社長ブログ

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商業界にいる私から2015.10.30


便利で簡単、安くて早いという価値観が人間の大切なものを奪っていく。

生まれて物心ついて友達ができ、喧嘩して負けて悔しさを感じ、次は絶対勝ってやると決意して又負けて、無駄なような体験を通じ色々な事を学んでいく。そして、行きたい学校へ人の何倍も勉強し、やっと合格し、いつもぎりぎりで進級し、何度も彼女にアタックして振られ、それでもあきらめずにストーカーのように後を追い回し、しまいにあんたなんかクソと言われてもめげない。こんなことが社会に出ると、ものすごく活きてくる。逆にありのままの自分、行ける学校、なんとなく付き合った彼女。まあ、これでいいか、無理してもしょうがない。今ってみんなそうだし、嫌だったらやめて次があるし、まだ若いし、きっとそのうち自分にふさわしい環境や職場に出会えるさ。人生は長いって、30才40才になってもニートか。SNSで自分と同じような人がいることに安心して、頑張らなくてもいいという本を読んで、そうだそうだと思い込み、幸せな一生を送るのも人生ですよね。うちの会社には絶対にきてほしくない。仕事は辛いし苦しいし、競い合うことだし、汗を流すことだし、涙を流すことだし、失敗してもう駄目だと思う事だし。そっから這い上がってやっと幸せがつかめることだとね。わかるかなぁ。SNSは人間の本質を駄目にし、ネットショッピングは依存症になり、次第に人と接しないことが普通になり、人間が破滅するかもね。店に足を運んで、人と話をして、体験して失敗して、本当の感性を身につけてください。


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形骸化と陳腐化2015.10.26


インテリアショップという概念、ライフスタイルショップという概念が形骸化し、陳腐化しつつある。ファッション、アパレルショップを見ていると、まさに我々の店の存在もそうゆう状況になりつつある。売れる売れないに関わらず、常に新しい商品や空間、そして空気感をどう演出していくかが大切になってきた。衣食住の組合せによる居心地の良さを感じてもらいたい。さらに、美しさや遊び心や知識や健康といったキーワードも必要とされるのではないか。地方創生を叫ばなくても、今、目の前にある環境に目を向け手を入れ続けるか。これを徹底的にやり続けることが私が目指す道。その結果、トヤノネイバーフッド、ナガオカネイバーフッドになり、他には無い、そこにしかない価値をつくり出し、結果として再生や活性化や創造や創生につながるのではないか。私は地方創生の為に仕事をやっているわけではない。本業をやるつづけることによってそこにつながると信じている。


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本来の安保2015.10.17


マンションが傾く、住んでいる人の生活を奪う。これから戦いが始まる。普通のごくごく当たり前の生活が一流といわれ上場企業が奪う。この現実。一流大学を出た人が、社会や世の中のため一生懸命努力をして結果を積み上げて一流になったんでしょう。しかし、普通の生活者の生活を破壊してしまう。ある意味、武器を使わない利益追求という改ざんという方法での戦争を起こしてしまっている。こういう企業こそがブラック企業だと思う。人に苦しみを与えても最後の責任は、下請けのその又下の下請けへと曖昧になる。こんな時にいつも政治家は積極的に動こうとしない。大企業からの政治献金を受けているとしたら動けないだろうなあと思ったりもする。これもブラック政治家かもね。中国や北朝鮮等々の外部脅威に対する安全保障よりも、国内の欲のかたまりの企業がしかけてくる悪意から普通の人を守るための安全保障の方がより優先すべきでないだろうか。いつの世の中も弱い者が犠牲になる。言葉ではきれいなことは言える。本当にカッコいいと思う事がどんどん失われていく。新聞やニュースで大企業の業績が伸びているが、地方の中小零細企業はいまひとつなどと流れている。でも我々のような小さな会社のほとんどは、人の生活をおびやかすような事は少ない。就職活動する学生がそれでも安定や安心、安全を求めて大企業へという気持ち、否定はしない。でも小さい会社が存在感を示すことは可能だ。我々のような小さい会社は、人に迷惑をかけたり、損害を与えた瞬間にぶっ飛んでしまう。世の中の99%が中小企業だということも忘れないでほしい。一握りの大企業が利益優先の改ざん、人間の欲の追求の哀れさ。笑い事ではないけれど笑ってしまう。人間ってみっともない事やるんです。わかっているけどやっちゃうんです。自分もそうです。きれいごとですまない不条理な事いっぱいあるんです。改めて、自分も不完全な人間であることを自覚して一歩間違えば似たような事してしまう人間であることを思い知る事件でした。こんな厳しい時代に、中小零細企業のブラック探しなんかしている場合じゃないんだよ。いい人ぶる人が多くなって、本当はこうだ、と云いきる事も大事。


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小売業という生き物2015.10.9


買物は女性が生きていくための原動力だと言われている。商品という物だけで店に来てもらうことが難しくなってきている。美しいとか素敵とか、ワクワクするとか。気分が良くなる空間も、今まで以上に大切になってきている様な感じがする。店のドアを開けた瞬間に幸せを得られるかどうかを見極めているかも知れない。

私達はワンランク上の提案ができるかどうかも問われている。記憶に残る楽しい買い物をしていただく。だが、ものすごく難しい。商店街が活性化したなんていうレベルではないかも知れない。安く作ろう、コストを下げようとして結局信用をなくすこともある。原材料が上がって、価格を上げて、全く売れないこともあるだろう。簡単に結果につながらない事も多くなっていく。他社とはっきり違うものを「これが自分たちの店です」と、云えることが一番かも知れない。これも一瞬で過去になってしまう。現状に甘んじないということなんでしょうね。小売業の世界に入った以上、立ち止まることができない。そこがおもしろいところ、なんですよ。


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リアル店舗の生き方2015.10.5


面白い店を作ればまだまだ可能性はあるかもしれない。店を作る側の伝えたいメッセージは何かとか、語っていきたい事は何かとか。メジャーでない事が何でもできるし、流れに流されずに本質って何だろうとか。何でも揃っている時代ではあるけど、不便な環境にいることがかえって人に創造性をかきたてることになるかもしれない。物の無い環境にいるほうが、かえって人をクリエイティブにすると誰かが云っていた。


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