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当り前が実は怖い

2020.07.10

仕事で建築関係の人と話しをすることが多い。

そんな中で気になったのは、日本の建築基準法ってさ、古いものは壊して新しく建ててもらうのが一番という設計になっていて、実は『新築基準法』なんだよね、だった。

さらに人口が減っていくのに開発という名の元に新たに田んぼを埋めて、どんどん新築させていくことで世帯数を増やし、何となく新しい住宅地ができ、スーパーができ、コンビニができ、発展している空気感が生まれるが、その結果、空家古家が増えて大きな問題になっている。

アメリカは全不動産取引のうち90%、イギリスやフランスでも60~80%が中古物件取引、日本はまだ15%に満たないそうだ。

建築の世界でも様々な問題がある。小売や流通の世界でも良かれと思って大きな商業モールをどんどん誘致して、生活に対する豊かさみたいな提供をした結果、地方の商店街は寂れて、シャッター通りになり、今度は中心商店街の再生と元気を取り戻すために補助金という税金を使い頑張って行こうなんて頭の良い人が色々考えてやったとしても、考え方のベースにあるのが経済成長と人口が増えることを前提としての計画だからおかしくなる。

だったら、もう縮小均衡を基本にしないとダメなんじゃないの。

また三条市に大学ができるみたいだけど、それでなくても大学が多すぎる新潟県だし、若者の人口が減っていくのにどうなんだろう。

話がどんどん飛んじゃったけど、言うのは簡単、他人の金で他人のために使うのはもっと簡単、誰も責任取らないから。

もう一つ、自粛で休業した業者に50万円支給。それなのに起訴されている政治家にはボーナスが600万円以上、所属する政党から1億5千万円支払われていた。この世の中、意味わかんない。

あれだけ露出していた若い小泉さん、今何してる?

期待外れか、ただのイケメンか

そうか、人間は環境の動物だから無理かもしれない。

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