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パス・ザ・バトン

2020.05.06

これから書く内容は誰が書いたかわかりません。

私達がやっている事への応援歌のように思えたからです。

では、

『最近、『人と人がつながる場所』みたいなうたい文句の場所が新しく増えていますけど、建物を建てて、お洒落な店を入れて、SNSで宣伝して、それだけでそこが『ルイーダの酒場』になると本気で思ってるんだとしたら、その人はだいぶ的外れだと思います。

『人と人がつながる場所』っていうのは、観光客やインスタグラムにアップするための写真を1度だけ撮りに来る人たちが集まる場所のことではなくて、自分でしっかり考えられて他人にも興味を持てる人、インディペンデントな人たちが集まる場所のことだと思います。いくらお金をかけても、いくらお洒落な空間にしても、いくら有名人に紹介してもらっても、そういう人たちは集まらないでしょう。本当にインディペンデントな人が集まる場所には長い年月をかけてお店側が築いてきた信頼と、そこに敬意を込めて通い続けるお客さんが作り上げた独特な空気があります。

それはオリンピックだ、再生だといって作られた外側だけ綺麗にパッケージングされた商業施設には絶対に真似できないものだと思います。』

という内容です。

インディペンデントを調べたら、自主的とか独立性という意味でした。

地方で小売業という商売を続けて来た身として、『グッ』とくる内容でした。

正しいとか間違っているということではなく、共感するとか共鳴するという心の問題であり、物であふれ、情報があふれている今だからこそ、何を大切に生きるかは人それぞれだと思います。

私はまだまだ先が見えないし、答えがまだ出せない。長い年月をかけないと店は店としての役割を果たせない気がする。

その先にはバトンをパスしなければならない。

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