社長ブログ

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時間を越えて、仕事を越えて2012.9.24


長岡店の旧館がオープンして初めての週末を終えることができました。土曜日はウェディングがあり、日曜日は沢山のお客様で駐車場もスペースが限界を超えてしまいお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。本当にありがとうございました。新館、旧館(コンフォート)共よろこんでいただきましたでしょうか。これからもよろしくお願いいたします。オープンするにあたり多くの人々の仕事を越えたご協力に感謝いたします。図面のない店づくり、戸惑うこと沢山あったと思います。私はいつも空間ができあがると自分の仕事が卒業します。そして後輩にバトンタッチします。そして次の事を考えます。どんな空間をつくったら、人はもっとよろこんでもらえるか等々。そして最後はスタッフの心と体がそこにとけこんでいくかどうか。仕事を越えて、時間を越えて、人の思いを伝える。難しい事です。でも、“もの、こと、ひと”の調和みたいなことが永遠のテーマなんです。本当にありがとうございました。


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日本経済新聞の9月18日 記事から、店とは何か、売り買い超える商い2012.9.21


2日後に迫った長岡店旧館オープンを前に、改めて考えさせられる記事でした。インターネット通販や巨大ショッピングセンターの隆盛ですでにその役割を終えたかに見える我々を含めた個人商店。モノ・サービスを売り買いするだけが商いではないという記事に勇気をもらう。そのまちにはそのまちにふさわしい店をつくり、その店にふさわしい人がそこで生き、そこにしかない店をつくり続けることが大切ではないんだろうか。一年以上かけて再生した長岡店の旧館の名はComfortです。いろいろ悩みましたが、この名前に決めました。どのいなかの町にも全国チェーンの店が大規模な商業施設をつくり、人はそこで買い物を楽しむようになる。私の店はそれはできない。できないならば、自分たちの店は自分たちの手でつくるしかない。小さい商いでも、人を喜ばすことができると信じてやるしかない。そこで生きる人が、自分の責任で自分の足場を何十年もかけて築くところから始めるしかない。決して補助をあてにして、自分の好きな事をやることや、条件が良いからそれを選ぶというような覚悟の無さではない。小さくとも、いい。利益が少なくともいい。30年、40年、50年と続けていける商いをつくっていきたい。時にはどん底まで落ちることもあるし、もう駄目だと思うこともある。あきらめない!!再生というのは目に見える物や形の再生だけでなくて、もう一度昔のように人々が興味や好奇心をもって集まった時代の時間の再生でもあるわけです。


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解決策2012.9.17


日本は今、中国からいじめを受けいる気がする。昔、日本が中国をいじめたからその“しかえし”か?両国の間には学校のように先生もいなければ家族のように親もいない。所詮考え方や思想が違うからどうにもならない。ただ一つ、経済力という力をつけると大きく変わるということは間違えない。話せばわかるとか、平和だとか、幸せになりたいとか、口でなんだかんだ云ったって何の解決もならない。日本は経済力では中国に抜かれてしまった。消費税が上がっていくのはお金がなくなっているからさ、経済って商売のことだからさ。商売をやるということは、経済力を少しでも上げていくことで消費税を上げたって経済力は上がらないと思うけどどうだろう。皆が幸せな福祉や老後をおくられるように税を上げる、このことだって基の商売がうまくいかなければ何の解決にもならない。それと今までこうしてきたからこれからもずーっとこうしていこう、変わらない愛とか、変わらない価値とか、変えちゃいけない大切なことなどなど、結構自分勝手な理由があるけどいいと思う。変えたくなかったら変えなくて、変えたければ変えればいいし。ただね、経済力はいつどんな時代であってもすべてを解決する。愛も支えられるしね。自分のためにも社員のためにも地域のためにも、世界のためにも喜ばれることを提供して経済力を高めたいね。

 


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まち、みせ、ひと、2 デザインフロムヒダ2012.9.10


7月末から8月、デザインフロムヒダを開催し、飛騨高山のメーカーには、大変、お世話になりました。先日、お礼かたがた高山へ行ってきました。飛騨の家具メーカーには全国から若い人が家具職人を目指してこの地に集まってくるそうです。ものづくりの町だからという理由だけではなさそうです。この飛騨高山は小京都といわれるほど自然と町屋と日本の原風景が大切に残されているし、守られている。しかも年間300万人の観光客が訪れる町ということも大きな理由かもしれない。そんな高山市にもアピタがあるんです。コンビニも近年、出店拡大している。うーん、という感じ。この町に暮らす人は6万人だそうです。新潟県でいえば、三条市や新発田市ぐらいの人口でしょうか。地域づくりとか町づくりということを考えるとき、今あるものに目を向ける、手を入れる、そして小さな事でもこれはここにしかないものだと気づく愛情が大切ではないかと感じる。なにも新しい近代的な箱や施設をつくったり、お金を使って都会の真似をする必要はないかも知れない。まちがあり、みせがあり、ひとがいる。ツーリズムの本質はわからないけど、まちでみせをはり、ひとが働き生きている。そのことがここにしかない特別な事であれば、自然と人の心を動かし、足を運んでいただける。そんな風に思いますけどいかがでしょうか。その“まち”にはそのまちにふさわしい“みせ”があり、そして、そのみせにはそのみせにふさわしい“ひと”がいて永く、その“まち”独特な文化が生きづくのかもしれません。私達のデザインフロムヒダの思いは、ぜひ一度、飛騨高山に足を運んでみてください、がテーマです。


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節目の福生2012.9.2


明日は久しぶりに米軍基地の町、立川 福生に行きます。長岡店の旧館オープンに伴い、やっぱり私の原点である米軍基地に行かないと事が始まりません。もちろん迷彩パンツ、はいていくつもりです。

福生は以前のようなにぎやかさはなくなり、なんとなくひっそりとした町になりました。日本人のブームに乗る乗り方、流れに乗っかる乗り方は世界一ではないだろうか。アメリカンブームも潮が引くように終わっていく。私たち新潟の中心商店街も同じ様な引き潮状態。新潟だけではなくて長岡も、どこの田舎の中心商店街も同様である。見方によっては、静けさは住みやすさに、そこに暮らす人にとってはゆっくりとした静かな時間が取り戻されたと思ってるかもしれません。商売という目線だけでみれば、にぎやかさや人が集まることは大事な事だと思いますが、何も無理して商店街として生きなくてもいいじゃないですか。ましてや家賃補助や出店者に補助金を支給なんて不公平な税金の使い方はばかじゃないのかと思ったりして。そんな事したってうまく商売ができるなんてゼロ%に近いんじゃないだろうか。私も含めて10年、20年、30年続けている人はスタートでそんな助けなど必要と思っていない人間です。小さい店から汗を流し、歯を食いしばって何度も失敗を繰り返し、それでもあきらめないでやり続けた人間ばっかりですよね。どうですか。商売目線ばっかりで周りを見るから中心部って思う訳です。本当に大事なことはその場所が心の底から好きかどうかということなんだ。好きで好きでたまらない場所だから何かが可能になる。多少困難な事があっても愛情の強さがそれを乗り越えていくことができる。ブームに乗るのではなく、困難を乗り越えることがベスト。だがしかし、消費税が上がる。このことは我々が今まで経験したことの無い未来がそこにあることは確か。だから最悪な事を想定して物事を考えないとね。殺される訳じゃないから何とかなるかも知れないけれど、誰も未来は予測できない。だから今を一生懸命やればいい。若者は眠らないで働くことを一生に一回くらいやればいい。1回で思うようにいかなかったら2回、3回とやればいい。決して補助金なんて貰うな。他人の稼いだ税金なんてあてにするな。


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