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一途ということ

2020.02.01

右か左か、あっちか、こっちか、迷いは誰にでもある。

だからこそ、一つに絞って掘り続けるという一途さは大切だと思っています。

昔、古い物を直して売るリサイクルショップをスタートした時、『新しくて安いもの沢山あるのに、なんでそんなことしているの?そんな物買う人いるの?』なんて周りから言われた。

でも、そこがスタートだったから、イギリスのアンティークにつながり、アメリカ軍の払い下げにつながり、日本の古道具だけでなく、様々な世界に広がった。

でも、だんだん売れなくなり、苦しんで、迷って、今に至る。

家具に対する見方や考え方が少しずつ身に付いて、普通の家具屋ではない、家具屋の『かたち』をつくるという目標が生まれた。

それと、もうだめだと思ったことは何万回もある。

ぎりぎりセーフしながら続けてきたからこそ、誰かがそのやり続けてきた時間をちゃんと見てくれていたと思っています。

ただ、あれもできそう、これもできそうと手を出して、失敗を経験して、改めて自分にはこれしかないという不器用さも大事な生き方ではないだろうか。

バカがつくほどの一途さを持った人、結構いるんですよね。

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