社長ブログ

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上には、上がいる。2017.6.24


仕入れが大きい、大切な取引先の営業マンが、『申し訳ありません。8月に地元の百貨店で、期間限定の販売会をやります。』

商売の道を、自分達自ら壊す。もっと売上げが欲しい、一方的な考え方。しかも、普段家具売り場のない百貨店が催事として、家具を売る。生活の道具は、使っていけば壊れることもある。修理も生まれる。今、長く使っていただくには、”直す”ということ、”直せる”ということが、実は信頼につながる。目先の売上げを上げるために、仁義なき戦いがある。時間をかけて、お互いがつくってきた信頼は、簡単に壊されていく。強者が弱者を都合よく使う。百貨店は、昔から体質は変わらない。

上から目線に、”ほいほい”とついて行ってしまう、家具のメーカー。本当にカッコ悪い。こういう話で来る営業マンの目は死んでいる。

死んだ者同士で、一瞬の売上げをつくろうとする。百貨店ビジネスも、もう地に落ちてしまっている。

小売の王様なんて、誰が言っているのだろう。彼等も生き残りをかけて、必死なんだということ。東映のヤクザ映画。

”仁義なき戦い”の小売業界版だということ。

私は、アナーキーで、アウトローのつもりでしたが、上には上がいたということ。


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思い返せば、ずーっとやばい。でも続けられたのは奇跡だ2017.6.22


老舗と言われる百貨店。小売業の王様として、存在し続けてきた業態が、創業10年位のネットに脅かされていく。大きくなりすぎたのか、小さな変化を大切にしなかったのか、大きいという自信、つぶれるはずがないという絶対感。色々だと思うが、確実にリアルな店舗は想像以上の速さで失くなっていくと思う。アメリカは、今年8,640店の小売業が閉鎖されると予想される。と、記事にあった。その波は日本にも押し寄せると言われている。

物があふれ、情報があふれるネット社会で、リアルな我々の店舗が残っていくには、何をしなければならないのか。一つは、新卒採用ではない。中小零細は、教育する時間とお金がない。だから、プロ集団でないと考えるが、なかなか出会えないね。じゃあ、なんのプロが必要なのか。他を捨てて、『これで生きていくしかない』ぐらい強い気持ちを持った人。全部を捨て、1つに絞る。涙も絞る。体も絞る。頭も絞る。どんなに時代が変わっても、人と人とが出会って、心が通う。実感が持てる。体験は今まで以上に重要になってくる。そういう店をつくるのは、”人”でないと、つくれない。その人でなければ、つくれない。他にないものをつくる、むずかしい。簡単に売れているネットも、成り立っている業者は、20%位ではないだろうか。みんながみんなネットを使うと、簡単に商売がうまく行く事なんて、ないと思う。商売の考え方や、やり方も、絞る事も必要かもしれない。

私は不器用だからこそ、絞る事しかできない。


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ある新聞のアパレルの記事2017.6.20


フランスの人口が約6,700万人、英国の人口が約6,500万人。これらの国を2つ足した購買力が、日本の市場規模といってよい。だから日本のアパレル産業は海外に出る必要がなかった。日本は90年代、世界で一番高く服が売れる市場だった。世界平均と比較して、1.5~1.7倍の値段で、海外ブランドが売れる市場だったという。

また単一民族国家で、国民の背格好が似通っていることも大きく影響した。フランスの倍の市場で消費者のほとんどが、ほぼ同じ嗜好を持ち、同じものが売れるとしたら、こんな効率の良い市場はないと思われ、日本のマーケットに集中していった。だが、97年に金融危機に陥り、海外からのファストファッションの上陸などにより、この20年でアパレル業界の価格は急降下していった。それと、もう一つは、日本人が前ほど服を買わなくなった。将来の不安と節約志向から、ベーシックな衣服を選ぶようになった。と、ある。

今、英国もフランスもテロが起こり、人々の消費はどうなんだろう。

日本の人口が、英国やフランスぐらいになったら、どうなるんだろう。日本は島国で、平和で、加計学園だの森友学園だの、くだらない事に国のトップクラスがかかわっているような、しかも、働きすぎは悪く、休むことはすばらしい空気が流れ、私には何かが狂い始めているように感じる。

これは、アパレル業界だけでなく、全ての業界に言える事じゃないだろうか。

今までが良すぎたのかもしれない。もっときびしい時代になるのは明らかではないだろうか。覚悟しなければならない。


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グローバルという都合のいい見方を逆から見たら2017.6.19


グローバル化は、常に日本から海外を見ることだけではない。

海外、特にアフリカや東南アジアの人は、日本人がうらやましいと言い、こんな幸福で恵まれた環境はない。私も日本人に生まれたかったと言う。

その幸福な人が、『あれは嫌』『これが気に入らない』と不満を言い、週休3日にしないと、”ブラック”だという時代が、もうそこに来ている。五体満足で健康な人が、不満のかたまりだとしたら、病気や事故で障がいを持った人になったら、どうなる。きっと狂い死にするか。

もっともっと、これでもか、これでもか、という欲望が、全てをダメにする時代かもしれない。皆が休むなら、俺達は休まない。皆が遊ぶんだったら、もっと働く。必死で働く、必死で生きてやる。そんな若いヤツがいなくて、この先の日本ってやっていけるの?安部ちゃん。

ITやAIもいいけど、現実はコンビニ1店舗で商店街1つが無くなる時代。しかも、銀行もいらない。

便利の裏のやみ。あえて、『やみ』と言わせてもらう。やみと言えば、政治家達は、想像以上にお金を持っているかもしれない。

落選しても、また立候補するあたり、一度味わったらやめられない職業かもしれない。まあ、別世界の人達だということ。

私も相当ヤバい顔していますが、政治家さん達の顔のヤバさとは、ちょっと違うと思っています。


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伸ばすことのむずかしさ2017.6.17


ツキだけで伸びている人は評価されない。ハンデを乗り越え、1つの山、2つの山を超えていくからこそ、高く評価される。

苦境、逆境に陥った時こそ、自分が試される。

思い返せば、ずーっと試されているようでもある。

必死さも試されている。悩むことも多い。

多少でも思い通りに行ったとき、今までの苦労は吹っ飛ぶ。一番むずかしいのが、人の育成。自分の子供も満足に育てられない自分が、他人が育てた人を教育や育成するというのは、全く自信がない。

ただ、我慢して見守るしか方法がないのが私です。

言われなくてもやる人が、2割。言ったらやる人が、6割。言ってもやらない人が、2割。どんな社会、あるいは会社でも、この比率は変わらない。

これからは、小さいほうが強いかもしれない。

 


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きびしいということ2017.6.16


・業界の常識を壊すぐらいにやらないと、残れない

・私は家具屋に勤めたことがない、家具屋はダサい

と、思っていた。それなのに、家具の小売業をやり続けている。

実は今、手ごたえを感じなくなっている。今までも5年に一回、3年に一回、ちょっと『違ってきた』と思い、変えてきた。それで継続できてきたかもしれない。

何か目に見えない力に、仕掛けられている感じがする。要は、あぶない状態。仕掛ける側にならないと。

大胆に仕掛けをしないと、だめかもしれない。

常識をぶっ壊さないと、仕掛けられない。

努力すれば、頑張れば、チーム一丸となれば、等々、意味がない。

異常な空気を持たないと、現状は打破できない。

それだけ、”きびしい”ということさ。


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量より質の意味2017.6.12


人はベストを尽くすところに生きる意味がある。でも、1人の人間があらゆる局面で、常に努力するのは無理だと思う。

スポーツを観ると、サッカーもうまく、野球もうまく、相撲もうまいなんていう人はいない。

不得意なことは興味を持って取り組めと言っても、うまくいかない方が多い。興味のあることに、自分のベストを尽くしていくことが必要だし、時には競争しなければならないこともある。

同じ競争でも、興味のないことで競争するのは、無駄な努力でしかない。生きていくうえで、全てに対して全力投球は不可能だと思う。たった一つで、いいじゃないか。

欲張っても、全部を失ってしまう。多角経営ってすごいことだよね、私にはできない。

質を高めていくことは、永遠のテーマだからです。


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ジューンブライドを調べてみたら2017.6.8


6月の花嫁。6月は結婚と女性の守護神”ジュノー”の月であることから、この月に結婚した女性は幸福になるとされるのだそうだ。

又、ある人は、結婚は人に与えられた幸せと、新たな使命だとも言っている。家族になっただけではなく、優しくすること、元気にしたり楽しませたりすること。だそうだ。

簡単に言うと、相手のために生きることが結婚だということかもしれない。

うまくいっている時は、使命なんて考えない。問題は何か、厳しい事が発生したときや、違いが生じたとき、結婚した本当の意味が分かる。

夫の役割、妻の役割、男の役割、女の役割。ちょっと飛びますが、社長の役割、社員の役割、政治家の役割。最近、愛妻とか、愛国心とか愛社精神とか、どっかに置き忘れているような気がする。

愛は自己犠牲。夫は妻のために、妻は夫のために、社長は社員のために、社員は仲間のために、会社のために。政治家は国民のために、国民は国のために。私は今、当たり前の事が、いろいろな法律をつくらないと前に進まないような、危ない時代になっているような気がする。いろいろな規制をつくればつくるほど、人間の美徳が失われていくと誰かが言っていた。

最後は全て””愛””なんだ。


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”今でしょう”はおかしいかも2017.6.6


最近まではやった言葉に、『今でしょう』があった。今、ファッションでもインテリアでもトレンドを追う。『今でしょう』はダサくなった。

トレンドだから。

トレンドが去ったから。ではなく、

トレンドではないが、自分が良かれと思っている暮らし方。あくまでも自分自身の価値観でセレクトし、人からちょっと『いいね!』って言われれば、さらに気持ちが良くなる。

先月、売場にアメリカのUSED家具を少し入れてみると、リプロのアメリカ家具とは一味も二味も違う。

しかも、NEWの家具とのミックスはファッションでいえば、古着とのミックスという着方と似ている。実は、私達はインテリアを楽しむ基準の時間軸が、どんどんバラバラになっていて、北欧だけとか、アンティークだけとか、USEDだけというセレクトではないように思う。所詮、日本人は日本と他国のミックスがうまいと思うけど、どうでしょう。

だって、仏教の国なのに、クリスマス(キリスト)、ハロウィン、バレンタインと、欧米化している部分もあるしね。

だから、ファッションもインテリアも暮らしも、新しい物好きではあるけど、時代遅れではない古い物を好きなようにミックスさせて、自由に暮らせばいい。

もう一つ、新築だけが全てではない。中古住宅に住み、直しながら住み続けるというのも、古着感覚であると同時に、もっとも日本人らしい暮らし方かもしれない。


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アナログとデジタル2017.6.5


コンピューターが人に勝ち始めている。

データを入力すると、コンピューターは絶対忘れない。データを入力し続けていくと、そのデータは過去になる。データで仮説を立てるのは誰でもできる。コンピューターが一番得意とするところだろう。

でも、人間は時には、とんでもなくぶっ飛ぶことができる。これが、コンピューターができないことだと思うけど、どうだろう。

目に見える”物”と、目に見えない”事”。五感と第六感を使って、コンピューターを超えてみないか。

難しいだろうね、ゲーム世代とスマホ世代。

高齢者はもう、ついていけない。じじたち、逆走するのもありだ。『働くな、働くな。休め、休め』の、国をあげての大合唱。

好きなだけ働け、そんなんで家庭が壊れるなんてありえない。

なんか、おかしい。


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商品の価値を伝えるのは難しい2017.5.31


商品を決めてもらう時、色々な事を言っても伝わらない。価値のある一言を伝える、それは必ずしも商品の特性ではない。お客様の雰囲気からつかむものであると、誰かが言っていた。それと、提供する側の”プラス”の面は、生活者のとって”プラス”であるとは限らない。商品は自分で自分の価値を発している。デザインやパッケージの良さでも、いい場所に置かれ、目立つことがある。これ、すごく大切。売れないからといって、作るのをやめたり、売り場から外す前にロケーションや環境を変え、製品から商いの品としての価値を見つけてもらう。加えられる情報によって、色々な価値と顔を持つようになるそうです。むずかしいね。

昔、2人掛のソファを”ラブソファ”と言って、お客様に伝えた。

2人掛とか、3人掛とかという説明ではなく、”ラブソファ”と言った。

これも1つの例です。『けんかしたら1人で座るソファです。だから、いつまでも仲良く生活してください。お客様なら当然ですよね。』

今だけだろうけど、4組に1組離婚する時代だから、やっぱ”ラブソファ”だよ。


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運命に逆らって生きることの大切さ2017.5.30


70代に近くなってくると、自分も含め、人は生まれた時から運命というものがあるような気がする。”運命”を辞書で調べてみると、人の力ではどうにもならない物事の巡り合わせや、人間の身の上、また、それをもたらす力。とある。

運命のいらずらもある。

運命に左右されることもある。

運命的な出会いもある。

なるようにしかならない。

だから、人は運命に逆らいたくなるし、その運命を変えようと努力したり、挑戦したりする。そして、失敗をする。成功する事より、失敗の方が多い。だから、後で笑える。成功した事は、静かに仕舞う。

失敗をたくさん経験するから、おもしろい人生になると思う。

そして、生きるバイタリティーも持つことになる。運命は、自分に丁度いい形が用意されているのかもしれない。

私は自分で決めて、自分でやってきたと思い込んでいましたが、全部運命だったんだと思うことにしています。

人の力ではどうにもできない巡り合わせの中で、生きていくのだと思います。


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人が動く人の心を動かす、すごさ2017.5.27


人と違うことは、勇気がいる。

人と同じ事をすれば、何も言われない。

人と違う事をすると、色々言われる。

でも、もともと人は同じではない。違うという事は、当たり前である。

皆が同じだと競争が始まる。そして、戦ってしまう。

違いは”価値”につながる。

『変わっている』という事は、『すごいね』に変わるということ。

特別な事をする必要はない。まず”自分らしさ”、誰でも出来る事を、誰もやらないくらいやると輝いてくる。

人が10回やったら、自分は100回やればいい。

人が1年やったら、自分は10年やればいい。

それだけで、1番になると思う。それが戦わない生き方だそうです。

昨日と今日、まさに30代のアクアデザインをやる若者と、造形をやる若者に会って感じた。普通ではない人間達、その存在感はものすごい。

2人とも人と戦ってはいない。とことんのめり込んでいる。”労働”という生き方ではない。

人が動くという”働き”方のように思ったし、生き方にみえた。

 

 


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商業モールの未来は明るいのか?2017.5.25


5月25日の新聞記事に、今のアメリカの小売業の現状から、近い将来の日本の姿をイメージできる内容があった。

それは、”今、日本のショッピングセンターの総数は約3,200。今年も全国で40以上の商業施設がオープンしていくそうです。

そんななか、アメリカでは有力店が相次いで閉まっていく一方で、インターネットによる比率は高まっている。今年に入り、破産法適用を申請した小売業は10社で、すでに昨年1年分に相当している。例えば『ルー21』は2006年には250店だった店を1,200まで増やして、経営破たん。インターネットが拡大し、商業モールの客数が減っても、店舗を拡大したせいだ”とのこと。日本でも百貨店の閉鎖など、オーバーストアが顕在化し、地殻変動は起きているが、ショッピングセンターはこの10年で600店を超える開業があった。日本もアメリカのような大閉店ラッシュがすぐそばに迫っているかもしれない。だからこそ、流れに逆らう考え方、生き方をすることも大切で、常に1%の生活者だけを意識することも、残るための手段ではないか。

その1%の人の欲求はどんなことだろう。売る物だけではないし、難しいことです。小さい店の強さは、経営者そのものの個性と、執念かもしれない。

大きくても、小さくても、続けていくのは非常に難しくなった。だから、小さくても生きれる可能性があるということかも。


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もっともっとのその先に何が見える2017.5.23


変わり続ける日本の都市景観に、本当にこれでいいのかと思う人も多い。大都市の相次ぐ商業施設、例えば”ギンザ・シックス”、次から次へこれでもか、これでもかとオープンしていく。好調な滑り出しと記事に書かれていた。その分、他の場所は下がっていく。しかも、一人勝ちはできない。すると、またそれを超える施設を造らなければお客様を取られてしまう。そういった競争を次から次とやる。商売って本当に何だろう。

景観保持に厳格なヨーロッパの都市に比べると、日本の街づくりに違和感を覚える外国人は多い。日本は伝統とどう付き合っていくのか、それを考えなければならない時だと記事は結んでいる。

高度成長期が終わった今、もっともっとという欲望が、色々な事を良い方向に導いてくれるのだろうか。なんかもう、『このくらいで丁度いいじゃないの』という物差しも豊かさにつながるかもしれないと思わないか。

地方は都会とは違うという気持ちを、今まで以上に強く持つ必要がある。戦略だの、戦術だの、マーケティングだの、もうどうでもいい。日本の商いの基本って、なんだっけ。三方良しか。

それでもいいだろう、まだあるはすだ。私は、地方の人達のつながりで商いが成り立つ社会で良いと思う。

ネットがどんなに拡大しようが、周りから店が無くなって気付くことにならないように。なんでこんなに淋しいの。なんでこんなに悲しいの。ってね。でもネットでなんでも手に入るから全く困らないもん。こんな社会が目の前にもう来ている。

あなたの仕事もなくなるよ、極端なジジィの話です。


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リノベーションは住む人のアート空間だ2017.5.19


新潟市西区五十嵐の平家の中古住宅のリノベーションが、もうすぐ終わりに近づいています。この物件は、ロッティングハウス、小針、そして鳥屋野のオープンハウスを見学された、”Y”氏が直す前から非常に気に入られ、星野設計事務所と一緒に取り組んだ物件です。リノベーションとリフォームは少し違うと思います。

今回は途中から大工の土田君がY氏の思い描くイメージを表現していく世界に、どんどん入っていってます。

出来上がっていく空間は、古い物を新しくするという単純なものではなくなっている。リノベーションは、業者の表現ではなく、住む人の感性をいかに”目に見える形”にするかという、その生活者の持っているアート感覚なんだということに気が付いた。もう今までのリフォームやリノベーションという、工事という事ではないと思う。少数派かもしれないが。

『これこれっ!これを待っていたんだよ!』という人がいると思う。

S.H.Sがプロデュースするリノベーションの考え方は、住む人の感性、あるいはアート感覚を具現化する事かもしれない。

そしたら今日の日経MJ、CCCの増田社長が『先端消費はアートだ』と言っている。『無駄こそ心動かす』とも言っている。

という事は、今まで”こうだから”という考えが、通用しないという事かもしれない。S.H.Sが独断と偏見でリノベーションすることだって”あり”だということ。

たった1人のアート人のために、仕事をする事も”あり”だということ。


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大人のふりした子供に甘さは必要ない2017.5.16


入社何年目だからという理由は、もう捨てよう。

給料を貰う以上、利益を出して一緒に働く仲間にも喜んでもらう責任がある。そして、義務もある。

それが自分の仕事ではないか。目標は誰の助けも借りず、自分の責任で期待に応えていくことが、その仕事に入った瞬間から求められていることに気付いていない人間が多くなっている。

教えてもらう、何してもらう、ほとんど他力本願で自己中心的な考えで、接客業はもちろん、他の仕事も短命で終わり、次から次へ”ジプシー”のような転職をくり返し、残念な人にならないようにね。

全部自分の責任だという事を強く思うべき。人手不足だからと言って、辞められると困る。そんな空気の中で、一時的には良いかもしれないが、いつまでもこんな時代が続くはずがない。砂糖水を与えても、人は『シューガー』な人間となり、二度と厳しい時代を乗り越える気力、体力は身に付かない。

私の考えは、今、通用しませんか。過去でしょうか。仕事はプロスポーツに似ている。人の何倍も努力する。でも報われない時もある。でも、報われるまで努力し続ける。人はその姿に心を動かす。だから、報われるために努力を続けるわけではない。人に喜んでもらうという報酬が全てだと思う。


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日本らしさ、新潟らしさって、何。2017.5.13


今日の新聞の記事から、太陽光発電が岐路に立っている。急拡大した太陽光、あっという間におかしくなった。『未来のために原子力に頼らないクリーンなエネルギー、しかも投資するにも非常に有利ですよ。』などと、良い事づくめだった。しかし、その裏には深い闇があった。

又、良かれと思ってやったマイナス金利は、地銀の統合を生み、中小零細企業は不安を抱いている。

消費税増税の2度の先送りは、決して景気がいいとは言えないと思う。しかも、市場では低価格の商品が拡大し、住宅でも『ローコスト住宅』という住宅が拡大し、安ければ支持されるという流れが強いように感じる。

私は安くて新しい物より、古くて良い物、自分が好きなもの、何十年も前とても高額で買えなかった車が、今軽の新車の値段で買えるとしたら買ってしまう。決して便利で機能的ではないが、それぞれのメーカー、ブランドの”らしさ”が残っている。今は売れるものを作るから、皆んな同じに見えてしまうのは、私だけでしょうか。

成長とか、拡大という名の下に、本来の”らしさ”という事よりも、いかに売上げを上げるかが最優先になっているように思う。

それと、どっかに大きな犠牲を払っているかもしれない。確かに成長という言葉には、夢や希望、そして豊かさを感じる。でもその一方で、もっともっとという欲望が、色々なものを壊してしまうこともある。もっと安い電気が必要ならば原子力、もっと売上げを伸ばすため24時間営業、眠らない町。結果、電気が必要。田舎は田舎で、都会のようなまねをすれば楽しく豊かな暮らしができる、脱・田舎。その割には、人口が急速に減っていく。

”らしさ”の追求が必要かもしれない。

物が売れない時代に安さを追求できるのは、その業種で1社しか成長できないと思う。だとしたら、”調和”だったり、”共感”だったり、”居心地”といった、人の五感に訴える仕事を追求することも大切ではないだろうか。これは非常に分かりにくい事なんです。

物があふれ、情報があふれ、価格破壊や財政危機の今、この先はなるようにしかならないかもしれないが。

””らしさ””をテーマに生きることも必要ではないか!


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憧れる人いますか2017.5.4


私は30年前、青森の三沢基地で、改めて”寺山修司”に憧れを持った。

代官山の蔦屋書店に行って、”増田宗昭”という社長に憧れを持った。

『北の国から』のドラマで”倉本聰”に憧れ、”黒板五郎”のように生きたいと思った。

そして、今に至る。

小売業という道を選んで、この3人の考え方や生き方は、私の基本でもある。仕事をするうえで、増田社長の考えはものすごく参考になる。また、足元にもおよばない私だが、新潟という地方都市で、小売業という商いを続けるにあたり、『物を売る』という時代ではないことは理解できる。

顧客満足という言葉も空気のように思う。他人の満足感をどんな方法で捉えるのだろう。結局、売上げにつながったら満足したと判断するというのだろうか。これもおかしい。ということは、顧客満足ではなく、自分たちが企画することによって、支持してくれる、あるいは信用してくれるお客様をどれだけつくれるのかが大切だ。

顧客の創造ということだと思う。


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ギンザって異常か?2017.5.2


4月20日にオープンした”ギンザ・シックス”、今話題の商業施設。

ネットで商品の購買が広がる中、わざわざ訪れる特別な場所を目指したと言われている。J.フロントリティリング。百貨店が不動産賃貸業を本格的にスタートした。おそらく、ネット通販会社は笑っているかもしれない。なんでかというと、複数の衣料品・雑貨のテナントの賃貸料が3.3㎡あたり18万円ぐらい。どんな小売業が商売として成り立つのだろう。

もう我々みたいな、メーカーから仕入れて売る小売業など、そんな場所で営業ができるはずがない。

この”ギンザ・シックス”、年間売上600億円、来館者数2000万人を見込むそうです。なんか異常な感じがする。

地方創生なんて言わないほうがいいと思う。

どうせ時代についていけない私ですので、悪しからず。


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なぜブラック企業とかホワイト企業と区別されるのか2017.5.1


一つの理由として、バブルが崩壊して経済成長が難しく、努力しても必ずしも報われない。でも、小さい会社も大きい会社も継続していかなければならない。たとえ一時的に大きな利益が出たとしても永くは続かない。世の中の全ての企業が黒字で、そこで働いている人も毎年昇給し、安心して暮らせる世の中を国が積極的に用意してくれれば、皆幸せかもしれない。収入の2倍の借金のある国が、そんなこと不可能である。しかも、世の中は不景気になると顧客満足やお客様第一主義などと、欧米型のビジネスの考えを取り込み、皆で努力しよう。なんてなるから、結果サービスの競争になり、これでもかこれでもかという無限大のおもてなし競争になり、それを少ない人数で挑戦しなければならない現実が、長時間の労働に結びついていく。好きで長時間働いているわけではない会社の方が9割以上だと思う。

もっともっと利益を上げるためではなく、社員の生活を守るために生き残るために働いている。あのバブルは誰がつくったのか、今の不景気は誰がつくったのか。”ブラック”などと一部を悪者にしても何も解決しない。政治家だけが『一億総活躍』や『女性が輝く』や『働き方の改革』とか言って、良い人ぶるな!ほとんどの中小零細はなりたくて”ブラック”になっているわけではない。

継続と社員を守るために、お客様第一主義という、もっともっとと求められる事に応えるため無限の挑戦をしているのが、結果、長時間労働、募集しても人が集まらない、そんな現実で生きることをマスコミは書く責任があると思う。もう限界にきている。

顧客満足とか、お客様第一主義とか、もういい加減にしろ!

日本には昔から『お互い様』という思想があるだろう。

『すみません』『ありがとう』『また、よろしくお願いします』で十分でしょう。


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広告から狭く告げる2017.4.28


会社や店側からすると、自分達が扱う商品は『かわいい子供』かもしれない。大切な子供だと、社長はじめ社員達がそう思うのは”当然”である。そこで、例えば自分の子供を、他人に『すばらしい子供です。頭が良くて、気持ちは優しく素直な子です。どうぞ付き合ってあげてください。』と言ったら、相手はどう思うか。実際、そんな親あまりいないはずである。いたとしたら、嫌われる。

広告は、自分で自分の身内を褒める活動であると思う。だから、相当慎重に褒めないと馬鹿にされると思うけど、どうだろう。

物があふれている今、広く告げる行為は、以前とはどうも違う方法でないと嫌われる可能性が高いのでは?

パタゴニアのように、『もう買わないでください。今ある物を大切に使ってください。』みたいなキャンペーンの方が、そのブランドが低価格を武器に商売を考えていない。提供する商品そのもののクオリティーも含め、確かな信頼性を訴えていく会社のように思われる。ものすごく勇気がいる。拡大するビジネスではなく、哲学的な考えや生き方を1人、また1人と、少しずつ理解していただく時代かもしれない。

それと店の立地を考えてみる。ストリートやスペースは、時代と共に変化していかなければならない。人口が減っていく時代、ネガティブな事だけではない。

その場所の歴史や特徴、どんな人が住み、どんな事が変化して今に至るのか。ようは振り返ること。もっと細かな事を見つめる。すると、緑や公園があるなど、散歩を楽しめるような景観や空間があり、買い物以外の来街価値を備えていることがものすごく多くあると思う。

活性化というのは、目の前にある『時』と『場』を編集していくことだと思う。


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これだけは人に負けないという強み2017.4.25


似たような品揃え、似たような店のつくり、どこにでもいるようなスタッフ。これで小売業は成り立たない。

物が売れなくなったのは、物がない時代から、物を作れば誰でも売れた時代。そして『高度成長期』、作れば売れた時代から、家中を見渡しても無い物が『ない』。

広告やCMを流しても、そんなに売上げに影響しなくなった。SNS、フェイスブック等で興味のある『物』や『事』にしか反応しない。

ならば、経営者の個性や考えをそのまんま表現したり、『絶対、これは他人には負けない!』という分野を作らないと残れないかもしれない。

とことん掘り下げて、他を捨てるという生き方しかないかもしれない。

本当に難しい。


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世の中は不公平だらけ2017.4.18


昨日、久しぶりに国道116号線を車で走ってみた。特に小針十字路から寺尾にかけて、大型・中型の空店舗が多くなったように感じた。

30年くらい前は、色々な店が通りを活気あるものにしていた。時代と共に新しい通りがどんどんでき、もっと便利に、もっと豊かに、大きなショッピングモールは通りを嫌い、広大な田んぼを開発し、大きな町を造ってしまう。若い世代は新しい便利な場所に家を造り、保育園ができ、学校もでき、今までの賑わいのあったストリートより、『面』である新しい商業モール、そして楽々と車を駐車でき、1日居ても楽しい場所がつくられていく。当然、過去のストリートより、ニュースペースの方に人は動く。この事は止めることはできない。

そして、116号線で商売をやっていた人は、さびれていく通りに見切りをつけ、新しい場所へ移転するか、廃業するかの選択をした人も多いと思う。商人は自己責任で行動するものだと思う。さみしいけど現実を受け入れて生きていくしかない。

私が違和感を感じるのは、『なぜ市内の中心部の商店街だけ特別扱いするのか』ということ。しかも、血税を使って補助金を出してまでそれをやるのか。先程の116号線沿には、昭和50年代に家を建て住み始め、今60代・70代の人も多い地域ではないだろうか。世代を超えて住んでいる人が多い場所でもある。町は商店街だけのためにあるわけではない。未来は予想できない。今更スモールタウンなって云ったって、不動産が一番大きなお金を動かすわけだから、この先も止まることはないと思う。

あっという間にゴーストタウンになる。人口が減っているから、拡大して開発すればするほど、ゴーストタウンは増えていく。商店街を再生するための補助金にはもの凄く違和感を覚えるのは、私だけではないでしょう。

生活者が安心して暮らせる社会にお金を使うほうがいいに決まっている。

商人は自己責任で生きるべし。


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こうしてはいられないという心の動き2017.4.17


チーム力とか、集団で活動することによって、ある程度のところまで行けるけど、限度は3~5年。そのうちわかった”ふり”をしてしまう。

『チーム力』とかいうけれど、集団主義だけに頼ると、わかったふりをする人が増えて、最終的には一定のレベルで止まってついていけなくなる。群れから離れ、一人で読む・書く・考える。何度も何度も、それを繰り返す。

そして、自分が経験してきた失敗から学んだことを、そして、感じたことを後輩に受け継ぐ。その受け継ぐ場所があるだけで、人の心は孤独ではなくなる。

人は『継承・継続・維持』という本能があるそうです。チーム一丸という言葉も空気言葉になっていくのかもしれない。個が強く生き生きとすることによって、チーム全体も力強くなる。

当たり前のことが一番難しい。


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経営者と社員2017.4.15


私は小さな小売業の会社を、社員と一緒に運営している。好きで始めた仕事でもある。そして、社員が1人増え、また1人増え、今30人の社員と仕事をしている。経営者と社員は一緒に生きているが、大きな『違い』がある。経営者は、強くて厳しくなければならない。それは、会社が小さくても当たり前だと思う。なぜならば、会社の借金の保証を行い、個人資産を担保に入れている。つまり、会社を潰せば、家も財産も失う。

経営者には地獄があるが、社員にはない。しかし、社員が経営者的な感覚を身につけなければ残っていけないと誰かに教わったことがある。

今、こんなに不景気な時代に、ワークライフバランスという考え方を否定はしないが、仕事の本質は、景気が良かろうが悪かろうが、変わることのない基本があるような気がする。勉強が嫌いな子が専門学校や、地方の大学に入る必要はないように思う。本当の『学び』は、仕事の中にある。特に厳しい環境からしか本当の『学び』はないと思う。誰だって、楽(たの)しく・楽(らく)して、収入が多い方が良いに越したことはない。でも、そうはいかない。つらい事から逃げないで、挑戦することも人生で一番大切ではないだろうか。

厳しい世界にしか『プロフェッショナル』として生きれることはないと思う。

経営者として大成功された方は、高級車や高級住宅を得ることはよろしいかと思います。社員が誇りに思ってくれれば、それはそれで幸せでしょう。

私は真逆ですので、それができない。どんな考えや生き方をするにしても、私は私の身の丈がある。人にはそれぞれの考え方がある。小さいからといって恥じることはないと思っています。でも、私は努力が足りないという反省はいつもしています。物事ってそんなもんじゃないですか?

必要とされなくなれば、大きかろうが小さかろうが、世の中からなくなるということです。


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便利で簡単、安くて早いその先に何が見える2017.4.13


日本の魅力や地方の魅力は、風景や歴史的なものも大切です。実は目に見えない日本人の気質が世界から見たときに一番魅力的だそうです。

たとえば、細やかな気配り、心遣い。私達はどんなにネットが拡大しても接客という世界で生きていきたいと思っています。たとえ大きくなれなくても、小さい事、そこで残っていきたいと思っています。あえて『おもてなし』などと言わないでいい。無形の日本の財産である人を幸せにする接客で失われつつある、日本の価値みたいなもので生きていきたい。

ただ、世の中はその逆に進んでいる。その代表的なライフスタイルが、スマホ依存という現実、バス停・歩きながら・エスカレーター・エレベーター・食事の時・デートの時・車の運転、様々な場所で携帯の画面に集中するあまり、周りの状況や、場の雰囲気に配慮しない人が増えている。会釈したり、一言だけ声を掛けるような場面は、日々の生活の中で多くある。少し頭を下げるだけで人間関係は潤うはずである。『絆』とか『つながり』だとか、コミュニケーションを大切にしようという掛け声ばかりが聞こえるが、現実の生活の中には、今まで当たり前に存在した人と人の日常のつながりが、『IT』という技術革新で壊されていく。原子力発電という便利を選んだために、未来を失った人達がどれくらいいるだろう。ふるさとに帰りたくても帰れない人達がどれくらいいるだろう。もうそういう事、忘れたのかな。

便利の裏には、必ず人間の力ではどうにもできない『闇』がある。

もう、昔のように本当に『人』にしかできない、『人』がやならければならない仕事や、生き方をしないと、この先の幸せは無いかもしれない。

流れに流されていくことの恐ろしさを教えなくなった世の中も恐ろしい。人間の力ではどうにもできない物を、人間はつくってしまったのかもしれない。

ちょっと難しいと、『もうやらない』こんな若者だらけになったらどうするの。

でも、逆にそうじゃない若者が1%くらいはいることを期待して、私はもう少し生きてみる。


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自己中心から脱け出そう2017.4.10


そのための考え方と気持ち、私は常に流れに逆らっていますから、1%の人の共感を得たい。

まず、

・仕事をとことん愛そうよ

・以前より、輝きが増したねと言われようよ

・生き方に自分なりのストーリーをつくりつつある

以上、3つの事で絶対にあなたを『好きです』という人が存在すると思う。さらに厳しい環境であればあるほど、身近な小さな事で幸せを感じる自分かどうか。働く仲間だったり、家族だったり、ということ。

時には悪者や憎まれ役になってでも会社やチームのため、そして、支えてくれるお客様のために、やらなければならない事があると覚悟している自分がいるかとか、グローバルという世界ではなく、もっともっと小さく狭くとらえることも流れに逆らう生き方かもしれない。

難しいけど、日本人の価値観として当たり前で、カッコイイ生き方のような気がする。弱小企業が生き残るには、仕事よりプライベート優先という欧米化の方に流れる人ではなく、逆に否定する生き方があっても良いと思う。

収入の2倍の借金を抱えた国で生きていく、小さな事業は流れに乗ることの危険を動物的勘で生きていくしかない。

やっぱ、仕事が全てでしょう。と胸張って生きよう。これが今、少数派だからカッコイイということ、わかるかな~!

私が実は、究極の自己中人間でした。いい人ではない、皆に好かれたいわけではないということ。


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あっという間に時代は変わるけど?2017.4.6


今、売手市場・ワークライフバランス・ブラック企業、等々、世の中の流れと『こうあるべき』というはっきりとした方向性を求めたがっていて、白か黒かを明確にしたい動きが強いけど、実は不透明だし、不条理だし、『こんなはずではなかった』という連続の中で、我々は今まで生きてきたし、生きていくものだと思う。

人工知能で仕事のほとんどがなくなってしまうのではないか。小さな子供を持つ母親たちも『子供には将来、人にしかできない仕事ができるようになってほしい』との声を聞いたという記事を読んでも、考えることは『こんなに便利でなんでも揃っていて、物質的には豊かになっているにも関わらず、不安は次から次へ生まれてくる』ということ。

自動運転が普及すれば、タクシー運転手は失業し、無料タクシーだって出てくるかもしれない。旅館も、保健所・消防等の営業許可を取るために時間と費用と気の遠くなるような設備投資をしなければならないが、民泊になるとそのほとんどが無しで済む。私も旅館業の営業許可を取ったとき『こんなに大変なのか』と実感しました。ですから、業界の方からすれば『ふざけるな!!』という事になると思う。革新的な事や、デジタルやテクノロジーというのは、無駄を省くことと、無駄な労働から人を解放する。そうすれば、もっと人間らしい豊かな生活が追求できる。本当にそうなるのかな?

何年か後に『あの時、売手市場だったよ~、ワークライフバランスってすばらしい考えだったよな~、ブラック企業なんて誰も仕事に行くわけないよな~』から、『今なんでもいいから仕事したい』と、あっという間に時代は変わるかもしれない。

お母さん、入れる大学に入学させるのではなく、10時間以上受験勉強する子供しか歴史ある大学に入ることはできないのは、昔も今もこれからも変わらない。逆に、もう一度、倉本聰の『北の国から』のドラマや本を読み、人間にとって大切にしなければならない考えと行動を明確にすることも、人工知能やデジタルが主流になっても、人間の尊厳はずーと変わらない。仕事も生き方も、時代の流れに乗らない本質は何かを追求することが、大切かもしれない。


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血税を何だと思っているのだろう2017.3.31


新大の教授60人削減する前に、国・県・市の議員の人数を削減しなきゃだめでしょう。それと、色々な補助金を出すのもやめる。

国立大学は、これからの若者たちを育てる大切な場でしょう。地方の『なんちゃって』大学と違うし、勉強しなくても入れる大学とは違う。学校でしょう。削減しなければならない事は、別な分野に沢山あると思う。人口が減っていく。そして、99.8%の中小零細の企業が低迷していく今、消費税の増税も先送り。最初にやらなければならないのは、公務員や議員さんたちの削減が先で、自分たちは関係ないと思ったら大間違い!我々の血税で支えられている。

だから、自分たちの身を削ることが先だろう。日本を代表する大手メーカーも究極の選択をしなければならない所まで追い込まれている。民間企業は”永遠”はない。

中小零細は必死だ。『必死』って字は、”必ず””死ぬ”と書く。なくなってもそんなに影響ないと思っているんだろう、ばかやろうっ!!


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