社長ブログ

社長ブログ

ブログは感じたことを書く日記です2018.2.16


就職活動のスタートが近づいている。努力して一流といわれる大学を卒業する学生もいれば、そうではない大学の卒業見込みの学生もいる。

人手不足の世の中だから売手市場でしょう。それが良いか悪いかはどうでもいい。貴方は努力した結果、成績が上がり、成績が上がれば評価されると当然の如く信じているかもしれない。確かに大学入試まではそうだろう。しかし、高成績や高学歴は保険にはなっても評価とはすぐに連動しない。しかも地方にこれだけ私立大学をつくって定員割れを起こしていても一流大学ではなくても、大学を卒業すれば学卒扱いされる。

1人の人間が社会の中で評価されるようになるまでには、もの凄く時間がかかる。長い時間をかけてようやくその人に対する評価が確立する。一時的な成功や優れた成績や業績も、その時間軸の長さに比べたらほんの一瞬の出来事でしかない。ところが、大学を出たという人の中には、その長い時間がかかるということに我慢できなくて、評価されないと言ってすぐ辞めてしまう。結果転職という不安定な道を歩んでしまう。

勘違いしないで欲しい。この世の中の全ての仕事は共同作業で、誰かと一緒につくっていく。高卒であろうが大卒であろうがそれは今までであって、これから社会の中で評価されるためには、あなた1人では無理なんだということ。高学歴であることが打ちのめされる経験をしないと、本当に大切なことがわからないと思う。

私のブログは日記です。日記を書いているんです、読んで頭にくる人もいるでしょう。そうでない人もいるでしょう、それでいいんです。


  • シェア

  • グーグル+

我々にもメダルがある2018.2.15


良品計画会長の金井政明さんが、なぜムジが住宅に進出したか。

それは日本の住宅は25年でただ同然になってしまうのに、35年の住宅ローンを組む。そして子供も家を出ていって、これからは駅前の便利なマンションに移りたいと思っても、その家は売れない。こんなことでいいのかと思って住宅をつくりました。と言っている記事を読んでつくづく思う。

今、当たり前に存在することを、もっと役に立つにはどうしたらいいか。という視点で見つめ直すことで、新しい角度で既存のものに変化をもたらすことができるかもしれない。それがすぐ商売につながるかどうかはわからないけど、残された所はそういう隙間なんだろう。

それと、人口減少の先にあるのは地域間の競争の激化なのか、共存なのか。今まで経験したことのない時代を生きていくのだろう。だから、休め・休め、働くな・働くな、でもオリンピックではメダルを取ろう。なんか矛盾しているように思うけど、仕事とオリンピックは違うと言われればそうですが、全部人の生き方ですから努力に努力を重ね、普通の人にもメダルはあると思うけど。


  • シェア

  • グーグル+

パラダイムシフト2018.2.13


時代や社会の価値観が劇的に変化することをパラダイムシフトというそうです。

前にも書きましたが、日本の住宅は9割が新築で1割が中古住宅という先進国の中では異例だと言われている。

日本人の新し物好きという価値観かどうかわからないが、実は野澤千絵という女性東洋大学教授が日経に書いている内容が、空家古家の活用が大切だと言っている。行政もようやく目を向け始めたが、新築住宅を購入する方が有利な面が多い税制が存置されている。もっと国は中古住宅の流通の促進や、空家の転用を促すための建築基準法の緩和など様々な施策が展開されていかないとおかしくなるのではとあった。

私と同世代の団塊の世代が、後期高齢者となる2025年問題を背景に大量相続時代を迎えるとなると、大量の『負動産』『所有者不明』『相続放棄』など、住宅をめぐる諸問題が発生する。『資産』ではなく『死産』をどうするか、大きな社会問題になるそうだ。

人口が減っているのに世帯数が増えている。新築偏重の是正が全くなしの状態ではないだろうか。新築だけが全てではない、直して住む、そして住み替えという生き方。所有から使用へと動くのもありではないか。

そういう意味では、今パラダイムシフトして行くことも必要かもしれない。ローンは借金だということ、我々商売をやっていると無借金経営が夢です。現実はそうはいかない。健全経営となると年商の2割以内と言われている。

さあ、住宅ローンはどうでしょう。だらか中古住宅を直し、インテリアにもっとお金をかけて、まぁ軽自動車一台分くらい使ったら、もの凄い空間ができると思います。十人十色です。皆がそうだからそうするのではなく、無借金経営、無借金生活、最高っ!本当のパラダイムシフトかもしれないね、難しい!!ところで今住宅ローンって年収の何倍借りられるの、”頑張ろう”。

私も無借金を目指します。無理かな、パラダイムシフトか。


  • シェア

  • グーグル+

小商いの強み2018.2.10


最近特に『どうやったら働いている社員が食えるようになるか』、これが一番大切だと思っている。

何のために目の前の仕事があるか、好きで始めた、好きでやってみたいと思った。

皆そんな気持ちで仕事をしはじめる。そして少しでも給料を上げて、ちゃんとした生活をするために働く。要は『小商い』という考え方、成長や拡大が目的ではなく、働く人の生活を守ることが経済だと思う。

小さな国、日本の地方の小さな町で商いをする身である以上、日本が世界2位あるいは3位の経済大国であろうがなかろうが我々にはどうでもいいことで、世界地図を客観的に見て、こんな小さな国の日本が経済の拡大をするために、グローバルとかもっと生産性を上げてどうなりたいと言っているのだろう。我々は常に何かから脅しをかけられて、やれ成長だ、拡大だ、世界だ、でもその先に何があるだろう、何が待っているのだろう。

仕事があって皆で努力して生活がちゃんとできる収入を受け生活をするという基本すら、もう立ち行かない日本になってしまっているのだろうか。だったらもう一度戻ってみよう、小商いに。


  • シェア

  • グーグル+

”これでいい”ではなく”これがいい”2018.2.8


ほとんど持っているから、もうそんなに要らない。ただ今よりもっと気持ちが良くなるものがあれば欲しいけど、同じものだったらいらない。

無理をしない・させない人も増えた。良い意味でも悪い意味でも時間がどうの、損得がどうのと考えず、時代を引っ張って行こうとする生き方は減って、あんまり突っ張らず、ゆっくりとゆったりと生きていきたい。

物があふれ、情報があふれ、昔10年~20年かかって変化したことが、今1年~2年で変化してしまう。そうするとそのスピードについていくのが疲れてしまう。だから無理しなくてもいいなぁという空気も強くなった。成熟社会になればなるほど、それは強くなる気がする。豊かにはなっているが不安や矛盾は多い。だから無駄なお金は使わない。するとお金が回らなくなる。しかも今ってこうなんだ、へー、で知った気になる。私達はそういう流れかもしれないけど、やっぱりこうなんじゃないのという生き方をしていきたい。そこんところを共感してもらい、共鳴してもらうために仕事をして生きていきたいとも思っている。

やっぱりこれがいいと選んでもらえたら幸せだと思わないか?


  • シェア

  • グーグル+

好きな人には勝てない2018.2.6


私やうちで働く社員は普通の人間達です。もしかするとそれ以下かもしれません。

でも可能性は無限に持っていると思います。学校での学びでなく、社会に出てからの学びで潜在的な力が少しずつ出てきていると思っています。

この潜在的な力とは、人間の最も人間らしい部分である『考える』という行為だと思っています。そこから知恵が生まれます。すると少しずつ少しずつ仕事にやりがいを持ち、自分の成長を感じ始め、結果生き生きと働くことができ、さらに知恵が次々と湧き上がってくる。

一番大切なのは『困らないと人は本気にならない』動物ですから、次から次と問題が発生する環境はそれを解決するために考えなければならない。だから成長していくのだと思う。

会社が小さければ小さいほど、本音で腹の底から思いをぶつけ合い、なんとかしなければという感じが強くなる。そういう『場』が在るか無いかではないだろうか。

”仲のいいけんか”ができる関係、仲間同士で 1,なんのためにやるか 2,やることにそもそもどういう意味があるか 3,他にやり方はないのか

この仕事は自分にとって、自分の人生にとってどういう意味を持つのか。最後は、『よし、やろう』だと思う。たった一回、限られた時間を生きる我々だから。

 

どんな時代でも、どんな働き方してますかとは聞かない。どんな仕事をどんな気持ちでしてますかと聞かれる。だから働き方の改革は起こらない。仕事は味方だということ。そういう意味で私は保守的です。本当の改革は他人によって成されるものではなく、自分自身の中にあるような気がする。我々のような小さな会社は毎日が改革ですし、そうじゃないと続けられない時代です。

一言で言うと好きなんです、この仕事。


  • シェア

  • グーグル+

成長が止まったことを認めた生き方2018.2.3


商売をやっていると資本主義とか自由主義で良かったという時代は終わった感じがする。

資本主義が成り立つ3つの前提があるそうです。

1つ目は、人口が増える。2つ目は生産技術の進化。3つ目は経済成長。なんだけど、どれか一つの条件が失われれば終わる。だから先進国はだいたい成長率が0~1%台なんだそうだ。しかも成熟社会は経済成長は鈍化するけど、とりあえず生きていける。どんなことをしても”欲しい”ということがなくなった、だからそこに必死さはない。

じゃあ、経済成長しないならグローバルだ、世界を視野に入れて物事を考え実行しなければ、という空気。こんな国内の現状のなかでさらに経済成長させようとすれば、もう残された分野は金融経済へ向かってしまう。金で金を買う動き、それが株・債券・土地・石油・仮想通貨…だんだん人間抜きの経済になっていく。だからこそ私みたいな小さな店や会社は他が気付かない所を探し、本当はもうほとんどそんな隙間なんてないけどそこを見付けて、他人の何倍も細かく丁寧に何度も何度も繰り返し続けることで、ようやく小さな可能性に出会えるのかもしれないと思っている。

本当に役に立つかどうかを探して生き続けるしかない。どんなに時代が変わっても胸を張って『愚直』に生きたい。


  • シェア

  • グーグル+

優しさ競争で若者は育たない2018.2.2


日経の2月1日”私見卓見”コーナーで、エン・ジャパン会長 越智 通勝さんがやっと私達中小零細、いや日本の仕事観について書いてくれた。

内容は、最近の『働き方改革』に違和感がある、単なる欧州のマネになっていないだろうか。日本には『仕事を通じて成長し、人生を豊かにする』という仕事観がある。欧州とは大きく異なる。日本はワークライフバランスの掛け声の下、労働時間の削減ばかり注目され、『休め、休め』『定時に帰れ』『優しさ競争』になって、成長機会を奪っていないだろうか。

そもそも若い人は家や学校よりも企業(仕事)で磨かれるのが現実で、ある意味厳しい競争や現実を生きていかなければならない。厳しいというのは、怒鳴ったり長時間労働させることではない。高い目標をもってチャレンジできる仕事を通じて、自分の頭で考える機会を与えること。だからこそ30代になって化ける事例が多くなる。しかし企業が優しさの競争をやればやるほど、いずれ社内には使えない人材が増え、成長は止まる。若者こそ仕事の場で磨かなければならない。

これから人手不足の時代、アジアの優秀な人材が台頭してきている。今の若者の未来はかつてない厳しいものになるだろう。その時代を生き残るために心的耐久性・創造的知性・社会的知性といった能力を身に付けさせるのが、企業や経営者の社会的責任でもある。もう欧米を見習う時代は終わった。日本独自の哲学を持った働き方を進めるべきだ。全ての物が揃っているためにハングリーさや我慢・努力・競争、そして必ず出てくる、何のためにそこまでやるか?おそらく環境が人を変えてしまったため、どん底まで行かないと理解できないと思う。高度成長はしない、成長しない時代だからあきらめているのだろうか、私にはわからない。

越智さんの書かれた内容は、今言えない時代だからこそ真実であると私は思う。

良く書いてくれた。


  • シェア

  • グーグル+

フラリーマンから風来坊にならないように2018.1.26


『フラリーマン』という言葉が最近生まれた。

長時間働くな、残業するな、まっすぐ家に帰って家族との時間を大切にすることが人生で一番大切。ワークとライフのバランスを大切にしよう。しかし、まっすぐ家に帰らず寄り道をして時間を潰しているサラリーマンをフラリーマンという新しい呼び方、そのうち風来坊になるのではないか。働き方改革で長時間労働を生む環境が改善されるのではなく、中間管理職が部下の残業を肩代わりせざるを得ない『しわ寄せ』になっているとすると、本当の改革なんてできるはずがない。

この改革は誰のために、何のためにする改革なんだろうか。新聞やマスコミ、そしてSNSで社員が人間扱いされていないなど、極端な発信が基でブラック企業だと思われたら、その中小企業などひとたまりもなく存続できなくなる。それでなくとも赤字企業が7割を占めている中小零細企業、上場している企業で景気が良いと言っているのはほんの一握りだということを誰も言わない、日本の現実。

労働条件を良くするには業績を上げる、いや業績を上げるには労働条件を良くする。まぁどっちでもいいけど、問題は若い人を休ませ、中高年老人に『もっと働け、そうしないと年金出ないよ』と厳しいことを言っている政治家の方がどうかしている。

今日のニュースで富山県高山市の市議の年収1,100万円、それに加え架空の政務調査費を平気で取っている姿を見ると、まずお前達政治家を減らし、報酬を減らさないと何とか改革なんてできるわけない。全部我々の血税だということを忘れている。

元ウルグアイのムヒカ大統領みたいな政治家なんて1人もいない。あ、汚いのが政治だとしたら商人はその政治より高尚な存在だということだよ、胸張って自分達の考え方で生きていく、他人からとやかく言われる筋合いはない、そう思わないかい?


  • シェア

  • グーグル+

学校も会社も店もクレーム対応で長時間・・・?2018.1.25


子供の数が減っているのに教員の環境がブラック化しているというニュース。

その原因がゆとり教育を改めた。親の苦情に対応する、部活動の顧問が大きい、とのこと。我々の子供の頃と違って、親が学校に対しクレームを言うのは当たり前の時代かと思う。学園ドラマでも基本は先生と子供達の信頼関係が全てであって、見苦しいのは親がいちいち学校に対し口を出す場面だったように思う、今は当たり前なんだろうか。熱血教師がいて親もその先生を尊敬し、もっとうちの子を厳しく指導してくれとかいう声も多かった。一言でいうと、親はいつも”先生の言うことを黙って聞け!”でした。

話は飛ぶけど、民主主義という社会の権利の拡大、その為に素の人間同士の調和とかバランスとか狂い始めている感じがする。我々の商売でも今までは許されていたことが、今は許されないこともあり、言わないと損をする言ったもん勝ち、その他いろいろ、その為に人手不足なのに信頼してもらうために今まで以上に細かく様々なことを注意深くやってもまだ足りないと言われれば、さらにもっともっとと長時間の仕事になっていく。特に営業や商売、接客に対するクレームは増えていく、どうしてか、どうしてだろう。心が満たされない社会だからだと思う。

私もそうですが、生まれてから死ぬまで競争しなければならない。未熟から色々な学習をし、経験を積んで失敗を繰り返し成長していく。人にはその人のスピードがある。ゆっくりの人もいれば、早い人もいる。それが世の中で遅い人を否定はできないが、私もそういう人を見るとイラつく人間の1人でもある。でも不便であること、我慢しなければならないこと、そこに人としての益があるよと、不便益という本を読んで少し心が穏やかになる自分がいることも確かである。

新潟県の人口が減って、230万人を割った。どんどん人口が減っていくんだからあんまり極端なこと、クレームにしたってギスギスしていくんじゃないかな。県外からどんどん大きな商売が入ってきて、我々みたいな地元の小さな店や会社が脅かされる現実にもっと目を向ける時だと思う。生き残るために死んだ気になって仕事するのがブラックなのかよ、バカヤロー!家族を守り、社員を守るために必死で経営している中小零細が9割以上だということを忘れちゃいけない。

もう一言、大きな商業モールの店ほとんどが県外だとすると、売上金というお金、翌日にはその店の本社のある県外にごっそりと持っていかれている。銀行の方が言っていた。田舎の人のお金を100%全部持っていかれる。でも一部、地元の人の働く場を提供しているのも事実ではあるが、売上げの1~2割くらいだと思うけど、これブラックじゃなくゴーストになっていく。

もっとネイティブに考えないとヤバイぞ!

 


  • シェア

  • グーグル+

買い物の楽しさはいろいろ2018.1.19


また売ればいいと思って買う。買い物をする目的の変化、特にファッションはちょっと値段の高い物を選び、楽しんだ後に『メルカリ』で売る。買って売るという消費活動が生活の一部になった人も少しずつ増えている。

市場はファストファッションのように安い物はいくらでもある。そして使い捨て去られていく。いい加減日本の物の作りに目を向けてみたり、日本製を応援してみるというような自分の行動が、少なからず誰かの役に立つという心の満足感に気付き始めた人もいる。

人の仕事に敬意を払うことで物を大切にするようになる。物を買うことは仕事を選ぶことである、生き方を選ぶ等々、全部つながっていく。ちょっと大げさかもしれないけど、でもようやくファストと名の付くものが市場でいっぱいになったからこそ気付き始めた。

身に着けて気持ちのいいものが一番、一枚買ったら『着潰すまで着る』か『ずっと愛せるか』『時間に負けない物か』、こんな風に服を買うことにも変化してきているだから、生活の道具も同じではないだろうか。


  • シェア

  • グーグル+

来店してもらうということの難しさ2018.1.18


お客様というのは本来『来てくれないもの』、この扱いづらいお客様に来てもらうためにどうするか。

それが知恵であり、その知恵は知識からは生まれない。

これだけものがあふれている時代、必要とされるモノはそうそう転がっていない。本当にあるかどうかわからないが、必ず必要とされるモノがあると信じて現場に出て、現物を見て、現実を観察しなければならない。現場・現物・現実という三現主義を基本とすること。インターネットだ、Eメールだの、ITも大切かもしれないが、今みんな簡単に検索できる時代に、そこでつかめるのなら誰でもできるし、楽なもんだ。

ITでは商売にならない。この内容は今から18年前の本の一節である。読み返してみると、もう20年近く前から大きく市場は変化している。仕事の基本は現場・現物・現実という原則は変わらないということ。信じて頑張ろう。

この本で、赤字の中小企業が70%と言っていた、今もこれは変わらない。だから消費税がまた上がる理由もわかる気がする。


  • シェア

  • グーグル+

日経の記事2018.1.16


2018年、アメリカの小売業で生き残れない15社をタイムが挙げた。シアーズもその代表格だそうだ。

経営不振の小売業が過剰店舗に悩まされ、閉店を加速している。今年アメリカで3,600店の閉鎖が見込まれている。もはや小売業という業界はなくなるとまで言われている。

しかも異業種が小売のルールを変えようとしている。このことは日本でも起こっている。デジタル革命で業界ごと淘汰が進む。

その代表がアマゾンだそうだ。この現実を自分に当てはめてみると、大きな借金をして店をつくり、商品を仕入れ接客で売上げをつくる。人を育て、時間とさらにお金をかけて成長していこうとする。今までの考え方や、やり方が大きなリスクとなってしまうということ。

拡大とか成長という響きはすごくいいが、時代は大きく変化してしまった。どう生き抜いていくか、もう見本はない。自分で探さなければならないし、時間はない。本当に今ものすごく小さな隙間を見付けて、なんとか生き延びなければならないと思っている。

小心者の私の見方ですから、当たってないかもしれない。だが、働いている社員を守るには今までの常識は通用しないと思っている。


  • シェア

  • グーグル+

人は大きな意味で善でもなく悪でもない2018.1.15


今日はラジオの収録で、ヴィンテージアートの平野さんとポートに行ってきた。

『クラブ60』と私が勝手につけたジジィの名前。平野さんはちょっとインテリっぽい古道屋、私が36年前始めた時はその真逆だった。

脱サラして好きなことを好きなようにやってきた私は食べれなかった。それでも1人で始め、だんだんスタッフが増えてくると借金も増え、楽しくない仕事も増え、経営ってこういうものなんだなぁと気付いたのは10年くらい過ぎてからだった。

すると、もう元には戻れない、前へ進むしかない、色々な意味で責任も重くなる。ある意味で平野さんがうらやましかった。

最近のニュースで、”はれのひ”という貸衣装屋の事件が取り沙汰されている。この社長の言っていることは私もよく言っている、信用が大切だと約束を守るとか当たり前のことなんだけど、円の切れ目が縁の切れ目で、わかっているけど、どうにもならない。人は追いつめられると理性も何もあったもんじゃない。

私も今まで何人も見てきているし、被害も受けたこともある。つくづく人間は善人でもあり、悪人でもある。生きている限り良いこともあれば、悔しいことや悲しいこともある、泣くこともある。だから必死でそうならないように頑張って生きていくのが人の一生だと思う。

良いことばっかりじゃない。


  • シェア

  • グーグル+

グローバルである前に、ネイティブでありたい2018.1.11


地元の人間達でつくる新潟を代表する施設、あるいは長岡を代表する施設、必ず寄ってみたくなる店が集まっている、”S.H.S”。そこには食があり、衣・住という暮らしの提案が四季と共に存在する。

本当は全部私がやれればいいのですが、それは無理です。各々専門的にやる人と一緒に、別々の経営で思う存分挑戦し、その店それぞれがファンを作ることによって相乗的に商いの夢を現実していこう。と言う考え方。

小さな店同士が従来の商店街ではなく、よそ者の巨大なショッピングモールではなく、一つ屋根の下の商店街という形でやっていこうと努力している。

ここで大切なのは、この中で一社でも地域の信用を無くしたり約束を守らなかったり不信感を与えてしまうと、館全体の評判が落ちてしまう。結果、他の仲間に対しても悪い影響を与え、最終的に立ち行かなくなってしまう。

レストラン・ウエディング・服屋・雑貨屋・家具屋・直し。お客様だけではなく、取引していただく業者の方々をはじめとする、全ての支えてくださる人々に対し、約束を守るという当たり前のことができないと一気に来客数が減ってしまう。ということを、私は社員それと一緒に商売をやっている人達に厳しく言っている。

信用は簡単に崩れてしまうのも現実です。今までの商店街でもシャッター通りになっていくのは商売として成り立たなくなったからで、他の店の信用まではさほど影響しないと思います。ショッピングモールも歯抜けになった売り場があっても他の店は影響しない。しかし、我々のような取り組みは一店舗でも撤退しただけで大きく影響するし、”あそこは最近、こうなんだよね”という地域の評判が一気に落ちる。さらに、SNS等のつながりであっという間にどん底になっていく。

何事にも光と影がある。でも理想が無ければ現実との差は埋めることはできない。私もお金が無く、支払いを待ってもらったことは数えきれないほどある。その度に信用が無くなっていくことを嫌というほど感じていた。商売って大きなことを考えることも大切ですが、まずは人に迷惑を掛けない、小さな当たり前のことを積み重ねることが一番大切。人脈よりも約束、売る事よりも伝えること、なくてはならない店か・人か・場所か、そこなんだと思う。

少々かっこ悪くてもネイティブ(その土地で生まれ育っていく)であるために、当たり前のことだけは必ずやる、難しいけどね。

グローバルなんて最後の最後でいい。


  • シェア

  • グーグル+

マチ・ミセ・ヒト2018.1.9


いくら良いモノを作っても販売のパートナーを間違えると売れないし、変なイメージをお客様に持たれても売れない。

出店場所やネット戦略を間違えると良い商品でも、良いサービスでも売れない。

と、C.C.Cの社長 増田さんがブログで書いている。

と言うことは、良い商品をつくるのは当然、この商品だったらどんな販売店だったらお客様に伝わるか。その店にはどんなスタッフが働いているのか。経営者の考え方はどんな考え方なんだろう。等々、モノがあふれ情報があふれている時代に店舗が商売として継続していくためには、最後は”人”による心のこもった接客や、他とは違う店の空気。そして、最高の店とはどんな店かを追求し続ける店でなければ、もう必要ないと言われてしまう。

マチがあり、ミセがあり、ヒトがいる。リアル店舗の存在感は今まで以上に難しい。

こんな場所にまだこんな店があるんだ、来ないでいられない店を目指すしかもう残れない、セールなしでね。

時代がどんなに変わっても、まだしぶとくそこにある店。味のある役者みたいな店。その町に相応しい店をつくり、その店に相応しい役者がいる店が理想です。


  • シェア

  • グーグル+

縮む日本でいいじゃないか2018.1.8


縮小していく日本、もの凄くネガティブな捉え方と言う人がいると思ういます。

小さくなっていくことを否定するのではなく、謳歌してもいいでしょう。

子供を産んでください、そうしないと人口が増えない。人口が増えないと経済が成長しない。日本は成長が止まったからアジアへ、アジアだけでなく世界へ。グローバル化しないと生きていけませんよ。

でも、イギリス・ドイツ・フランスの2倍近い人口がいるのが日本だし、まだアメリカ・中国に次ぐ世界第3位の経済大国だし、これが5位6位、あるいは10位になったらとんでもなくなる国が日本なんですか?

ある経済成長論者が、『これから土地は上がる』『株も上がる』『消費はまだまだ活発になる』心配しなくていいですよ。と言えば、信じる人が多くなって経済は成長するのかな。だから申し訳ないが成長しない、という前提で生きる方法もあると思う。

だって、今成長している分野は作り手でもなく、売り手でもなく、買い手でもなく、ごく一部の情報システムを牛耳る会社。アマゾン・グーグル・ヤフー・フェイスブック・ツイッター・メルカリ、その他ほとんどカタカナ文字の会社。我々のような小さな小売業が今後残るには多店舗営業なんて無理。現状も常にセールやディスカウントで売り上げをつくろうとする。もう拡大は難しい、先のことはわからない。

結局、縮小均衡になっていく。いつまでもアメリカを追う必要はない。あの国はあの国しか成り立たない。もう日本はアメリカを真似ても限界にきている。ビジネスとかいうカタカナ文字や考えで生きることはできない。

それと、今普通に存在する業種・業態が半分になって、生きていく方法の一つが日本製という価値にやっと気付く。これで生きるしかないと思う。

最近のニュースで中国人よりもベトナム人が日本製に対する安心と信頼で日本に買物に来ている。これをどう感じるのか。メイドインジャパンにリターンする時でもある。

足元への愛が必要だと思いませんか。


  • シェア

  • グーグル+

2018.1.5


最近、”道”が気になってしょうがない。脱サラした当時からチンピラな考えで生きてきて、だんだん道を意識し始め、死んだ親父に道楽者と言われ、今でも耳に焼き付いている。

しかし、道楽者は道を楽しんで生きているのではないかと思うようになった。

迷惑をかけたことは許してもらいながら、道楽者は『いちず』な人間だし、中途半端が嫌で損得よりもぶつかっていく。だから道楽者ほど幸せな者はいない。さらに道を極めていくと、極道になっていく。極道者ほど魅力的な存在はいない。こんなことを書くとヤクザみたいかもしれませんが、私の親父は警察官でしたから、ヤクザな家庭ではなかったです。

でも、どっか惹かれてしまう。

自分で選んだ仕事で道楽と極道を当てはめてみるのも大切だと思う。

ちょっとおかしいですか?人は皆チンピラからスタートなんです。


  • シェア

  • グーグル+

ニッポンか日本か2018.1.4


決してガッツポーズはしない生き方。勝った時の大騒ぎ、負けると落胆という。

分かりやすさも単純でいいけど、勝っても負けても『あそこはもう少しこうしておけばよかった』。

勝っても負けても、次はもっとこうしてみようという生き方。

これ、日本の武士道や相撲道、剣道、華道等々、日本独自の文化であり価値だと言っていた人がいた。

今、欧米の文化やスポーツが目の前にあり、日本の国技と言われるものが外国人も参加し、今はやりのグローバル化の名の下にどんどん変化している。

ニッポンというカタカナ表現ではなく、日本という響きに何かを感じる必要があると思う。心をココロと表現すると固くないとか、表現の自由はわかるけど、どんどん欧米化していくことにちょっと寂しい気がする。

私自身はアメリカ・アメリカと憧れたからこそ、逆にそんな風に考えたりする新年です。

貴乃花親方の気持ち、少し理解できる。


  • シェア

  • グーグル+

求めすぎない社会2018.1.2


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 

今年のテーマは、もう一度あの頃に戻ろう。

これがどのくらい難しいかわかっています。だからこそ未来は誰も予想できないのであれば、過去を見つめ直し、今を考え、そして未来より明日を考える。

社会は我々人間の欲望があったからこそ、これだけ物質的に豊かになった。さらにもっともっとと求める気持ちに応えた結果が今をつくっている。これを笑っている人もいれば、憎んでいる人もいる。今まで3日かかっていた注文品が1日で届く。それが当たり前になると、2日で届くと、『なんで1日で届かないの!』とクレームになる。今まで許せることがちょっとでも遅れると許せなくなる。

これは一例で、いたる所でギスギスしている。競争するのは大事だけど、もう限界を超え始めているのも事実。物質的な豊かさを追求したがため、精神的な面が追い付かない。

だからもういい加減、これくらいでいいと思うことも大切かもしれないね。

求めるより、求めない。すると、自分に本当に必要なものは何かわかってくる。

これ難しいと思うけど、どうだろう?愛されるより、愛する。守られるより、守る。

これだと少しわかる気がする。


  • シェア

  • グーグル+

35年目ありがとう、36年目もよろしく2017.12.29


今年もありがとうございました。新しい年が始まると、私は68歳になります。いいジジィになりました。

32歳でジャスコを退社し、新潟大学の近くでリサイクルショップを始めました。

いわゆる脱サラですという書き出しで始まったこのブログは、2011年12月29日でした。丸6年が経ちました。今流行りの立ち上げとかいう商売ではありません。苦しかった、切なかった、面白かった、楽しかった、やっぱり辛かった、失うものも多かった、得るものも多かった。なんとなくプラマイゼロのような気もする。

でも、嬉しいのはこんな私と一緒に今年も仕事してくれた従業員、それに家族、そして来店してくれたお客様。いつも書いているもの凄いスピードで変化していく時代に、あえてスピードを追うことだけが全てじゃないなどと、私の独説を真に受けて朝早くから夜遅くまで働くスタッフ。極端な話と行動にも一緒についてくる、時には逆走することもある。働き方改革なんか創業したときからやっている。

小さい店や会社が残っていくには勝ち目はどこか、そこを捜す。人が休んでいるとき働く、人がやらないことをやる、人の10倍を目標にして生きることが実は本当の働き方改革だと35年前から取り組んでいる。それでも思うようにいかない。我々は不器用で頭が悪い、だから流れを疑うしか道がない。そんな一年でした。

来年もよろしくお願いします。


  • シェア

  • グーグル+

ファスト...への倍返し!!2017.12.27


今、80年代後半~90年代初めのバブル経済を味わった親を持つ子供世代への期待。ファッション・アパレルの世界で、個店が少しずつ変化を起こしているという記事。内容は、『メンズショップ』に10~20代前半の来店客数が4年前の2倍近くまで増え、稼いだお金をファッションに全て費やす層も多いという。

やっと来たか!と思っている。ファストファッション・ファストインテリア、もの凄い努力をして今の地位を築いたし、日本中にありとあらゆる所に店を作り、世の中はファスト一色になればなるほど、いや違う、『どうせ買うならいい服を買いなさい』『どうせ買うならちょっと無理してでもいい家具を買いなさい』そして大切に使いなさいという親の影響を受けている世代に目を向ける。そしてその世代はファストとブランドをうまく融合して自由な組み合わせを楽しんでいる。なかにはファストファッショントレンドは終わったという経営者も出てきている。安さよりも良品を重視する消費が続くかもしれないとも言う。

今、鳥屋野店で期間限定の古着販売をやってもらっている。ファストファッションより値段は高いけど売れている、面白い現象が起こっている。個性を際立たせる方法としてミックスを楽しむ若者が増えているとすれば、タイムリーだった。

私は常に何かを表現したときに、誰が・どんなふうに反応し、もしかしたら今までこのお客様は来店しなかった世代、あるいは若者だ。店の名前は知っているけど来る機会がない、これは一生巡り合えない人でもある。我々の方が来店動機を作るというのは、もの凄く大切なことだということ。人を集めるイベントは腐るほどある。しかし提供する商品や、世界観でずーっとファンになってもらい、買い物していただかなかったら小売業として成り立たない。

人が集まったことで満足する時代ではない。商いとしてない物がない時代に、いかに買っていただけるか。最後のカギはやっぱり”人”だと思う。

でもネット販売は拡大していくだろう。でも、まだ元気で店やっているんだね、と言う店をやる。


  • シェア

  • グーグル+

100年たったら帰っておいで、100年たったらその意味が分かる2017.12.25


世の中グローバルの流れに乗っていく。グローバル化の時代にどう生き残っていくか、『こうしたら、こうなる』答えは本当は何もない。

答えはないが生きていく、与えられた場所で理由はないけど気が付いたら今の仕事、10年20年30年続けてきた。ただ一つだけ言えるのは、不器用で一途な人や生き方の人間が意外と主役になる。映画やドラマが心を打つのは、自分を重ねてしまうからだと思う。

私もずーっと続けている仕事が今の仕事です。時間と共に変化してきました。何度も移転や迷い、きつかったし苦しかったし切なかった。数えればきりがない。中小零細なんて普通です。でも、一緒に10年20年働く仲間が目の前にいます。はやり言葉の絆ではなく、本当の絆は不器用な人間達が好きで一緒になって、やるからには夢や目標をもって頑張ってみよう。足し算しても駄目だった、やっぱ引き算するぞと言ってついてくる。会社を大きくすることよりも、大切にして長く続くをテーマにしよう。創業35年を終わろうとしている、来年は36年目。100年を目標にすると、もう60年かかる。自分はもういない。

後を託さなければならない。今うちで働いている社員の子供達が、父さんあるいは母さんが勤めていた会社、私も入りたい。と言ってくれたら100年続くだろう。

続けるということは、それも一つ。本当の家族経営の姿の一つだと思う。


  • シェア

  • グーグル+

耳の痛い話2017.12.22


耳の痛いことを書いてある本を見つけました。2003年に出版された本です。題名は”会社にお金が残らない本当の理由”という内容です。

その一部、業績が悪い人達は見た目には働いた時間が長く見えます。特に、仕事仲間や業者との打ち合わせ時間がとても長いのが特徴です。お茶やお酒を飲みながら難しそうな議論をするのも大好きで、人脈づくりや趣味だと言って、町おこしやJC・ロータリーなどに一生懸命です。『自己成長』『自己投資』と言って、あらゆるセミナーに顔を出す人もいます。

どれも本当の仕事と何か関連がありそうな感じがするが、実は全く関係ありません。単に遊んでいるだけなのですが、本人も気付かない。そして、『忙しい』と言います。決まり文句です。業績の良い社長には酒が飲めない人が多いですから、夜のお酒をやめるだけでも業績が上がるかもしれません。と書いてあって、私も酒は飲んだが人脈を作らなかったのはこの本のおかげだったかもしれない。

業績は伸びないけど、その点はずーっと続く苦しみでもある。


  • シェア

  • グーグル+

うのみにしない2017.12.21


『金持ち父さん、貧乏父さん』以降、いかに働かないで収入を得ることが大事かとか、休みを多くとることによって集中力が上がり、効率の良い仕事ができるとか、仕事と生活の調和が大切とか、こんな価値観が一般化している今、こういう価値観をうのみにする人が多ければ多いほどチャンスなんだということ。そういう人達を一つの群れと捉え、一匹狼でガンガン働けば少しくらい頭が悪くても何とかなる。一つのことを休まずとことんやれば見てる人は必ずいる。そして自立した人間達は人脈など考えなくても、遅かれ早かれ出会いがある。それが本当の仕事上互いが必要とされるつながりだということ。ライバルと手を組むことこそが更に有効な手段になることもある。

小さい会社の寿命はどんどん短くなってきている。下手したら1~2年で終わることもある。創業何十年なんて言ったって、そんなもの役に立たない。

流れをうのみにする人間は商売に向いていない。私も無理して時代に逆らっている自分がいるときもある。


  • シェア

  • グーグル+

知らず知らず統制や強制されている2017.12.19


50歳の時、古町から鳥屋野潟に移転して17年目が終わろうとしている。

10年ひと昔という、もう2年で20年、私もそろそろ卒業かなと思っている。

鳥屋野の倉庫を店として借りるため、大家さんを説得するのに半年かかり、銀行から借金するも必要な資金の半分しか借りられず、失敗したら死なんばだめだよと言われ、全く信用のない自分に、メーカー・大家さん・銀行、そしてオープンの時から働き始め今も頑張っている社員、泣いたり笑ったり怒ったり、あっという間の17年だった。

今年も数人去っていった。人手不足の状態もずーっと続いている。そんなに売上げが伸びてはいないが、商売の環境は年々厳しさを増す。そんな時代でもなんとか前を向いて努力している。きれいごとのようにしか聞こえてこない働き方の改革や、一億総活躍とか、国が先導する危なさを感じる今を冷静に見て生きていかなければならない気がする。皆同じ方向に向かって努力しようなんて馬鹿げていると私は思っている。

人それぞれだし、自由経済だったんじゃなかったのか?統制や強制の空気を出し過ぎるとろくなことはない。しまいに、敵がいます。皆さん一億総出で戦いましょう。になるかもしれない。その時はその時、なるようにしなならないし、国のトップ達はいつの時代も戦場には行かない。歴史が証明している。選んだのは我々だし、選挙で投票に行かなかった人も多勢いるし、全部我々の責任だということだったら、いちいち中小零細のことに口出すんじゃないよと言いたい。

あんたらの報酬は上がるばっかりなんだろう。我々が支えていることを忘れるんじゃないよ!忘れた人が多いと思う。


  • シェア

  • グーグル+

情報化社会はもうたくさんだ2017.12.18


スマホのながら行為がついに人を殺した。自転車が悪いわけではなく、スマホが悪いわけではない。人間がその道具の使い方を誤って人を殺す羽目になった。不幸のどん底に叩き落ちてしまう。

不思議なのは加害者の名前を出さないこと。殺意がなかったからかどうかはわからない。女学生だからか?殺された方はたまったもんじゃない。私は常に便利な物を次から次へ開発する側も悪いと言ってきたが、人間のもっともっとという欲望は止めることができない。現実の中でこんな事件は次から次へ起こると思う。いじめがなくならないのと同じくらい、無意識の暴力、殺人はもう避けることができない。だからと言って、暗くなる必要はない。ある程度しょうがない、自分が当事者にならないとわからないものだと思う。

皆幸せになるために生まれてきたのに、人間は人をいじめ、あるいはいじめられ、殺す気はなかったのに、結果殺してしまう。

ワークライフバランスや働き方を変えようとか言ったって、人手不足であれば1人の人の仕事の量は増える。これも当たり前、だからどこにも答えなどない。それが人間の社会だと思う。その現実の社会の中、強く生きていくしかない。だからクリスマスがあったり、正月があったりするのだと思う。そして恋愛したり、結婚したり、離婚したり、喧嘩したり、波乱万丈というのが人生じゃないの。

もっとアナログを楽しもう!


  • シェア

  • グーグル+

ウソつきが多い時代なのか2017.12.16


今年も社会的に立派な会社の不正が多かった。”ウソつきの国”という本を読んで、つくづくその通りだなぁと思った。

自動車や建設資材等々、会社がウソをつくのではなく、言葉が勝手にウソをつくのではなく、人間がウソをつく。欲望のため、色々な場面で正当化するウソ。わかるウソはわかる、わからないウソはやっぱりわからない。その通りだなと思う。

私も注意していることがある。うまい話には乗らない近づかない、すると変な人は近づいてこない。ウソも方便くらいにしておけばかわいいけど、そこいら辺がわからない人も多いかもしれない。

どっか人間は一番愛する人のウソは許さない時もあれば、許すときもある。組織のウソはトップの責任、これは逃れない。

これは事実だと思う。


  • シェア

  • グーグル+

人間はきたない動物?2017.12.15


年末の慌ただしさの中で増税のニュース、やっぱりと思う。選挙戦の中では話題にもなかった。勝てば何やっても文句は言えない、ある意味きたない。

本当のことはなかなか言えない、言えば負ける。権力さえ握ればなんとでもなる。現実は相当厳しい日本だと思う。収入の2倍の借金を抱え、普通の中小企業だったらつぶれている状態にもかかわらず、アベノミクスがどうの、景気は薄日がさしているだの、無償にするだの、耳ざわりのいいことを言っている。無責任な感じがする。本当はこうです、ですから議員をまず減らし、我々の報酬を減らし、電車やバスはちゃんと切符を買います。だから皆さんも増税に協力してもらいたい。人口が減るのに、自分達は減らさない、逆に守ろうとする、そんな町や市や県や国なんだ。年金も減らされる。年を取ったせいか世の中の矛盾がもの凄く腹立たしい。戦後ほとんど政権を握ってきたのは自民党だし、その自民党に投票してきたのは我々だし、財政の赤字は我々の責任でも当選したからと言って、やっていいことやっちゃダメなこと、あるんじゃないの。

子供や少年少女たちに、人間ってきたないもんだよと言っているみたいだ。

子供達にえらそうなこと言えない。


  • シェア

  • グーグル+

読書2017.12.14


私達が読書をやめるきっかけは3回あるという。

1回目が、学校を卒業したとき。就職したら勉強は終わりと言いたいだろうが、むしろこれからが本番である。

売手市場のため、のほほんとしている人が多い。本当に大学出として価値のある人は10人のうち1~2人で、あとは大学卒のブランドのレッテルが貼られているため、高い買い物をしている企業は多い。価値は中卒なのに値段は大学卒、企業にとっては悩みの種だと思う。

2回目が、結婚したとき。これから二人分の稼ぎが必要なわけだから、大いに男は勉強しなければならない。

3回目が、幹部になるとき。本当は社員の時の何倍も勉強しなければならないのに、そこがゴール、あとは部下次第と考える。

この内容1986年、笠巻勝利さんが新潟大学卒業後に書かれた本の中の一節。バブルの時も売手市場で、今バブルではないけど売手市場。我々中小企業は大学卒のレッテルを貼った人々が多くなったため、人手不足に陥っている。でも、もう5~10年でまた変わるかもしれない。

その時まで地方の中小企業が今の数あればいいけど。私は社員と共に生き残るために努力します。


  • シェア

  • グーグル+