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本当の学びは社会に出てから

2021.02.05

日経MJ、『コロナと向き合う』バルニバービ社長 佐藤裕久さんの記事に共感した。

それは『地方の活性化というと観光客の誘致が対策の柱としてあるが、それは違う。その地を愛し、そこで生活し、働く人を増やす、そうした息の長い取り組みが求められる。恵まれた自然や風景は何よりの財産だ。全国には潜在的な可能性のある地域は沢山ある。』

その通り。自分も何度も書いた。地方で商売をやるとき、自然を味方につける、人が集まる所だけが全てではない。そこにしかない価値を表現することも大切ではないかと。

佐藤社長はもう一つ大切なことを言っている。

『理想の飲食店は夫婦2人で切り盛りする。地方で愛されている食堂のような店なのではないか。毎日笑顔と会話にあふれ、席は満杯、お客様が癒されて店を後にする。働くスタッフもそれが楽しくて満足できる店作りが大切だ。』と。

この事は飲食店だけの話ではない。我々の仕事もここに帰るべきではないだろうか。

デジタル化・ネットライフ・ウイルスの感染拡大、次から次へと今まで経験しない難局が待ち構えている。

当たり前に存在した仕事や働き口さえなくなってく現実を前に、入社してくる若者、退社していく若者がいる。正直言って難しい。だが、理想の飲食店の話はやっぱそこだと思った。

自分の子供でさえ満足に育てられないのに、他人様の子供なんて無理。指導とか教育で人が成長するとは思わない。何でも一緒に取り組んで、お互いがおもしろいと思うかどうかで勝負は決まる。学歴ではどうにもならない。若者はこれからもっと厳しい時代を強く生きていく覚悟も必要だし、現実は小規模事業者を含む中小零細企業は358万社、日本全体の99.7%、そこで仕事している従業員数は約70%を占める。

ほとんどの会社は必死で生き残ろうとしている。そこへ飛び込んでいくんだということ。

学校では教えてくれないことが9割以上あるよ。

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