社長ブログ

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常識はその時代でどんどん変化する。2017.6.29


SALEチラシ、キャンペーンチラシ、折り込み等々、あえてやらなくなって7年位たちます。小売業である以上、売り上げは全てを解決します。

しかし、いつの頃か『チラシを撒く』、この”撒く”という事は、あたり一面に散り広がるように落とすという意味。ものすごく空しく感じてしまった。

物があふれ、無い物はない時代に、安さを訴えたり、お買い得感を訴えて売り上げをつくる。そんなやり方は、体力もない私達には無理だし、もうそんな時代でもないよなぁ、と思った。

小売の魅力って、正価を値引いて売ることによる、売り上げで継続していく商売か?今まで正しいと思って広告費を使ったり、ブランドが大事だとか、数字から物事を考える、そういう事を一回ぶっ壊してみよう。

もっと大切なのは、一般論ではなく、誰もが考えることを同じようにやっても、もう意味がない。常識は時代とともに変化する。未常識を求め変化し、新しい常識をつくり、続けていくことだとも思う。

会社も店も、小さければ小さいほど、『今ってこうだよね』なんて、考える人はいらない。人はこうだけど、自分はこうだ。人と違うことを意識する。そして、圧倒的に自分の魅力を持たないと、店も会社も『どこにもあるね』って言われ、見捨てられる。だから、他人と同じとか、今って皆こうだ、なんて思っている人はいらない。って言われる。

ワークライフバランスなんて言葉や考え方も、アンバランスだ。くらいのことだと思う。もっと人生と仕事は、その人にとって、自由に考えて生きていくのが本質。なかには、仕事に寝食を忘れて打ち込むやつもいるんだよ。やらされている人ばかりではない。やりたい人も大勢いることも、忘れない方がいい。

私は”超”が付くほど、ブラックな人間です。そのうちオーシャンブルーの色になる日が来ることを、夢見てます。


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仕事のことですごくいい事が書いてあった。2017.6.28


誰もあなたの成功を邪魔しない。邪魔するのは、あなた自身の心である。迷うのは、あなた自身である。

仕事もまた、あなたを裏切ることはしない。裏切るのは、あなた自身である。

どんなにつまらない仕事でも、雑用でも、いい加減にやっていいとは言えない。

あなたは小さな仕事と、大きな仕事を区別していませんか。

そういう人は、信用できない。信頼できない。

小さな仕事をおろそかにする人は、大きな仕事は任せられない。

信用や信頼は、一朝一夕にできあがらない。小さな仕事でも、懸命にやるその姿を見て、人は安心する。そして、信用される。

さらに大きい仕事を任せられる。積み重ねの実績が、人の評価につながる。

あれもできます、これもできます。という自己満足スキルではなく、人からの評価がどうか。人間社会の本当のルールだと思う。


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ネット社会における小売業の立地条件とは?2017.6.27


ネット社会の中で、小売店が人の多く集まる場所や、好立地といわれる家賃の高い場所に出店することは、もはや時代遅れだと思う。フリーのお客様を”顧客”にしたい気持ちはわかるが、人が多く来る、集まるからチャンスが生まれるという考え方そのものが、おかしい。極端な言い方をすれば、出店する場所はどこでもいい。

ただし、地方の場合、100%車で移動することが多いわけだから、駐車場が店の席数と面積にマッチする、あるいは、想像する以上の駐車台数が必要である。ところが、こだわりの品や、こだわりの店、こだわった食材という空気ことばに酔ってしまうと、継続がむずかしくなった。女性1人1台の車で移動する時代に、あまりにも少ない駐車場しか用意できないとすると、それだけで『もういいか』となって、ネットでいいとか、他に行こう、とかになってしまう。

お店を開くとき、考えなければならないのは、ネット社会という現実の中で、”誰に・何を・どのように”という基本に戻ること。

”誰に”が、女性であれば、どうだろう。

”何を”を、食を、衣類を、雑貨を、その他。

”どのように”、森の中で、商店街で、その他。

今まで以上に、客観的に冷静に考えないと。そして、深く、深く考えないと。自営業というのは、今もこれからも、成り立たないのではないだろうか。

ものすごく、むずかしい。


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上には、上がいる。2017.6.24


仕入れが大きい、大切な取引先の営業マンが、『申し訳ありません。8月に地元の百貨店で、期間限定の販売会をやります。』

商売の道を、自分達自ら壊す。もっと売上げが欲しい、一方的な考え方。しかも、普段家具売り場のない百貨店が催事として、家具を売る。生活の道具は、使っていけば壊れることもある。修理も生まれる。今、長く使っていただくには、”直す”ということ、”直せる”ということが、実は信頼につながる。目先の売上げを上げるために、仁義なき戦いがある。時間をかけて、お互いがつくってきた信頼は、簡単に壊されていく。強者が弱者を都合よく使う。百貨店は、昔から体質は変わらない。

上から目線に、”ほいほい”とついて行ってしまう、家具のメーカー。本当にカッコ悪い。こういう話で来る営業マンの目は死んでいる。

死んだ者同士で、一瞬の売上げをつくろうとする。百貨店ビジネスも、もう地に落ちてしまっている。

小売の王様なんて、誰が言っているのだろう。彼等も生き残りをかけて、必死なんだということ。東映のヤクザ映画。

”仁義なき戦い”の小売業界版だということ。

私は、アナーキーで、アウトローのつもりでしたが、上には上がいたということ。


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思い返せば、ずーっとやばい。でも続けられたのは奇跡だ2017.6.22


老舗と言われる百貨店。小売業の王様として、存在し続けてきた業態が、創業10年位のネットに脅かされていく。大きくなりすぎたのか、小さな変化を大切にしなかったのか、大きいという自信、つぶれるはずがないという絶対感。色々だと思うが、確実にリアルな店舗は想像以上の速さで失くなっていくと思う。アメリカは、今年8,640店の小売業が閉鎖されると予想される。と、記事にあった。その波は日本にも押し寄せると言われている。

物があふれ、情報があふれるネット社会で、リアルな我々の店舗が残っていくには、何をしなければならないのか。一つは、新卒採用ではない。中小零細は、教育する時間とお金がない。だから、プロ集団でないと考えるが、なかなか出会えないね。じゃあ、なんのプロが必要なのか。他を捨てて、『これで生きていくしかない』ぐらい強い気持ちを持った人。全部を捨て、1つに絞る。涙も絞る。体も絞る。頭も絞る。どんなに時代が変わっても、人と人とが出会って、心が通う。実感が持てる。体験は今まで以上に重要になってくる。そういう店をつくるのは、”人”でないと、つくれない。その人でなければ、つくれない。他にないものをつくる、むずかしい。簡単に売れているネットも、成り立っている業者は、20%位ではないだろうか。みんながみんなネットを使うと、簡単に商売がうまく行く事なんて、ないと思う。商売の考え方や、やり方も、絞る事も必要かもしれない。

私は不器用だからこそ、絞る事しかできない。


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ある新聞のアパレルの記事2017.6.20


フランスの人口が約6,700万人、英国の人口が約6,500万人。これらの国を2つ足した購買力が、日本の市場規模といってよい。だから日本のアパレル産業は海外に出る必要がなかった。日本は90年代、世界で一番高く服が売れる市場だった。世界平均と比較して、1.5~1.7倍の値段で、海外ブランドが売れる市場だったという。

また単一民族国家で、国民の背格好が似通っていることも大きく影響した。フランスの倍の市場で消費者のほとんどが、ほぼ同じ嗜好を持ち、同じものが売れるとしたら、こんな効率の良い市場はないと思われ、日本のマーケットに集中していった。だが、97年に金融危機に陥り、海外からのファストファッションの上陸などにより、この20年でアパレル業界の価格は急降下していった。それと、もう一つは、日本人が前ほど服を買わなくなった。将来の不安と節約志向から、ベーシックな衣服を選ぶようになった。と、ある。

今、英国もフランスもテロが起こり、人々の消費はどうなんだろう。

日本の人口が、英国やフランスぐらいになったら、どうなるんだろう。日本は島国で、平和で、加計学園だの森友学園だの、くだらない事に国のトップクラスがかかわっているような、しかも、働きすぎは悪く、休むことはすばらしい空気が流れ、私には何かが狂い始めているように感じる。

これは、アパレル業界だけでなく、全ての業界に言える事じゃないだろうか。

今までが良すぎたのかもしれない。もっときびしい時代になるのは明らかではないだろうか。覚悟しなければならない。


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グローバルという都合のいい見方を逆から見たら2017.6.19


グローバル化は、常に日本から海外を見ることだけではない。

海外、特にアフリカや東南アジアの人は、日本人がうらやましいと言い、こんな幸福で恵まれた環境はない。私も日本人に生まれたかったと言う。

その幸福な人が、『あれは嫌』『これが気に入らない』と不満を言い、週休3日にしないと、”ブラック”だという時代が、もうそこに来ている。五体満足で健康な人が、不満のかたまりだとしたら、病気や事故で障がいを持った人になったら、どうなる。きっと狂い死にするか。

もっともっと、これでもか、これでもか、という欲望が、全てをダメにする時代かもしれない。皆が休むなら、俺達は休まない。皆が遊ぶんだったら、もっと働く。必死で働く、必死で生きてやる。そんな若いヤツがいなくて、この先の日本ってやっていけるの?安部ちゃん。

ITやAIもいいけど、現実はコンビニ1店舗で商店街1つが無くなる時代。しかも、銀行もいらない。

便利の裏のやみ。あえて、『やみ』と言わせてもらう。やみと言えば、政治家達は、想像以上にお金を持っているかもしれない。

落選しても、また立候補するあたり、一度味わったらやめられない職業かもしれない。まあ、別世界の人達だということ。

私も相当ヤバい顔していますが、政治家さん達の顔のヤバさとは、ちょっと違うと思っています。


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伸ばすことのむずかしさ2017.6.17


ツキだけで伸びている人は評価されない。ハンデを乗り越え、1つの山、2つの山を超えていくからこそ、高く評価される。

苦境、逆境に陥った時こそ、自分が試される。

思い返せば、ずーっと試されているようでもある。

必死さも試されている。悩むことも多い。

多少でも思い通りに行ったとき、今までの苦労は吹っ飛ぶ。一番むずかしいのが、人の育成。自分の子供も満足に育てられない自分が、他人が育てた人を教育や育成するというのは、全く自信がない。

ただ、我慢して見守るしか方法がないのが私です。

言われなくてもやる人が、2割。言ったらやる人が、6割。言ってもやらない人が、2割。どんな社会、あるいは会社でも、この比率は変わらない。

これからは、小さいほうが強いかもしれない。

 


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きびしいということ2017.6.16


・業界の常識を壊すぐらいにやらないと、残れない

・私は家具屋に勤めたことがない、家具屋はダサい

と、思っていた。それなのに、家具の小売業をやり続けている。

実は今、手ごたえを感じなくなっている。今までも5年に一回、3年に一回、ちょっと『違ってきた』と思い、変えてきた。それで継続できてきたかもしれない。

何か目に見えない力に、仕掛けられている感じがする。要は、あぶない状態。仕掛ける側にならないと。

大胆に仕掛けをしないと、だめかもしれない。

常識をぶっ壊さないと、仕掛けられない。

努力すれば、頑張れば、チーム一丸となれば、等々、意味がない。

異常な空気を持たないと、現状は打破できない。

それだけ、”きびしい”ということさ。


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量より質の意味2017.6.12


人はベストを尽くすところに生きる意味がある。でも、1人の人間があらゆる局面で、常に努力するのは無理だと思う。

スポーツを観ると、サッカーもうまく、野球もうまく、相撲もうまいなんていう人はいない。

不得意なことは興味を持って取り組めと言っても、うまくいかない方が多い。興味のあることに、自分のベストを尽くしていくことが必要だし、時には競争しなければならないこともある。

同じ競争でも、興味のないことで競争するのは、無駄な努力でしかない。生きていくうえで、全てに対して全力投球は不可能だと思う。たった一つで、いいじゃないか。

欲張っても、全部を失ってしまう。多角経営ってすごいことだよね、私にはできない。

質を高めていくことは、永遠のテーマだからです。


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ジューンブライドを調べてみたら2017.6.8


6月の花嫁。6月は結婚と女性の守護神”ジュノー”の月であることから、この月に結婚した女性は幸福になるとされるのだそうだ。

又、ある人は、結婚は人に与えられた幸せと、新たな使命だとも言っている。家族になっただけではなく、優しくすること、元気にしたり楽しませたりすること。だそうだ。

簡単に言うと、相手のために生きることが結婚だということかもしれない。

うまくいっている時は、使命なんて考えない。問題は何か、厳しい事が発生したときや、違いが生じたとき、結婚した本当の意味が分かる。

夫の役割、妻の役割、男の役割、女の役割。ちょっと飛びますが、社長の役割、社員の役割、政治家の役割。最近、愛妻とか、愛国心とか愛社精神とか、どっかに置き忘れているような気がする。

愛は自己犠牲。夫は妻のために、妻は夫のために、社長は社員のために、社員は仲間のために、会社のために。政治家は国民のために、国民は国のために。私は今、当たり前の事が、いろいろな法律をつくらないと前に進まないような、危ない時代になっているような気がする。いろいろな規制をつくればつくるほど、人間の美徳が失われていくと誰かが言っていた。

最後は全て””愛””なんだ。


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”今でしょう”はおかしいかも2017.6.6


最近まではやった言葉に、『今でしょう』があった。今、ファッションでもインテリアでもトレンドを追う。『今でしょう』はダサくなった。

トレンドだから。

トレンドが去ったから。ではなく、

トレンドではないが、自分が良かれと思っている暮らし方。あくまでも自分自身の価値観でセレクトし、人からちょっと『いいね!』って言われれば、さらに気持ちが良くなる。

先月、売場にアメリカのUSED家具を少し入れてみると、リプロのアメリカ家具とは一味も二味も違う。

しかも、NEWの家具とのミックスはファッションでいえば、古着とのミックスという着方と似ている。実は、私達はインテリアを楽しむ基準の時間軸が、どんどんバラバラになっていて、北欧だけとか、アンティークだけとか、USEDだけというセレクトではないように思う。所詮、日本人は日本と他国のミックスがうまいと思うけど、どうでしょう。

だって、仏教の国なのに、クリスマス(キリスト)、ハロウィン、バレンタインと、欧米化している部分もあるしね。

だから、ファッションもインテリアも暮らしも、新しい物好きではあるけど、時代遅れではない古い物を好きなようにミックスさせて、自由に暮らせばいい。

もう一つ、新築だけが全てではない。中古住宅に住み、直しながら住み続けるというのも、古着感覚であると同時に、もっとも日本人らしい暮らし方かもしれない。


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アナログとデジタル2017.6.5


コンピューターが人に勝ち始めている。

データを入力すると、コンピューターは絶対忘れない。データを入力し続けていくと、そのデータは過去になる。データで仮説を立てるのは誰でもできる。コンピューターが一番得意とするところだろう。

でも、人間は時には、とんでもなくぶっ飛ぶことができる。これが、コンピューターができないことだと思うけど、どうだろう。

目に見える”物”と、目に見えない”事”。五感と第六感を使って、コンピューターを超えてみないか。

難しいだろうね、ゲーム世代とスマホ世代。

高齢者はもう、ついていけない。じじたち、逆走するのもありだ。『働くな、働くな。休め、休め』の、国をあげての大合唱。

好きなだけ働け、そんなんで家庭が壊れるなんてありえない。

なんか、おかしい。


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