社長ブログ

社長ブログ

独自の世界2012.3.24


好きなことを、好きな仲間と、自由にやって、それで、ちゃんと食べていける。そんな働き方はないのだろうか、とか、自分にしかできないことを実行し、スタッフと分かち合い、多少社会のためになればいいかな、とか。今あるものを利用して、いままでに無かったものを生み出すことって、考えてみるとグローバル化とか、古いとか新しいとか、トレンドとかはそろそろどうでも良いのではないだろうか。それより、どれだけ心を込めて強い思いを伝えることが商売の本質ではないかなーぁ、とか、楽しくて、ワクワクして、いつ行っても新鮮でおもしろい店。それがS.H.Sと感じてもらえるかどうか、とか。そして暮らしの豊かさを考える時、インテリアってその人が日頃感じている小さな美しさともいえるし、良き趣味ともいえるし、生活する人の文化や価値観やセンスという心の一端を垣間見ることのできる幸せな位置づけともいえる。これはファッションと同じかも知れない。その人の自己表現ということになるでしょうね。

熱狂的なファン作りなんてできない。逆に冷静なファンにどうめぐり逢えるか、そしてお付き合いしていただけますか、というスタンスがとても大事かも知れないと思っています。時代は大きく変わったと云われますが、変わらない所や変えてはならない所もある様に思います。私は今あるものに目を向けて、手を入れていく、私流にです。


  • シェア

  • グーグル+

仕事に対する勘違い。2012.3.20


迷彩服とヘルメット。泥の海でがれきの山で黙々と任務を果たす姿が胸を打つ。みんないい顔なのだ。この国を支える名もなき人々である。この迷彩服とヘルメットの人々は自衛隊の人々である。どれだけ多くの人達がこれで命を救われたと思ったことだろう。これは日経新聞の記事である。私の迷彩パンツとは意味が違う。どんな仕事であろうが、誰かのためにどんな役に立つのだろうかと考えることは大切だと思う。私の仕事は家具や小物、インテリアの商品を販売する仕事ですが、こんな商品がこんな値段で売っていますなんて広告入れたってあんまり意味がないと考えています。それよりも大切な事は、なぜこの仕事を選んだのか、どんな事を感じて欲しいか、何が大切なのか、を問い続けていく。それを目に見える形にしていくことが店をつくることであると思っています。

最近、店内にペレットストーブを3台設置してみました。ストーブのことより、私が関心をもったのはペレットを作っている障害を持っている人々の事なんです。ペレットを配達に来た赤いジャンパー着た若いお兄ちゃんに「頑張れよ!」って声を掛けたら「はい」って元気のいい声が返ってきました。とても障害を持っているとは思えない男の子だったんです。その施設の責任者の方とお話しする機会があった時、「彼らは普通の人の様に当たり前に仕事選びができる訳じゃない。できることは限られている。自分にできること、そして自立すること、人の役に立つこと。それがペレットを作ることなんです。今はそれしかできないけど。」とおっしゃっていました。ペレットの袋がどんどん売れて無くなっていくと、又、
一生懸命作り続ける。そして嬉しいと感じる。ものすごくシンプルです。自分が役に立っている。人のためになっている。喜んでくれる人がいる。我々はいかにくだらない事に悩んでいるか、です。
健康で、仕事を選べて、生きがいを感じ、一生懸命打ち込むことに出会えることがいかに幸せか。わかるでしょう。不平や不満よりも欲と願望を持つべき。こうなりたい、こうありたい、その為にはある程度の犠牲は覚悟するとか、死んだ気になって努力するとか、大切な事だと思う。皆恵まれているのに気付かない。そして会社を辞めていく。10年、20年続けている仲間もいるのにね。ある意味、優しい人は弱い人かも。厳しい人は強い人かも。  思い当たる事、ありませんか?


  • シェア

  • グーグル+

駐車場の誘導に立って感じること2012.3.18


今年の3月は県外ナンバーの車多いです。福島、千葉、練馬、大宮、川崎、大阪、おそらくうちの店を目的で県外からわざわざご来店された訳では
ないと思います。奥様の実家、親戚、お友達、その他、なにかしら縁があってのついででご来店いただくのだと思います。昨年の大地震の後、人と人とのつながり、強くなったんでしょうね。会ってみたい、話してみたい、食事をしたい。一緒に酒をのみたい、笑ってみたい、少し、泣いてみたい、嬉しいと感じてみたい。ささやかな事で幸せを感じる、そう思うこと多くなった気がします。ついででもいいから寄っていただけると本当にありがたい。そして、いずれ私どもの店が皆様にとって、旅の目的地の一つとして感じてもらえれば幸せです。そんな店をつくることが理想です。今あるものに目を向けて、手を入れ続けていく、日本にたった一つしかないものをつくっていきたい。だからスタッフ大事です。厳しい仕事だけど、仲間求めています。


  • シェア

  • グーグル+

no title2012.3.9


先日新潟大学の女子学生から会社訪問の連絡を受け会ってみました。久しぶりに気持ちのいい時間を過ごすことができました。人から興味があります、会いたいです、話を聞きたい、と云われれば悪い気はしません。選ぶ側と選ばれる側としてでは無く単純に「会いたい」は、大切なこと。人と人との出会いはそんなもの。実は私、仕事に出会ったからでなく、人に出会ったことによっていろいろ感じ、やりたいことが決まってきたように思います。こんな人がいるんだ、この人はどんな仕事してるんだ、そしてどんな考え方で生きているんだってね。仕事は仕事、プライベートはプライベートって分けて考える人もいるけれどもったいないと思う。仕事は幸をつくりだす大切な事。何かを創造しないのは仕事でないかも。幸せをつくる、生きがいをつくる、お客様をつくる。道を造る、学校を造る、ビッグスワンを造る。役場を造る、お役人を支える、後の方のいくつかは我々のような中小零細企業が商売をやって、税金を払って支えることになる訳です。支えられる側になるのか、支える側になるのか、どの立場で生きるかです。しかも支える側の方が不安定です。景気や円高や競争にさらされるから、必死な訳です。生き残るためにね。だからだんだんドヤ顔になったりします。俺なんか家で飼っているフレンチブルの顔にだんだん似ていくことになる訳です。若い人に聞きたい、どっちを選ぶの?誰にだって安定した人生歩みたいのは当たり前。でもね、99%の人は支える側の仕事をするんです。安定している人生は誰のおかげで自分はこうしていられるかと思うこと大切だよね~、まっ、気づかない人多いと思う。「結論」若人よ、不安定な世界へようこそ!家族を支えようよ、仕事してさ。


  • シェア

  • グーグル+

いろんな角度で考えよう。2012.3.3


もう一度何が大切なのか考えようよ!空間とかインテリアの仕事を通じ考えていることがあります。住宅ローンを組む前に考えなければならないこと。20年先→30年先の自分、仕事、家族、世の中、想像できない事ばかりではないですか。だとすれば家を借金して持つということは家族のために、特に子供が生まれた子供のこと考えると家を建てたいと思う気持ちわかります。ハイリスクであることは間違えない。勤めている会社が20~30年存在するのかこれもわからない。だから別の方法を考えてみるのもあり。今あるものに目を向けて手を入れる。親の家、古い家、中古の家、コストのかからない方法はいくらでもある。なければ借家で十分と考える。それに比べれば家具やインテリアなんて安いもんでしょう。新築でなければ新しい家具いらないなんてありえないでしょう。寂しい。20~30年のローン組まなくても2~3年のローンで素敵な暮らし、今すぐお届けできます。悔やむ度合いが違う。リスクは天と地ほど違う。豊かさは身軽さかも。30代で住宅ローンを組むと15年後に子供の教育費が住宅ローン以上になります。大学へ行きたいとなると4年間で約1,000万かかる。これ現実です。国立なら別ですけど。だから勉強好きな子供にするとことがエコです。親孝行な子供です。高校卒業すると巣立ちます。また1人巣立ち最後は夫婦2人ですからどうしても家が欲しい方へ、S.H.Sが考える家は10年で返済が終わる家、夫婦2人になっても楽しく快適に暮らせる家。それは平屋であり廊下もなく部屋の間仕切りもない。食べる、くつろぐ、眠る、この基本さえあればいいという家。ベースになっているのは米軍ハウスです。何十年経っても、「ま、許せるか」なんです。総2階建てでモダンな20坪の家、60歳以上になると2階には住めません。1階だけです。そうすると10坪の中に風呂、トイレ、キッチン、リビング、ベッドルーム、夢のマイホームが1LDKになっちゃうんです。悲惨です。大家は自分ですから10~15年ぐらいで保証期間が終わって修繕費は全部自己負担。借りていればほとんど大家さん持ち。どうです、考えちゃうでしょう。

確かな価値感をもつべき時がきたと思います。老いれば老人ホームです。子供をあてにしてはいけません。家は最終的に空家になるかも。何が大切でしょう。何が豊かな暮らしでしょう。わかんなくなってきたでしょう?結論、これからは空家、中古の家、親の家が増えるということなんです。あとは自分で考えてください。私の店は全て中古の物件です。私の家は40年以上経った親が建てた家を一部屋づつ直して住み続けています。低気密、低断熱で決して快適ではないが、身軽で豊かな気分になっています。仕事柄自分の好きな家具や照明に替え、壁を直して住んでます。私が死んだら息子たちが住むでしょう。格好よく仕上げておこうと思います。


  • シェア

  • グーグル+