社長ブログ

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求人2013.9.16


景気が良くなると仕事や働き口が増えるのではない。社会に出たら何でもいいから仕事をする。働くことで景気というものがよくなる。しかも、人が嫌がる仕事を進んでやれば喜ばれる。条件や待遇などと、自分にとって都合のよいことばかり考えている人は一生頼りにされない人になる。

こんなことばっかり書いているから当社には応募がありません。でもいいんです。当たり前の事がわからず生きてきた人に、何を云っても理解できない。それから、できる自分、やれる自分、いい人でいたい自分というのも伸びない。逆に、心配で不安で自信がないし、あんまりいい人ではないと自分を過小評価しているくらいが、ホンダのCMのように丁度いい。教えてください、頑張ります、の一言であなたの覚悟が伝わります。仕事探しに良い時期や悪い時期などあるわけがない。皆待っているよ。まぁ、来ないか。


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気になる存在2013.9.9


日経新聞の温泉施設の衰退という記事と、地方都市の商店街の衰退とどうも似ているような気がする。一時の温泉ブームにより開発がどんどん拡大し、その結果温泉が出なくなってしまい廃業に至る。自然の資源というのは永遠にあり続けるわけではないことを改めて思い知らされる。と同時に、人間の欲というものがその大切な価値を経済的な事を最優先に考え乱開発してしまう結果、温泉そのものの量が減り水を加えたり薬を入れたりし、本来の温泉としての価値を無くし、信用を無くし、廃業せざるを得ない。大切な事は人口が減っていくなかで、拡大よりも守ること。いろいろ考え方があると思いますが、守る強さ、そして守る意思。補助金貰って守るなんてかっこ悪いことするのではなく、たまには未来を捨てて過去に目を向け、先人たちの考えや思いを今どんな方法、手段を使って表現し喜んでもらうか、そんなことも大切だと思います。

私は地方で店をやる人間は出店してくるショッピングモールや大型商業施設を、経済を優先する乱開発としてとらえるというのもありかなと思っています。だって人口がどんどん減っていくなかで店や施設が増えるわけですから、オーバーストアであり当然先は見えてきます。ですから独自性とかそこにしかない‘もの’とか‘こと’を追求し続けていく覚悟が必要でしょう。答えは無し、ゴールもない。ただそこにそっと佇んでいる。しかし常に人から気になる存在としてあり続けていく、難しいことですがそれが理想です。


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地方だからこそできること2013.9.3


ここに来て、‘みせ’をつくるということで大切なことがだんだんわかってきた様に思います。今まで沢山の失敗から強く感じるのは、‘まち’に相応しい‘みせ’をどうつくるか。

鳥屋野店は倉庫を利用しています。3棟並んでいます。1棟目からつくり始め、今年で13年目です。急成長から少しづつ成長していく、直しながら続けていく、失敗が続くから何とかしようと強い意志が生まれ、かっこいいわけでもなくてデザインに優れているわけでもなく、‘みせ’で生きている人と‘みせ’に足を運ぶ人と、気持ちと時間が心地よいと感じられれば一番いい。一流企業のように素晴らしい接客ができるわけでもない。叱られる事の方が多い店ですが、一つだけ云えるのは、誰も見向きもしなかった場所、こんな所にどんなお客様が来るのかと云われながらも時を重ね、失敗を重ね、やっと、沢山の人にここに来てもらえる。そのことが何ものにも代えがたい喜びなんです。人の集まる場所にみせをつくることを否定はしません。ただ、自然の中で店を継続できることは非常に幸せなことと思っています。


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