社長ブログ

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失敗するということ2015.9.14


商売、仕事も含めて人は失敗が多い。私は特に失敗の連続である。就職活動の学生に何人か会ってみて、人の採用も失敗の連続だったなぁと。ただ今まで何百人という人に出会い、採用し、長く仕事をしてもらっている社員、誠実で正直でこつこつ仕事に取り組んでる社員。決して派手ではなく、ごくごく普通の人間が一生懸命努力する姿。改めてありがたいと思う。何事もやってみて失敗することによって痛い思い、取り返しのつかない事件から多くを学ぶことができるような気がする。仕事も人のつきあいもうまくいくか知らないが、やってみなければ何も始まらない。吉田松陰が云っています。失敗することによって評判は傷ついても生き方は傷つかない。生き方を傷つけるのは自分だけであると。だから人を恨んでも始まらない。色々嫌な事から逃げてしまって、安心とか安全とかを求めて生きている人には絶対にわからない事がある。だからこそ失敗するということは大切な事かも知れない。


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50過ぎたら鳥屋野潟2015.9.4


新潟大学のキャンパスのはずれでリサイクルショプを始め、古町に移りそこで15~16年、商店街の変化を体で感じ年々人が来なくなる現実に、もうこのままだと終わるという危機感を持ち50歳で鳥屋野潟。ひとっこひとり来ない場所の古い倉庫。1棟目を直し、2棟目を直し、3棟目を直し、気が付いたら15年経っていました。町を元気にするために店をやっているわけではない。自分が挑戦したり生きていくために店をやっている。正直、商店街の再生とか地域の再生とか色々叫ばれているけど、その基は何か、そしてその先に何があるのか。最後は元気ということでOKなのか。店は何のためにあるのか。その場所を元気にするためにあるのではなくて、又そんな力など無い。しかも自分のやりたいことを好きなようにやる。皆が皆んなそうではないと思いますが、私は自己中心的なスタートでしたからすぐに行き詰っていく。心の余裕などない私に、地域の再生だの元気など考えたこともなかった。商売という道に入った以上、人の何倍も努力し、苦い事も嫌な事もこれでもかこれでもかと次から次へ起こってくる。目の前にある壁を越えていく。それしか自分が元気になる方法はないと思っています。商いや会社が元気でなくて、地域が元気になるはずがない。鳥屋野の店には今、50歳を過ぎた経営者が1人また1人増えていきます。私もそうですが、中心商店街や商業施設で商売をやり続けてきたからこそ気づくんです。本当にこの場所でやり続けていく意味を。50歳過ぎるとわかってくる。私みたいに60歳過ぎるとゴールが見えてくる。あふれかえる物と情報、本当になにが大切なんだろう。ローカルでこれから自分らしく生きること。仕事を通じて何をしたいのか。その答えが鳥屋野潟にはあると思っています。


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