社長ブログ

社長ブログ

つづき2012.2.29


高倉健のやくざ映画で決め台詞は「死んでもらいます。」です。悪い奴は「殺す。」はっきりしている。わかりやすい。別の云い方をすれば「責任を取れ!」という事であり、責任を取るという潔さということだと思う。今の時代わかりにくくプロセスをくどくどとわからない言葉で話すやつが多く、結局自分をかばう言い訳にしか聞こえてこない。そして“そこまでは考えなかった”“そこまではやらなかった”みたいなアホな表現をして逃げる。俺の会社にも“想定外人間”はいます。実にいい表現です。想定外。俺も使おーかなぁ“そこまでは”とか“想定外”非常に便利だよなぁ・・・ふざけるな!です。高倉健なら「死んでもらいます。」これも想定外。そこまでされるとは思っていませんでした、か。人は生きた時代、環境に大きく影響を受けます。また、強い憧れを持ったりします。私は青森三沢出身の寺山修二や倉本聰、それからミスタースガヤマでしょ、健さんの映画やビートたけしの考え方や発する言葉や、いろいろです。

近頃、エコポイントが使えた業種が“厳しい”ようです。当たり前です。大きい産業は優遇されます。電気、車、住宅。そこで働く人は優秀なんです。優秀な人でないと採用されません。しかも、給料が良いと聞いています。エコという言葉、なんか良いことしてるような“響き”があります。でも、税金を使って値引き販売している様なものです。フェアじゃないんですよ。ある意味。特定の事業に麻薬を打っているような感じです。そのうち禁断症状でるの当たり前だと思う。私たちの様な小さな会社・店は自力で知恵を出して悪い頭を使って、汗を流して、やっとコンマ1位伸ばせれば泪流して喜ぶ、日本の会社の99%は中小零細企業。世の中の流れを疑ってかかるのが当たり前ですよ。しかも10社中8社が赤字。税収が上がる訳ないでしょう。消費税10%、20%、30%、何やったって無理だよ。火炎瓶投げる勇気のない若者たちよ、死んだ気になって中小零細企業に飛び込んで来て働けよ。条件なんて気にするな。待遇なんて気にするな。一部の頭のいい奴しかいい条件と待遇を受けられないんだからさ。エコポイントの対象となる産業なんて限られているんだぜ。わかったか?
今日はちょっと機嫌が悪いんだよ。


  • シェア

  • グーグル+

就職活動について2012.2.28


今、就活とか言って短く表現することが流行ですね。就職活動を略したんでしょうね。昔は活動が付かなかった。「就職する」ズバリです。婚活は結婚活動ですか。ぎらぎらしますね。これも「結婚する」ズバリです。もっとひどいのは快活とか育活とか色活とか、もう訳が分からない!

大学の合格発表の時期を迎え、大学3年生は就職活動がスタート。大変ですね。私45年位前を思い出します。大学といえば新潟大学しかない時代です。今の様にいろいろな私立大学がなかった時代、私は頭悪いため、地元の新大にはとても入れません。東京の私立大学を受験するしかないんです。金かかります。親は住宅ローンなんて組むより、子供の教育が最優先の時代です。確かな価値観を感じます。ところが私の入れる大学は名前も聞いたことのない大学。そういう大学しか入れない頭しかもってない事に気づくわけです。それも高3の夏休みに!!のどかです。一念発起して、どうせ受けるんなら東京の六大学の一つを目標にしよう!そう思って先生に話したら「無理!無理!無理!」の連呼です。ふざけるなって思いましたね。父は警部補の試験勉強、私は大学受験の勉強が重なって、良きライバルが身近にいたんです。父はおまわりでした。負けたくなかったですね、親父には。勉強の時間も親父が眠るのを見てからもう一時間頑張るとかですよ。二人ともエキサイトしてきて明け方になる様なこともありました。父親は言葉ではなく生き方みたいなものを示し子供に何かを感じてもらいたかったのか、おかげで親父も合格し、私も合格しました。同じ大学の1~2年先輩にビートたけしがいます。大先輩には高倉健がいます。学園祭に高倉健が来た時には感動して、それ以来一気に東映のやくざ映画にのめり込んでいきました。当時は1970年安保闘争の真っただ中でお茶の水の道路や大学のキャンパスでは火炎瓶は爆発するは殴り合いはあるは、機動隊の全員逮捕という大きな声は聞こえてくるし逃げまくっていました。当然大学は一年位閉鎖、動乱期です。学生は世の中が間違っている、政治は間違っている、何かかがおかしい、暴力的にエキサイトしエネルギーを燃やした時代です。こんな時代を過ごした学生も卒業が近くなるとロングヘアーもすっきりとカットし小奇麗にスーツを着て就職した訳です。私もこの10代後半から20代前半の学生生活は、その後、多少暴力的になる傾向が強かったのはこのせいだと思います。ビートたけしの映画、アウトレイジという映画を見ると全員悪人。すごい会社だなと思います。どんな就活したら見事な悪人になれるのか?

そのビートたけしが、2月24日に「大学就職率の低下はバカな大学が増えたから」これ最高!!さすがたけしです。30社も50社も受けても入れないなんて異常です。受ける学生が異常なんです。そもそも大学は大学経営をやっているんです。だから学生にたくさん入ってもらって授業料を先払いで払ってもらわないと大学が成り立たない学校法人なんだよね。だから入れる大学ではなく入りたい大学に入るということ。そして死んだ気になって勉強すること、そうすると運が味方して就活なんて言葉に迷わずやりたいことに出会える。条件で選ぶな!!条件や環境は自分の手で切り開いていくもので与えられるものではないと思う。甘い事云ってる場合かよ!たけしみたいになっちゃった。


  • シェア

  • グーグル+

人口が減る!2012.2.21


まず小学校がなくなり、次にガソリンスタンドがなくなり、最後に郵便局がなくなるとある本に書いてありました。自分達の店や会社もなくなるということ。

ガソリンスタンド、アメ車好きの私にとってシェルやモービルの看板、カッコいいです。でもカードはエネオス。なんかしっくりきません。ロードサイドに増えましたね、エネオス看板。CMも多い。時代が変わったんですね。最近1ℓ‐30kmも走る自動車やハイブリッド車、売れてますよね。駐車場の誘導していますと多いです。ガソリンスタンドは燃費のいい車が次々発売されると頭が痛くなるでしょうね。私なんか燃費の事あまり考えない人間でしたからガソリンスタンドの経営に貢献していると自負しております。こんな風に技術革新が進むと喜ぶ人と悲しむ人が生まれます。一生懸命努力しても、残るものと無くなるものがあるということですね。人口が減らなくても変化に対応していかないとなくなってしまう。そういう現実が目の前にあるということです。でも、悲観することありません。人は皆死にます。人がつくったものはすべてなくなって、また新しい何かを生み出すと思う。その為に、自分と一緒に仕事する仲間が大事なんです。ルフィが云っています。「仲間とは一人では叶えられない夢を共有する人。夢を共有できない人は、友人や知人であっても仲間ではない」とね。そいつは誠実か?そいつは有能か?そいつは頼りになるか?そんな仲間と「自由なこと」と夢を同じくして成し遂げようよ!って気が入っているか。

スタッフを見れば経営者がわかる。仲間を見ればあなたの本質がわかる。と云われます。すごく耳が痛い。しかもスタッフも仲間も自然とできる。無理したってつくれない。何年もかかることもある。瞬間的に出会うこともある。私はいつもスタッフを求めているが採用はしたくない。仲間として一緒にやれるかどうか、こいつのために戦うことができるかどうかが基準だからだ。


  • シェア

  • グーグル+

日本は幸せな国?2012.2.17


今の日本てそのうち朝起きる時間や夜眠る時間まで決められそうな気がする。例えば65歳まで社員を雇いなさい、最低賃金は時給683円以上にしなさい、消費税は10%にします、等々。そうすると日本は幸せな国になりますよ。って、本当かよ!日本て自由な資本主義国だったよな。いつのまにか社会主義のような国になってしまっているような気分は私だけでしょうか。士・農・工・商って中学の日本史で江戸時代の身分制度が今も根付いているような気がします。この産業は国が守るとか、ものづくりは大切だとかいう声は聞きますが、この小売業、サービス業は守らなければいけないとか大切だなんて聞いたことがない。小売業に身を置いている者としていつも不思議に思っています。

いつも私は世の中の流れや常識を疑って考えています。そして自分の仕事で今までの常識ではなく未常識というとらえ方で事を進めないと生き残っていけないのではないかと思っています。もっと20代30代の若い人がこのことに気が付かないと駄目だよな!どうにもならない時代がもう目の前に来ているという事なんです。若さって馬鹿さであり、手を挙げて何を言われてもまずは行動することなんだけどね。

私の会社に勤めたいと言って面接に来る若人がいます。ほとんどが転職3回4回当たり前。1年か2年で辞める。変われば変わるほど信用がなくなることを理解していない。辛い、苦しいと辞める。最後、パワハラでなんて理由で。私が云う北へなんて走らない。南へ向かってしまう。落語界では自分に厳しい人は味方、自分に優し人は敵という言い伝えがあると聞きました。厳しい言い方が世の中には言葉の暴力とか言われたら私なんかすぐ捕まると思います。パワハラで。とんでもない人間かもしれません。町を歩けない事になりかねないです。世の中に仏様のような自営業者(経営者)、いるのかなーぁ。経営者の皆さん、厳しい話をしたら駄目ですよ。パワハラで捕まっちまう法律ができちゃいますから。スタッフに「Tさん、今日は体調良かったらできる範囲でいいからやっていただけるかな!駄目ならいつまでかかってもいいからさ。よろしくお願い申し上げます。」みたいな状況になりつつあるかもね。“ふざけるな!”っつーの!あー、ゆとり教育うけたからかぁ?


  • シェア

  • グーグル+

ひろう、もらう、かりるについて2012.2.5


リサイクルショップを始めた時から現在もこのモットーは変わりありません。スタートは粗大ゴミの中から何かをひろう。人からいらなくなったものをもらう。買えない物は持っている人からかりる。

じゃあ今は、
「ひろう」は、発見する。目に見えない事を見つめなおす。人が気づかないことに意味を見いだす。
「もらう」は、発見したことを、目に見えない事を、自分のものとして血とし、肉とする。ようは、自分の心の中にもつ。
「かりる」は、お願いしてみる。頭を下げて、正直に、自分の気持ちを伝える。そして知恵をかりる。場所をかりる。力をかりる。そしてお金をかりる。

ですから食事の時の、いただきます。ご馳走様でした。おいしかった。もっと頑張ります。みたいなことだと思うのです。「ひろう、もらう、かりる」は、私の考えや、行動の基本なんです。そして勇気をもって誰よりも早く人と違ったことをやるこも基本なんです。私は未熟ですから失敗ばっかりです。失敗の連続。思うようにいかない。悩む苦しむ、そんな中から、そうだ世の中の流れに逆らってみることが大事かなって考えているんです。流れに流されない。少し疑ってかかる。

最近読んだ本で書店で山積みになっていたジェームス・スキナーの“略奪大国”とか、京大の人気教授の瀧本哲史の“僕は君たちに武器を配りたい”とか五木寛之の“下山の思想”を読んでみて、考えさせられることがたくさんありましたしおもしろかった。“ルフィの仲間力”安田雪著も非常に参考になったりします。まっ、本を書く人って頭いいわけですから私とは違うんですけど、なぜこの内容を今書いたんだろうって考えるんです。特に“ルフィの仲間力”という本のなかで「周りの人たちがあなたの味方に次々に変わる、ワンピース流仲間の作り方。絆を深めるには」ということなんですけど、現実これが一番難しいことなんだろうと思っちゃうわけです。メル友とかフェイスブックとかブログとか、顔も見たことのない、会って話をしたこともない遠くの人とつながって友達になった様な気がすることが普通になってしまい、質ではなく量でとらえてみたり、たくさん友達がいる私、みたいな錯覚を持つ人が多い。ルフィの仲間力はいい人ぶらない、思っていることをぶつけあい泣いたり笑ったり、喧嘩したり怒ったりと本音で接し本音でつきあっていく。良いも悪いもひっくるめて友達でなく仲間として一つの仕事をやりぬく考え方、どうでしょう。難しいかな?


  • シェア

  • グーグル+