社長ブログ

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まち・みせ・ひと2013.12.30


今年最後の日、我社の女性社員のレポートをあえてご紹介します。どんな店にしたいかというテーマです。

“気持ちいい暮らし方が見つかる店”

自分の暮らしをつくる“モノ”との出会い、喜び。憧れの生活を想像すると未来が明るくなる。ちょっとしたキッカケで気持ちが良くなる。そんな店に立つ自分でありたい。毎日気持ちよく心地よく暮らす人でありたい。長岡という場所、高畑というロケーション、古い建物を改装した店。長岡よりも便利な場所もある。長岡の中でも高畑より住みやすい場所もある。もっとキレイで整った家に住むこともできる。でもあえてここを選んで暮らしている自分。お客様に“いいな”と思ってもらえる。それがそのまちに相応しい店の相応しい人。自分らしく生きる人、生活を楽しんでいる人、まわりに流されない人、憧れの人。こんな場所でも気持ちいい暮らしができるんだということに気づいて欲しい。そのための“モノ”“コト”を用意する。お客様からはモノからみせ、みせからひとへ興味を持っていただく、そんな仕事や生き方をしたい。

まだまだ思うようにいかなかった一年でした。ありがとうございました。新しい年も今年以上に、まち・みせ・ひと、をテーマに努力致します。


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就職活動というイベントについて2013.12.28


土木、建設、小売等の業種は人が足りない、あるいは人が来ない。一人前に人の役に立つまでに最低でも5年以上かかる。地域には大学や専門学校が増えているにもかかわらず、社会に出てもう一度0から、あるいはマイナスからのスタートをしなければならない若い人。我々も若い人はぜひ働いて欲しい。しかし、中小零細企業は人を育てていく時間とお金が少ない。早く成長して役に立って欲しい。仕事のおもしろさや可能性を感じて欲しい。達成感、そして大切な幸福感を味わって欲しいと思ている。就職活動が始まる12月、そして一年の最後、毎年同じ事を考えているような気がする。自分の会社のレベルが上がっていない為に出会う若い人が少ないという結論に至る。熱をもった人がいて会社は熱を発揮する。つくづく人を育てるのは難しいと思います。いかがですか、大学や専門学校の人達。人の嫌がる仕事をあえて選ぶという若い人はいないのかな・・・


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少数派の生き方2013.12.21


①理不尽な税金でも歯を食いしばって払う

②長生きが歓迎されなくなった 五木寛之の新刊

の中で個人的にこの2つのことばが響きます。そして自分の心と頭の中には常にアナーキーでアウトロー的なかたまりが存在します。小さな会社が世の中の流れに流されないためには、常に少数派としての存在と小さいことを強みにするには何が必要なのかと考えたり実行したり、人の真似は通用しない。皆がそうだから自分もという判断がいかに危ないか。昔から10人十色といわれる。でも今、10人一色になっているような気がする。摩擦を避け、ぶつかり合うこともなく、いい人でいようとする人、結構多いかもしれない。12月は誰でも1年を振り返る。仕事のこと、人生のこと、家族のこと。私は商売のこと、会社のこと。死ぬまで少々アナーキーでアウトローなじじぃで生きたいと思っています。


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厄介なんだけど人と人とのつながり2013.12.16


日経新聞に高齢者が万引き犯に占める比率が3割を超えたという記事に色々な事を考えさせられる。時間とお金もある人がなぜ?と思う。理由は生きがいがない、家族も友人も周りにいなくて孤独に悩むとある。誰かにかまってほしくてついという場合もあるという。じゃあ、今流行のスマホを使えば、簡単に人とつながり、知りたい情報も、いつでも、どこでも、欲しい物はノーマンセールスで人に接しなくても安くて便利に手に入る。簡単に欲望を満たすことができる道具があるから全く不便なんて感じない。そうだろうか。自分が70~80代に一人でスマホやパソコンに向かって生きる姿を想像したらものすごく寂しい。店は人が人に何かを売る、あるいは買うという場ではなく、リアルな人と人とが接客を通じて出会う場である。あの店のあの人が忘れられない、あの人と話すと気持ちが楽しくなる、なんとなく心が温かくなる等々、商売や売り買いを越えた人と人とのリアルなつながりがあるからこそ、多少むかつくことがあったり嬉しかったり見つけたり優しさに触れたり、人として当たり前の感情がそこに生まれてくるのではないだろうか。スマホを見ながらの食事や散歩、友達との会話、何々しながらスマホが片時も離せない人間をこんなにつくりだす事などスティーブジョブズは想像していただろうか。頭がいいから本を読みまくって考えて、普通の人間は必ずスマホのとりこになると確信していたに違いない。そしてビッグビジネスになると。ちゃんと人と人が向きあって生きることの大切さを大事にしよう。今読みたい本がありますか。今、会いたい人がいますか。今、行ってみたい場所がありますか。今、見たい映画がありますか。誰と一緒に生きていきたいですか。誰と一緒に仕事したいですか。人と人はどこかでつながっているものです。


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すばらしい出会い、建物と人2013.12.7


昨日、ある不動産屋さんの紹介で100年位経った古い家を紹介していただき非常に感動しました。床延べ面積は約100坪、庭園もあり住んでいた方は昔から様が付くような人だったということです。この建物をうまく利用して何かに活かせないだろうかということなんです。

建物の再生は時間とお金という大切なものが必要ですし、ただそこで事を起し長く継続するとなると非常に難しい。つくづく思うのは古い木造軸組構造の建物を再生できるのは腕のいい大工さんの仕事になる。周りには少しづつ新築の今でしょ、という住宅が建ち始めどんどん田舎の風情は消えようとしています。便利で簡単に、きれいに早く快適な暮らしをしたいという流れは誰も止めることはできない。少し立ち止まって、中古住宅や少し古くて誰も見向きもしないような建物に、目を向けて時間をかけて少しづつ直しながら住み続けるという暮らし方も結構楽しく豊かな生活なのでは、と思ったりします。少数派かも知れませんがいかかでしょう。住宅ローンは10年で終わる様な家、最高だと思います。おそらく古くて小さな家になると思います。でも幸せって、感じるはずです。


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