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自分で考える

2020.12.04

交差点で信号を待つとき、横断歩道を渡るとき、子供と一緒に手をつないで散歩するとき、おそらくトイレでクソするとき、放せないのが『スマホ』。

ほとんどの人が当たり前になった。

さすがにジジィ・ババァは危ないから『ながら歩き』はできない。しかもガラケー、気が付かないうちに依存し、手放せない、ある種の依存症。

『わからない』と思った瞬間『スマホ』の画面に目が行く、『これは何だろう』と感じただけでネットの検索を開く、我々の仕事や生活の中はいつも分からないことが沢山ある。そんなとき、すぐに人に聞いたりネットで調べる、それは『考える』ということがなくなる。そして答えがすぐに分かるということも当たり前になる。まだるっこしいことは飛ばして、できるだけ早く答えを求めたがる。

こんな調子で毎日を送っていると、『ちょっとでも分からない状態』が続くとイライラする。

厄介なのは、ネットにあった答えを鵜呑みにして、結果、それが間違っていたら、『だって、私じゃなくてネットでこうだったから』と責任転換をするかもしれない。自分で考えずに人の答えを鵜呑みにしてイライラしたり、誰かのせいにしたりする。さっさとやめた方がいい。

『まずは自分で考える』ことが大切だと、『あたらしい、あたりまえ』を書いた松浦弥太郎さんが言っている。

もっと本を読め。今、大学生の40%が全く本を読んでいないそうだ。

おそらく考える力がないのだろう。

昔から言われることがある。どんなに便利な道具があっても、読むこと、書くこと、考えること、『読み書きソロバン』、これが人間が人間たる由縁なんだけどなぁ~。

そして面と向かって話すこと。しかも目と目を合わせ、リアルなことは今後もっと大切だと思うけど、無理か~。

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