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消えそうなところにチャンスがあると思っている

2020.10.26

なぜ、『街の家具屋、喫茶店』は消えてしまったのか?

生活者のライフスタイルや嗜好の変化で、低迷し、縮小し、廃業が続いている。喫茶店はどんどん消えていくが、その一方で『スタバ』『タリーズ』『ドトール』のような大規模なチェーンが相次いで誕生し、生活者の支持を獲得している。

こうした環境をどう見るか。

低迷し、衰退していく喫茶店という産業だからこそ、チャンスがあると考えるのもありだということ。

家具の業界も同じことが言える。

少子化や人口減で、結婚する若い人も絶対数が減少している。あっという間に街の家具屋はなくなった。家具を売るだけの家具屋は成り立たない。

20歳~50、あるいは60歳代の女性が、住空間に対するインテリアは重要な一部になっている。我々のような小さなチームは、低迷し衰退していく業種だからこそ、そこが生きる場であり、舞台でもある。女性が何となく足を運びたくなる空間、そして時間を忘れてしまい、ついつい買い物をしてしまった、あるいは次は彼と一緒に、あるいは友達と一緒に来てみたい。いつ来ても気持ちがいい、ワクワクする。

街の家具屋はなくなるが、森の家具屋はもしかして残るかも。

テーマが家具を売らない家具屋なんて気取ってみてもいいかもしれない。

要は、今までと同じ考え方で同じことをやっても意味がない。

ニトリや東京インテリアやイケヤやネット、買う場所はどんどん増えていく。だからこそ、これからきっとこうなるだろうから、こうしてみようとか、失敗したらまた別なやり方でやればいい。そこがおもしろいと思ってやる。

それでいいのだ。

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