から考えられる事をする。

 


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辞めていく社員へ、つぎは辞めるなよ2017.7.7


どの会社でも、辞めていく社員がいると思います。

理由は様々です。

・仕事にやりがいが無くなった

・職場の人間関係が、どうの

・他にやりたい仕事が見つかった

・家庭の事情

・イヤになった

ま、こんなとこでしょう。私の会社も、同じような理由で退社する人がいます。若かった自分も、何度も転職しました。だから、『しょうがないな』と、思っています。

私の経験から言うと、仕事が面白くないと言う人は、仕事を面白くないものにしている。そもそも、仕事は”面白い仕事”もなければ、”つまらない仕事”もない。

そこに関わる人が、面白いものにしたり、つまらないものにしている。楽しくやろうと思えば、なんでも楽しくなるし、イヤイヤながらやれば、なんでもイヤになる。

今、自分の関わっている仕事の面白さは、自分の仕事に対する考え方によって決まる。

どの仕事も、そんなに変わらない。仕事は、あなたの為に変わらない。あなたが仕事の為に、どれくらい変われるかを試されている。

特に、人に嫌がられる仕事ほど、極めた時には、どんな世界が待っているのだろう。

やっぱ、”愛”だと思うけど、感動させたり、感動するために生きてるわけだし。

そう思わないか!!


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大と小の違い2017.7.6


”大”には大の利点があり、”小”には小の利点がある。

台風が吹き荒れて、大木が折れるようなことがあっても、その下にある草には何の影響もないことがある。

大は”量”を最優先に考える。

小は”質”を意識する。

量への抵抗にこそ、小の生きる道がある。量産を否定する訳ではなく、商売の場合、取り扱う仕事によって違うと思う。効率の追求だけでも、うまくいかない。

それと、大きくなってからではできないことが、まだまだ多くありそうな気がする。

我々の生活の中にある小さなことでも、決して無くしてはならないものがあると思う。

それと、目先の安さで、買い物をすることも悪くはない。その反対に、少し高くても、ある程度使いこなしてから、価値が見えてくるものもある。

安さは使い捨てにつながる場合もある。逆に、直せばもっと使えるものもある。世の中は直すより新しい物を買った方が安いと、訴えることが多くなっている。私達は小さいからこそ、直してでも使い続けたい物を勧めたい。

時代の逆走かもしれない。


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新しい仕事にチャレンジ2017.7.4


新しい仕事を見つけチャレンジしないと、私も社員も成長しない。

新しい仕事は、売る事だけではない。企画を立てて、共感してもらい、お金をいただく。今流行っているイベントではない。

人を集めて活気を生み、お金を生む。お祭りさわぎではない。継続的に支持してもらい、商売として成り立っていく。

そんな仕事をつくらなければいけないと思っている。

小売業をベースとして、あるいは、小売業だからこそ、『これだったのか』という形。難しいことに挑戦しないと明日がない。

そして、成長はできない。


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ファストファッション、真の代償2017.7.3


今、『日本のブラック企業どうのこうの』なんてレベルの話ではない内容の記事。毎年世界中で15億の衣類が、25万の工場で、働いている約4,000万人によって縫製されている。

途上国と呼ばれている国で作られ、その労働者の8割が女性、インドやフィリピンなどの途上国では、50%以上の労働者が、その国の認める最低賃金が支払われていない。彼等の最低賃金は、一定の生活水準を送る上で必要となる、生活賃金の半分にしか満たないそうだ。

安さを武器に拡大し、富を得る。ファストファッション業界の闇がある。これはファッションだけでなく、我々の家具の業界もそうかもしれない。先進国と途上国のあまりに大きな差。誰よりも先く、グローバルという世界に気付き、もっともっと安い人件費で物を作れば、会社を大きくできて富を得ることができる。乗り遅れた者は『負け組』。本当にそうか。世界中で起こっているテロの原因の一つに、こうした安さを求めるビジネスが、先進国と途上国もしくは、後進国の差があるのではないだろうか。

搾取される側の反撃を受けているかもしれない。政治や哲学だけではなく、お金の問題、生活の差の問題が大きいのでは。

日本はワークライフバランスなんて言っているが、物を作る国、それを売る国、そして買う人のバランスの方が大事。これが崩れると、戦争やテロが起こるかも。

極論でした。日本は世界一平和で、幸せな国かもしれない。

働こうと思えば、仕事はなんでもある。他国から見たら、うらやましい国だということを忘れてはいけない。


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7月1日は新しい期のスタート2017.7.1


決算月の6月が終わり、会社としては新しい期のスタートです。

いつものことですが、変わらないテーマがあります。それは、『古いこと、正しいこと、美しいこと』です。ものすごいスピードで、時代が変化していく中で、仕事や生き方、そして考え方、ぶれてはいけないことがあると思う。

吉田松陰の『不安と生きるか、理想に死ぬか。自分は人を疑い続けてうまくやるよりも、人を信じ続けて馬鹿を見る男になりたい。そして、時代の常識をことごとく破る。』等々、胸につきささる言葉を残している。自分はなかなかむずかしいが、それでも理想とする生き方や、仕事の考え方に、一歩でも近づく努力をするしかないのではないかと思う。今、日本の政治には吉田松陰のような憧れを抱く人は、一人もいない。そんな人間達を選んでしまっている我々にも責任がある。

仕事は、自分が自分のために、ダイレクトに直線的に選んで取り組んでいる。他人に言われて、仕事を決めたわけではなく、”自分が”決めた。

これは、昔から存在する”仕事をする”という、古いこと、そして、正しいこと。そして、打ち込めば打ち込むほど、美しいものになる。

目の前にある当たり前の事を、特別な思いで取り組めば、古くても”正しい”ものになり、”美しい”ものになると信じて、新たな期をスタートしようと思う。


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常識はその時代でどんどん変化する。2017.6.29


SALEチラシ、キャンペーンチラシ、折り込み等々、あえてやらなくなって7年位たちます。小売業である以上、売り上げは全てを解決します。

しかし、いつの頃か『チラシを撒く』、この”撒く”という事は、あたり一面に散り広がるように落とすという意味。ものすごく空しく感じてしまった。

物があふれ、無い物はない時代に、安さを訴えたり、お買い得感を訴えて売り上げをつくる。そんなやり方は、体力もない私達には無理だし、もうそんな時代でもないよなぁ、と思った。

小売の魅力って、正価を値引いて売ることによる、売り上げで継続していく商売か?今まで正しいと思って広告費を使ったり、ブランドが大事だとか、数字から物事を考える、そういう事を一回ぶっ壊してみよう。

もっと大切なのは、一般論ではなく、誰もが考えることを同じようにやっても、もう意味がない。常識は時代とともに変化する。未常識を求め変化し、新しい常識をつくり、続けていくことだとも思う。

会社も店も、小さければ小さいほど、『今ってこうだよね』なんて、考える人はいらない。人はこうだけど、自分はこうだ。人と違うことを意識する。そして、圧倒的に自分の魅力を持たないと、店も会社も『どこにもあるね』って言われ、見捨てられる。だから、他人と同じとか、今って皆こうだ、なんて思っている人はいらない。って言われる。

ワークライフバランスなんて言葉や考え方も、アンバランスだ。くらいのことだと思う。もっと人生と仕事は、その人にとって、自由に考えて生きていくのが本質。なかには、仕事に寝食を忘れて打ち込むやつもいるんだよ。やらされている人ばかりではない。やりたい人も大勢いることも、忘れない方がいい。

私は”超”が付くほど、ブラックな人間です。そのうちオーシャンブルーの色になる日が来ることを、夢見てます。


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仕事のことですごくいい事が書いてあった。2017.6.28


誰もあなたの成功を邪魔しない。邪魔するのは、あなた自身の心である。迷うのは、あなた自身である。

仕事もまた、あなたを裏切ることはしない。裏切るのは、あなた自身である。

どんなにつまらない仕事でも、雑用でも、いい加減にやっていいとは言えない。

あなたは小さな仕事と、大きな仕事を区別していませんか。

そういう人は、信用できない。信頼できない。

小さな仕事をおろそかにする人は、大きな仕事は任せられない。

信用や信頼は、一朝一夕にできあがらない。小さな仕事でも、懸命にやるその姿を見て、人は安心する。そして、信用される。

さらに大きい仕事を任せられる。積み重ねの実績が、人の評価につながる。

あれもできます、これもできます。という自己満足スキルではなく、人からの評価がどうか。人間社会の本当のルールだと思う。


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ネット社会における小売業の立地条件とは?2017.6.27


ネット社会の中で、小売店が人の多く集まる場所や、好立地といわれる家賃の高い場所に出店することは、もはや時代遅れだと思う。フリーのお客様を”顧客”にしたい気持ちはわかるが、人が多く来る、集まるからチャンスが生まれるという考え方そのものが、おかしい。極端な言い方をすれば、出店する場所はどこでもいい。

ただし、地方の場合、100%車で移動することが多いわけだから、駐車場が店の席数と面積にマッチする、あるいは、想像する以上の駐車台数が必要である。ところが、こだわりの品や、こだわりの店、こだわった食材という空気ことばに酔ってしまうと、継続がむずかしくなった。女性1人1台の車で移動する時代に、あまりにも少ない駐車場しか用意できないとすると、それだけで『もういいか』となって、ネットでいいとか、他に行こう、とかになってしまう。

お店を開くとき、考えなければならないのは、ネット社会という現実の中で、”誰に・何を・どのように”という基本に戻ること。

”誰に”が、女性であれば、どうだろう。

”何を”を、食を、衣類を、雑貨を、その他。

”どのように”、森の中で、商店街で、その他。

今まで以上に、客観的に冷静に考えないと。そして、深く、深く考えないと。自営業というのは、今もこれからも、成り立たないのではないだろうか。

ものすごく、むずかしい。


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上には、上がいる。2017.6.24


仕入れが大きい、大切な取引先の営業マンが、『申し訳ありません。8月に地元の百貨店で、期間限定の販売会をやります。』

商売の道を、自分達自ら壊す。もっと売上げが欲しい、一方的な考え方。しかも、普段家具売り場のない百貨店が催事として、家具を売る。生活の道具は、使っていけば壊れることもある。修理も生まれる。今、長く使っていただくには、”直す”ということ、”直せる”ということが、実は信頼につながる。目先の売上げを上げるために、仁義なき戦いがある。時間をかけて、お互いがつくってきた信頼は、簡単に壊されていく。強者が弱者を都合よく使う。百貨店は、昔から体質は変わらない。

上から目線に、”ほいほい”とついて行ってしまう、家具のメーカー。本当にカッコ悪い。こういう話で来る営業マンの目は死んでいる。

死んだ者同士で、一瞬の売上げをつくろうとする。百貨店ビジネスも、もう地に落ちてしまっている。

小売の王様なんて、誰が言っているのだろう。彼等も生き残りをかけて、必死なんだということ。東映のヤクザ映画。

”仁義なき戦い”の小売業界版だということ。

私は、アナーキーで、アウトローのつもりでしたが、上には上がいたということ。


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